【相棒18】4話のネタバレと視聴率!外国人技能制度の闇と楓子のジャーナリズムとは?

相棒18

第4話「声なき声」

【相棒18】第4話が放送されました。厚生労働省の過重労働撲滅特別対策班、通称“かとく”の職員の転落事件をきっかけに外国人技能制度の闇が炙りだされていきます。

そして今回は記者の風間楓子(芦名星)がメインともいえます。彼女のジャーナリズムは何なのでしょうか?

今回の記事では【相棒18】4話のネタバレと視聴率などをお伝えします。

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「相棒シリーズ」を視聴するには?
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【相棒18】4話の視聴率

【相棒18】4話の視聴率は15・7% でした。

前回から3.8%アップと盛り返しました

【相棒18】4話のあらすじ

厚生労働省の過重労働撲滅特別対策班、通称“かとく”の職員・片桐晃一(山本圭祐)が転落死した。

いつものように勝手に捜査に乗り出した特命係の右京(水谷豊)と亘(反町隆史)。遺体は靴を履いていなく屋上にも残されていなかった。これらから「“かとく”のメンバーは過重労働を課す悪質な事業所を検察庁に送検する権限があるので口封じに殺害されたのでは?」と考える。

さらに2人は、現場の野次馬の中に中川敬一郎(長谷川朝晴)というジャーナリストを発見する。中川は”真実を伝えるジャーナリスト”として有名な人物で右京も「声なき声に耳を傾ける人物」と高く評価していた。話を聞くと「死んだのは片桐さんですか?」と面識があるようだった。さらに詳しく話を聞こうとしたが西島隆哉(佐々木一平)という同僚に呼ばれ、これ以上話を聞けなかった。

「事件発生から間もないのにどうして片桐だと分かったのか?」不穏な空気を覚えた2人は『週刊フォトス』記者・風間楓子(芦名星)に中川に関する話を聞く。楓子と中川は旧知の仲だった。楓子によると「中川は3週間ほど前、遊具による児童の死亡事故を取材していた。」、「その事故は学校側が点検を怠っていたために起きたことを突き止めた」という。そして、事件に興味を持った楓子も独自に調べに行く。

右京は遊具事故、亘は転落死事件とそれぞれの視点から2つの事件を捜査することにする。

“かとく”本部では捜査一課の伊丹(川原和久)と芹沢(山中崇史)が片桐に関する情報を得ようとしていたが職員の立花典子(クノ真季子)は「情報漏洩になります」と話そうとしなかった。そこに亘がやってきて橘の仕事をを称えながら「片桐は告発者のメールの裏取りをしていたこと」とそのメールのリストを入手する。

一方、右京は遊具事故のあった学校を訪れ教師から話を聞いていた。設置から事故までの期間はあまりに短く、点検を怠っていたとしても不自然だった。その後、右京は調べものを頼んだ青木(浅利陽介)から遊具を設置し、撤去したのは「ヤクトー工業」という会社であると情報を得る。

亘の方はその「ヤクトー工業」の社員が”かとく”に告発をしていたことを突き止めていた。

こうして2つの事件は繋がった。

【相棒18】4話のネタバレ

外国人技能制度の闇

右京と亘は「ヤクトー工業」の社長と会って話を聞く。事故に関しては上手くかわされ情報を得られなかったが亘は大量の外国人労働者を発見する。社長は彼らのことを誤魔化すが、2人が去った後「先生の力でどうかひとつ…」と不穏な電話を掛けていた。

右京と亘は

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ヤクトーこうぎょうのしゃちょう うそつき

グエン しょちょうにころされた

たすけてください

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などとSNS書き込まれた書き込みを発見する。このグエンという人物はベトナムからの技能実習生で「ヤクトー工業」で働いていたが遊具事故が起きた三日後にすでに自殺していた。

その後、上層部に呼び出されいつものように釘を刺されるもいつものようにかわす2人。ついでに代議士からの圧力があることも知る。

いつものように無視して中川に話を聞きにいく2人。「なぜ記事にしないのか?」、「なぜ死亡したのは片桐と分かったのか?」と問い詰めるもまたしても西島に割り込まれ話は聞けなかった。

