【女子高生の無駄づかい】2話の視聴率とネタバレ!体当たりの若手女優たちに抱腹絶倒!

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【女子高生の無駄づかい】2話の視聴率とネタバレ!

新進の女優たちが強烈なキャラではじける抱腹絶倒ドラマ!

くだらなすぎる笑いの中にホロリとさせるエピソードがキラリ!

ここでは、【女子高生の無駄づかい】2話の視聴率とネタバレを紹介します。

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目次

【女子高生の無駄づかい】2話の視聴率

第2話の視聴率は3.5%!

前回より0.3ポイントのアップでした。

【女子高生の無駄づかい】2話のネタバレ

女子高生たちは、それぞれコンプレックスを抱えていた。

見た目が幼いロリは、それがコンプレックスだったが、人になめられないよう攻撃的な言動を取っている。しかし、道に転がっている空き缶を片付けたり、学校が終わると真っ直ぐに家に帰り、両親が海外へ出張中のため二人暮らしをしている祖母の肩を揉むなど、本当は素直でいい子だった。

マジメは女子達から「カッコイイ」と人気があるが、まじめに勉強ばかりしてきたため、普通の女子が好むことに疎い人間になってしまっていた。そんなマジメはロボのことを気になるようになり、なんとか近づきたいと考えていた。しかしどうやって話しかけていいのかわからない。そんな中、馬鹿丸出しで平然と自由きままに高校生活を送るバカがロボとつるんでいるのを見てバカの行動を観察し、参考にしようと日記をつけ始める。

そんなある日、下校時に急に降り出した雨。マジメはそんな時のために折り畳みの傘を持っていた。そこへ出てきたロボに傘を差しだすマジメ。自分は着衣のまま濡れるのが好きだからと、ペットボトルの水を自分で浴びたかと思うと雨の中はしゃぎ出す。冷ややかに「面白い子」と言って借りた傘を差し、帰っていくロボ。

バカ、ロボ、ヲタの三人は街で無駄な時間を費やしていた。そんな時、ヲタがはしゃぎ出す。ヲタが推している無名のボカロ「低所得P」の新曲が発表されたのだった。低所得Pに夢中なヲタ。

中間テストが近づき、ブルーなバカ。そんなバカは、補習回避のためマジメからノートを借りる。きっちり書かれたマジメのノートを丸写しし、それを見せれば補習を受けずに済むと考えたからだ。何教科ものノートをごっそりとバカに預けるマジメ。そんなマジメはロボの前でバカが言っていたことを思わず言って気を引こうとするがスルーされてしまい撃沈。その夜、カバンのノートを探すが見つからない。ごっそりバカに貸したノートといっしょに渡してしまったのだ。これではまるでマジメがバカの熱狂的なファンでストーキングしていると思われてしまう。

一方、担任のワセダは、カオスすぎる中二病のヤマイや、校門前まで来て話しかけると「森へ帰る」と帰ってしまうマジョ。自分の貧乳に文句を言っているバカに疲れ果てている。そんなワセダは自宅でキーボードに向かい、何やら作曲めいたことをしていた。実はヲタがハマっている低所得Pの正体はワセダだったのだ!ワセダは女子大生に近づくために曲を作っては密かに発表していたが、視聴数が伸び悩んでいた。

ヲタがひとり自室で低所得Pの曲を聞いて盛り上がっている。悩みながらメッセージを送るヲタ。

”新曲、控えめにいってサイコーです。低所得P様の音楽を毎日聴いて癒されてます。もー大好きです。あかね”

これをきっかけに会える日を妄想するヲタ。

ワセダから返信が来る。

”いつもありがとうございます。おかげで今日あった嫌なことも忘れました。あかねさんのためにも、また新曲作りに励みます”

あかねさんと呼ばれ、興奮しまくるヲタ。

テストの日。気を病む真面目だったが、バカは学校へ来ない。「まさか試験放棄?」と思ったその時、教室に入ってきたバカは丸坊主のかつらをかぶっていた。ワセダに次三科目以上赤点取ったら、放課後毎日補習か、頭五分刈りにすると言われていたバカは、「五分刈りなんてヌルイんで、0分刈りにしてやりましたよ」と堂々とのたまわる。ワセダに「補習決定」の紙を貼られるバカ。

マジメにノートを返すバカ。開いた瞬間眠くなって、結局古文の一行しか写せなかったと言う。バカの観察日記の無事戻り、ホッとするマジメ。

家でVRゲームに勤しんでいたロリのおばあちゃんがロリの忘れものの体操着に気づき、学校へやってくる。見つけたバカは学校を案内する。

その頃、友達のいないロリは借りる当てもなく困っていた。

階段の踊り場にしゃがみこんでおばあちゃんと話し込んでいるバカ。ロリの身の上話などを聞くバカ。そこへサイズの合わない体操服を着たロリがやってくる。何を話されたか気になるロリ。おばあちゃんは、体操服を他の生徒から借りたことを聞き、驚き、安心する。忘れ物を渡しに来たことを言いかけるバカの言葉を遮り、仲がいいのか悪いのかわからないバカとロリがじゃれ合う姿を見て帰っていくおばあちゃん。

帰り際、おばあちゃんの昔からの友人からLINEが入る。「チビ」と呼ばれるおばあちゃん。昔はチビだったようだ。

連続ドラマ内小説『ロボっこ』のネタバレ

ロボ子、お嬢、そしてペットの微生物の友情が始まって数か月後、お嬢の父親の会社が倒産。お嬢の家は極貧の生活になる。夕ご飯は芋のかけらがひとりひとつずつだけ。そんな生活に嫌気がさしたお嬢がうっぷんをぶちまける。そんなお嬢に自分の芋を差し出すロボ子。

夜、空腹を我慢しているロボ子のところへ父親がやってきて、自分の芋を上げる必要はない。と言う。ロボ子は貰われっ子だからと自分を卑下するが、父親はロボ子は誰よりも優しいと持ってきた芋をあげる。遠慮するロボ子に、「自分たちはロボ子のことを本当の子供と思っているから遠慮することはない」と父親。「ありがとう、とっつあん」と初めて呼ぶロボ子。感激し、ロボ子を抱きしめる父親。それを温かく見つめる母親。

N「こうしてロボ子は、もがきながらも家族に一員になれたのでした。けっぱれ!ロボ子」 ・・・つづく

【女子高生の無駄づかい】2話の感想

https://twitter.com/samza_midnight/status/1223301028847611904

記事内画像出典:公式サイト

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