【17才の帝国】のネタバレを最終回まで!実験都市の結末は破滅か成功か?
【17才の帝国】のネタバレを最終回まで!実験都市の結末は破滅か成功か?
神尾楓珠・主演のNHK土曜ドラマ『17才の帝国』(NHK総合/毎週土曜22時)のあらすじネタバレを最終回まで紹介します。AIが選んだ実験都市「ウーア」の総理は17才の高校生!待ち受ける結末いかに?
今回は【17才の帝国】のあらすじネタバレについて!
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【17才の帝国】のネタバレ
ドラマ『17才の帝国』のあらすじネタバレです。
1話「帝国誕生」のあらすじネタバレ
202X年、総理大臣・鷲田継明は斜陽国の烙印を押された日本を改革する人材育成を目的に、官房副長官の平清志にAIを駆使して若手リーダーに地方都市を統治させる計画を命じる。プロジェクト・ウーアと命名されたその計画の実験都市に青波市が名乗りを上げ、政治AIソロンは総理大臣となる17才の高校生・真木亜蘭をはじめ、4人の若者たちを選出する。
2話「幸福への選択」のあらすじネタバレ
真木(神尾楓珠)の改革に、前市長の保坂(田中泯)らが反発し、市議会復活を直談判する。しかし真木は権威に屈せず、サチ(山田杏奈)と一緒に住民の声を聴き始める。商店街の再開発に反対する鈴原(塚本晋也)の「一度失われた風景は取り戻せない」の言葉に感動し、真木はソロンを駆使し再開発の決議を住民投票に託す。ピュアな心で政治に向き合う真木の姿に、魅かれていく平(星野源)。真木の志の原点にあるものとは…
3話「夢見る街」のあらすじネタバレ
真木(神尾楓珠)の改革で、AI化による職業の合理化が進む。サチ(山田杏奈)の母で中学教師のタエ(西田尚美)もその対象となる。不要なものは切り捨てる、その政策に、住民の不満が噴出する。真木の支持率は低下し、総理罷免ラインの30%に近づく。そんな中、母のことで真木への不信感を抱いていたサチは、平(星野源)とともに真木のある秘密を知る。それは、鷲田(柄本明)政権を揺るがしかねない衝撃的な事実であった。
4話「理想の世界」のあらすじネタバレ
真木(神尾楓珠)が、幼馴染のユキの死をきっかけに政治を志したことを知る、平(星野源)とサチ(山田杏奈)。ユキは、7年前に起きた鷲田(柄本明)への政治献金事件の犠牲者だった。鷲田は、真木が自分への復讐を考えているとの疑念を抱き、平に真木を切るように命じる。真木を裏切るのか、ウーアを守るのか…平は決断を迫られる。一方サチは、真木が部屋の地下室に、謎のAI少女を作り出していることを平に打ち明ける…。
最終回「ソロンの弾劾」のあらすじネタバレ
平(星野源)は、7年前の献金事件の鍵を握る日記を手に入れる。そこには、鷲田(柄本明)政権を揺るがす重大な秘密が書かれていた。日記を携え、総理官邸を訪ねる平。一方の真木(神尾楓珠)は、事件に巻き込まれ亡くなった幼なじみのユキを、AI・スノウとして蘇(よみがえ)らせていた。自らに迫る危機を察知したスノウは、真木と平がいない間に、サチ(山田杏奈)を取り込み暴走を始める。はたして、真木、ウーアの行方は…。
画像出典NHK