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【麒麟がくる】25話のネタバレと感想!斎藤家の扱いが雑すぎる!

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【麒麟がくる】25話ではついに信長が美濃を平定、光秀は長い年月を経て故郷の地に足を踏み入れます。

一方で、かつて美濃を治めていた斎藤家の扱いが雑な気がします。その理由はなぜでしょうか。

駒パートには戦国時代の転売ヤーの少年が登場します。

今回の記事では【麒麟がくる】25話「羽運ぶ蟻(あり)」の視聴率、ネタバレと感想をお伝えします。

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【麒麟がくる】25話の視聴率

【麒麟がくる】25話の視聴率は12.9%でした。

前回よりも0.2%のダウンです。

【麒麟がくる】25話のネタバレ

あらすじ

松永久秀(吉田鋼太郎)と細川藤孝(眞島秀和)らが次期将軍として擁立する覚慶(滝藤賢一)が還俗(げんぞく)した。覚慶は足利義昭と名を改め準備は整った。

だが、受け入れるはずの越前・朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)が決断できず敦賀で足踏み時間ばかりが過ぎていく。

細川藤孝は焦っていた。すでに三好一族は足利義栄(一ノ瀬颯)を時期将軍にするために動き始めていたのだ。

さらに肝心の義昭が将軍の座に就く気が無く、庭でアリが虫の羽を運ぶのを見ているだけだった。

一方、織田信長(染谷将太)は長期化していた斎藤義龍(伊藤英明)の子・龍興との戦に勝利し、ついに美濃を平定する。

光秀(長谷川博己)はかつての家臣・伝吾(徳重聡)からその知らせを受ける。先祖代々守っていた明智荘も変わらぬままという。

信長が治めているのであればもう安心、光秀は母・牧(石川さゆり)と木助(水野智則さん)を連れて懐かしい故郷・美濃の旅をする。

美濃と斎藤家の現状

明智家の館も復旧しており、牧は「またここに住めるなんて」と喜ぶ。伝吾らが必死に守ってくれたおかげだ。

光秀は伝吾から美濃にいなかったころの出来事と斎藤家の現状について聞かされる。

  • 道三(本木雅弘)を討ち美濃を治めていた義龍(伊藤英明)が病死
  • 子の龍興が跡を継いだが、器量に欠けていた
  • 龍興は稲葉良通(村田雄浩)ら家臣を纏め上げられず裏切りにあった
  • 信長との戦いに敗れ、稲葉山城(岐阜城)を追放された

それを聞いた光秀はかつての友・義龍が存命だったのなら状況は変わっていたかもしれないと思いを馳せる。

光秀は宴会に呼ばれ、牧達と楽しいひと時を過ごす。宴の後、牧は光秀に語りかける。

牧「ありがとう。故郷に戻ることが出来て思い残すことはありません。」

明智家の当主として、誇りをもって思うがままに生きなさい。

光秀は信長と会い上洛を勧める

翌日、信長の居城となった稲葉山城に向かう光秀。そこでかつて敵対していた稲葉良通と偶然出会う。

稲葉「明智殿、これまでのことは水に流しともに織田家を支えよう。」

稲葉は光秀の肩をぽんと軽く叩き笑いながら去っていく。しかし、光秀は物事を簡単に割り切ることが出来る人間ではなかった。

その後、光秀は信長と会い美濃平定の祝いの言葉を述べる。

信長「わしに仕える気はないか。」

信長は光秀に打診する。だが、光秀は断ってしまう。志半ばで討たれてしまった足利義輝(向井理)への心の整理がついておらず、この先どうすればいいのか分かっていなかったからだ。

