【おかえりモネ】68話|菅波(坂口健太郎)が耕治に動揺!?
【おかえりモネ】68話
朝ドラ【おかえりモネ】14週 68話が2021年8月18日(水)に放送されました。
第68話は、百音(清原果耶)と菅波(坂口健太郎)は、上京してきた耕治(内野聖陽)に2人きりのところを見られて動揺する。そして耕治は、朝岡(西島秀俊)と初めて出会って…
今回は【おかえりモネ】68話のあらすじと感想について。
【おかえりモネ】68話のあらすじ
【おかえりモネ】68話の内容は…
耕治(内野聖陽)と龍己(藤竜也)が上京してきた。
菅波(坂口健太郎)は百音(清原果耶)と2人きりのところを耕治に見られてしまって動揺。
そのころ、気仙沼では…
亜哉子(鈴木京香)は、祖父を手伝ったのは未知(蒔田彩珠)なのだから、受賞式に行けばよかったのにというが、
未知は、「仕事、休めないもん」という。
「あなたまだ、19歳。もっと遊びなさい。」と亜哉子が娘を心配した。
・・・耕治たちは、龍巳のカキが品評会で金賞を受賞し、受賞式があるため上京してきたらしい。
早速みんなでカキをいただく。しかし菅波は当たったことがあるため、食べようとしない。
そんなことと知らない耕治は隣りの席で、菅波に食べるように視線で圧力をかける。
菅波は、百音が心配する中、思い切って食べた。
すると、「うまいです。 こんなの、食べたことないです。」と絶賛する菅波。
百音は、「先生カキ駄目なの!3回食べて3回あたったって、前に・・・」とばらす。
みんな心配する中、菅波はアレルギーじゃないから大丈夫と必死につくろう。
圧力をかけた耕治も心配するが…
「本当に、本当に大丈夫です。お父さん。すいません。」という菅波。
「お父さん?お前、今、お父さんって、言ったよな?それどういう意味だ?」と、焦る耕治。
そこに明日美(恒松祐里)が帰って来て、懐かしい顔ぶれに嬉しくなって「なんか楽しそう」とはしゃぐ…。
夜。耕治が百音の部屋にやってきて雑談する。(耕治と龍巳は汐見湯に泊まっていた)別の心配(異性関係)が当たったことをもらす耕治。
百音は未知が来なかったことを仕事と耕治から聞いて、連絡してみる。メッセージを送ったが既読スルー…。
(そのころ、「みーちゃん元気?お父さんとおじいちゃんが来たよ」というメッセージをみた未知は、頬が少し緩んだ)
午前2時、百音が出かけようとすると、龍巳がいた。築地に行って挨拶してから1人で先に帰るらしい。
百音は龍巳に聞いてみた。「おじいちゃんはさ、海から離れようとは、一度も思わなかった?」
龍己は「思わねかったな。」と言ったあと、「モネちゃん。離れだこと、気にしてんのか?」と尋ねる。
百音は、あいまいに微笑んだ。
その後。耕治はこっそりウェザーエキスパーツを訪れる。すると、そこに朝岡(西島秀俊)の姿を見つけて…。
(つづく)
【おかえりモネ】68話の感想
68話は、菅波(坂口健太郎)が耕治に動揺!?する回でした。
耕治と菅波の、無言の圧力での会話(?)は面白かったです。
百音と菅波は、今週、蕎麦屋デートまで進みましたが…
まだ恋仲ではないんですよね。
父親も疑うほどのイイ雰囲気だったのに(笑)
疑うと言うか、もう精神的には付き合ってますよね。
菅波の方は明らかに気持ち押さえている感じだけど、百音は一体いつどんなタイミングで<好き>を自覚するのかな?
と、注目の2人です。そしてラストシーンは、「きのう何食べた?」のケンジとシロさんが急接近!?
次回はネットがざわつきそうです(笑)
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画像出典:NHK
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