さらに上手く焚き付けていた楓子から外国人技能実習生を推進している代議士・松下涼介(井上康)が関わっていると情報を得る。

その夜、「ヤクトー工業」の外国人実習生に接触して

  • 社長からはこき使われていること
  • グエンは事故の責任を感じていたこと
  • グエンの遺書を片桐に渡した

と情報を得る。この事実は中川にも話していたという。

「過剰な労働の疲れが事故を引き起こした。社長は外国人技能実習生を悪用し松下はそれを黙認する代わりに金銭を得ている」

そう考えた2人に楓子からある電話が掛かってきて事態は急変する。

事件の真実

中川の同僚の西島が連行されたのだという。そして、防犯カメラに片桐の靴を公園のゴミ箱に捨てる様子も映っていた。

が、すぐさま取り調べに乱入する右京と亘。自殺にみせかけるならば屋上に靴を残すべき、もしくは下手に小細工をせず遺体に履かしたままにすればいい。西島が何かを守っていることを見抜いていた。

翌日、2人は再び“かとく”の立花の元を訪ねて片桐の机に閉まってあったグエンの遺書を見せてもらう。さらに松下から圧力があったと話を聞く。

「お前などいつでも飛ばせる」などの罵声も受けたが立花は挫けずに調査を進めようとしていた。が、片桐は「遺書を見せたら告発する。そうしたら橘の立場が危なくなる。」と考え、遺書のことは黙っていたのだった。

その後、事件現場の屋上に中川を呼び出し「全てを知っていたのでは?」と問い詰めるも彼は答えなかった。だが、最後にグオンの遺書を見せ付けた事で全てを話す。

事件の前日の夜、中川は片桐に遺書のことを問い詰めていたが答えず自分自身で告発しようとしていた。片桐に「明日の朝に渡すから」と言われ、来てみると片桐は立花を守るために自殺してしまっていた。

さらにこの一部始終を見ていた西島が「片桐が自殺したと知ったら中川は一連のことを記事にしないだろう」と考え、他殺にみせかけた。

そして、中川は「自分が片桐を追い詰めた」と考え記事にしなかった。亘はグエンの悲痛な叫びが書かれた遺書を中川に見せ、右京は「あなたは記事にするべきだった。声なき声を聞くジャーナリストとして」と厳しく語り掛ける。それを聞かされた中川は泣き崩れるのだった。

楓子の介錯

楓子は中川と会っていた。「残念です…」特命係から全てを聞かされていた楓子は呟く。過去に中川に守ってもらったことに感謝を述べつつも全てを記事にすることを伝える。「楽しみにしているよ…」とだけ中川は返事をして去っていく。

その後、楓子によって中川の職務放棄も含め全てが記事にされた。

  • 松下にはマスコミが突撃し代議士生命はもう終わりだろう
  • 「ヤクトー工業」には”かとく”の強制捜査が入り全てが明るみになるだろう
  • 中川はジャーナリストから足を洗うことにし、その記事が彼に止めを刺した

記事を読みながらそれらの話をする右京たち。「それが最後の介錯。実に彼女らしいじゃありませんか。」と右京は紅茶を飲みながら語るのであった。

【相棒18】4話の感想まとめ

現代社会の労働問題

  • 過重労働
  • こき使われる外国人技能実習生
  • それに伴う粗悪な製品
  • 甘い蜜を吸う権力者

と現代の労働問題をこれでもかと詰め込まれていました。

【相棒】の労働問題といえばシーズン9第8話「ボーダーライン」が有名です。これは派遣切りがテーマでしたが、あれから約9年、今度は外国人技能実習生の闇に切り込みました。

「立場が弱い者からより弱い者へ」と移り変わっていったようで世知辛いです。

楓子のジャーナリズム

今回の事件は

  • 片桐は橘
  • 西島は真実
  • 中川は結局自分自身

と各自が何かを守ろうとして連鎖して行きました。楓子は最終的に全ての真実を明らかにして恩人でもあった中川を守らないという決断をしました。楓子のジャーナリストとしてのプライドと信念が改めて見れましたね。

次回はサトエリこと佐藤江梨子がゲストとして登場です。亘の元恋人で容疑者となるようですが果たしてどうなるのでしょうか?

画像引用:テレビ朝日「相棒season18」公式サイト

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