一方、信長も同じくこの先のことに悩んでおり、光秀に現在の心情を打ち明ける。

信長「美濃は手に入れたが何のために戦っているのかわからなくなった。」

龍興は逃亡先の北伊勢で龍興は逃亡先の北伊勢と手を組み美濃奪還に向けて動き出している。さらに甲斐の武田信玄、越前の朝倉義景と有力な武将に取り囲まれている。

戦に勝つことで皆が喜ぶのは嬉しかったが、終わりの見えない無い戦に信長は頭を抱えていた。

光秀は信長に進言する。

光秀「上洛して新しい将軍と幕府を再興するのはいかがでしょう。」

「武士が誇りを持ち、みんなが喜ぶ平らかな世を創る。」

「かつて、亡き殿・斎藤道三に言われました。誰にも手出しできぬ大きな国をつくれと。」

「そうすれば無駄な争いはなくなります。」

さらに物流の中心地である堺の港を押さえることで人々の暮らしは良くなるとも伝える。

信長「義昭様はどのようなお方なのじゃ。」

「そなたが良いといえばわしは御輿を担ぐぞ。」

信長から義昭の評判を聞かれると光秀は口をつぐんでしまう。

越前に戻った光秀をなんと義昭が待ち構えていた。

駒は丸薬を又売り(転売)する子供のもとへ

一方、京では東庵(堺正章)が丸薬作りに精を出していた。好評で更なる生産拡大をしようとする。

駒(門脇麦)は丸薬を又売り(転売)する子供・平吉(込江大牙)の元に向かう。平吉は「母親が病気」と嘘をついて寺から丸薬を貰い、高値で売っていた。

駒「丸薬の又売りなんてしてはダメよ。」

駒は平吉を咎める。が、

平吉「稼いで何が悪いんだ。

「売った銭で弟や妹が飯を食える。」

平吉はそう言って去っていく。平吉の家は貧しく銭が必要だった。駒は何も言うことができなかった。

東庵の元に戻った駒は何が正しいのか分からなくなってしまう。

東庵「誰も間違っていないよ。」

「丸薬を買う方には銭に余裕がある。売る方には銭が入る。」

「丸薬が一人歩きをして人々を助けているんだよ。」

駒「そうでしょうか…」

東庵は諭すが駒はどうも割り切れなかった。

光秀は義昭と話をする

義昭は兄の義輝が信用していた光秀と話がしたいと思っていた。

義昭「自分よりも大きな蝶の羽根を運ぶ蟻を見た。」

「その蟻は頑固で他の蟻の助けを借りなかった。」

「蟻は自分で蝶の羽は将軍じゃ。」

「自分1人では無理でも皆の助けがあれば将軍として多くの貧しい人々を救えるかもしれない。」

光秀「ご立派な考えでございます。民も救われましょう。」

義昭の心は変わりつつあった。そして、義昭は光秀に「義景にもよしなに伝えるように」と頼む。

光秀は早速、義景の元に向かう。

光秀「直接会い思いが変わりました。あの方は弱き者の心が分かる方です。

光秀の心は決まっていた。

同時に松永からも文が届いており、「信長と組んで上洛するべき」と書かれていた。

義景は信長と組むのが気がかりだったが、上洛し義昭を将軍として担ぐことを決める。

だが、すでに三好一族が動いており足利義栄が14代将軍になっていた。

【麒麟がくる】25話の感想とまとめ

【麒麟がくる】25話では美濃に戻った光秀と信長に上洛を勧める様子が描かれます。

さらにこの後、義昭と出会い光秀に大きな影響を与えました。

斎藤家の扱いが雑な理由は?

光秀がかつて仕えていた斎藤家の現状が語れます。ですが、本当に伝吾の口から語られるだけでした。

信長との稲葉山城の戦いも描かれません。【麒麟がくる】序盤の中心であった斎藤家にしては扱いが雑です。

  • 道三が討たれた後、光秀は稲葉山城の戦いも含めて美濃関ることがなかった
  • 義龍が病死を後、大きな動きは無かった

ので仕方が無い部分ではありますが、もう少し描いて欲しかったです。

ちなみに史実だと後を継いだ龍興は典型的なダメな跡取りでした。主が強力、かつ急死した為上手く後を継げずに衰退していくのは戦国の世ではよくありました。

戦国時代の転売ヤー

駒パートでは丸薬を又売り(転売)する少年が登場しました。貧しい民は生きるためには銭が必要で、この少年の又売り(転売)には同情します。

「自分は貧しい人に丸薬を配りたい」という考えは立派ですが、駒は医者の助手であり暮らしは裕福な方です。

信長も次は経済の中心地である堺の港(大阪)を押さえたいと考えており、貧しいものを救うにも銭が必要です。

駒も理想だけではなく、この少年を丸薬作りに雇う等して全うな銭の稼ぎ方を教えるべきだと思います。

次回【麒麟がくる】26話は義景を取るか、信長を取るか光秀は重要な決断を迫られます。

2020/10/4(日)20:00~の放送をお楽しみに。

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