【Sister】7話のネタバレと感想!昊汰(佐藤大樹)の歪んだ愛が悲劇を引き起こす!

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【Sister】7話のネタバレと感想!昊汰(佐藤大樹)の歪んだ愛が悲劇を引き起こす!

【Sister(シスター)】7話が12月1日に放送されました。

凪沙(山本舞香)を監禁した沙帆(瀧本美織)の殺意がピークに!

7話も目が離せないジェットコースターストーリー!

沙帆が語る“復讐の真実”は?

昊汰(佐藤大樹)がとんでもない行動に!

日本テレビ【Sister(シスター)】7話のネタバレと感想を紹介します。

見逃し配信:【Sister】全エピソードはで配信しています。Huluオリジナルストーリーも配信開始!(2022年12月現在、最新情報は公式サイトでご確認ください。

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目次

【Sister】7話のネタバレ

【Sister】7話のネタバレを紹介します。

沙帆の復讐の理由

凪沙(山本舞香)を監禁した沙帆(瀧本美織)は父の洋介(吉沢悠)を愛していたと話す。

沙帆の母は外に男をつくり逃げた。洋介は男手ひとりで沙帆を育てていた。
そんな中、沙帆が5歳の時。洋介は奈美(櫻井淳子)と再婚した。そして、凪沙がうまれた。地震があったとき、奈美はすぐに凪沙を抱きしめた。父も凪沙を心配した。その姿を見たとき、凪沙の方が愛されていると感じた。

沙帆は洋介の1番になりたくて、なんでもいう事を聞いた。気づいたら男として洋介を好きになっていた。

凪沙と奈美がいない夜、沙帆は洋介に「一緒に寝て」と迫った。
洋介は娘として愛している、女性としては愛せないと言い、沙帆を拒絶する。

さらに、洋介の死は凪沙のせいだと告げる沙帆。

洋介は仕事で一睡もせず帰宅。その日、凪沙はお弁当を忘れた。洋介はお弁当を届けるために出ていき、そして、事故に遭った。

洋介を追いかけた沙帆はそこに遭遇。
洋介は「約束守れなくてごめん。沙帆の幸せを願ってるよ。お母さんと凪沙を頼む」と、意識を失う直前まで凪沙を気にしていた。

洋介は、危篤状態で病院に入院。
奈美から、洋介が凪沙にお弁当を届けに行ったことを内緒にしておいてほしいと言われる。

沙帆は復讐を決意。

凪沙の部屋でスケッチブックを見つける。そこには陽佑の絵があった。そこで、偶然のふりをして、旅行中だと陽佑に近づき案内をしてもらう。この時「黄金色の旅路」の映画の話がでる。その映画は、洋介と初めてみた映画。

沙帆が陽佑と過ごしている間、洋介は息をひきとった。沙帆は、陽佑の中に父が生きていると思い込んでしまう。だから、陽佑と結婚して幸せになることは、父との甘い生活なのだと錯覚。
陽佑の気をひき付き合うようになった。

凪沙がいなければ陽佑は自分のものだと思う沙帆。
凪沙を気絶させ、ガスをひねる。

沙帆は、陽佑に「凪沙を殺す」と電話。

陽佑が沙帆と決着!

陽佑が凪沙のいるマンションに駆けつける。

ガスが充満していたが、凪沙は一命をとりとめる。

凪沙は沙帆との夢を見ていた。目覚めると陽佑が優しく抱きしめる。

陽佑は急な出張だと言うが、凪沙は陽佑が嘘をついていると思う。

問い詰めると陽佑は沙帆と結着をつけると言う。

**

後日、陽佑は父の康介(村上弘明)に凪沙を救えたことのお礼を言う。
そして、警察には届けず、解決すると話す。

凪沙と陽佑は凪沙の実家(広島)に行く。奈美なら沙帆の居場所がわかると思ったからだ。

陽佑は母の奈美に挨拶をする。奈美は沙帆と付き合っていたことを知っていてふたりの交際を認めることができない。

沙帆が行きそうな場所がわかるが、奈美は「明日にして」と懇願。

夜、陽佑は奈美とふたりだけで話す。

朝、凪沙が目覚めると陽佑がいない。陽佑はひとりで沙帆を探しに行ったのだ。凪沙が陽佑のあとを追おうとすると、奈美が止める。

凪沙は「私が彼を守りたい」と言う。

沙帆を狙う昊汰

一方、陽佑は、沙帆がいるであろう岬に行く。そこに、沙帆がいた。
陽佑は自分の身勝手を詫び、自首をすすめる。

沙帆は一緒に死のうと言い出し、ナイフを手にする。
そこに、凪沙が駆けつける。

凪沙は沙帆の気持ちに気づけなかったことを謝る。

その時、突如、昊汰(佐藤大樹)が現れ、沙帆のお腹を刺す。
昊汰は陽佑を追えば、沙帆に会えると思っていた。そこで亀井(カジワラタクト)を使い陽佑のスーツケースにGPSを仕込んでおいたのだ。

そして……。
「最後まで強気な沙帆ちゃん、大好きだよ。これでもう俺のものだ。一緒に地獄におちよう。沙帆ちゃん愛してるよ」
昊汰は自身で自分の腹を刺す。

「助けて、凪沙ちゃん」
沙帆は叫ぶ。

沙帆と昊汰は海に落ちる。

昊汰の遺体は発見された。沙帆は見つからない。

凪沙と陽佑が結婚

陽佑は凪沙に「結婚しよう」とプロポーズ。
「もう、何も心配いらない。俺が必ず幸せにする」

1か月後。

沙帆は結婚した

会社に桧山(永井大)が訪れる。

凪沙は沙帆の呪縛から解き放たれ幸せなはずだったが……。

<続く>

【Sister】7話の感想

【Sister】7話の感想を紹介します。

4人の演技に涙!

ダントツで大好きなドラマ!

おもしろい!

沙帆の気持ちがわかる

恐怖のドラマ!

【Sister】7話のまとめ

【Sister】7話は、沙帆の復讐心を描いた物語。沙帆のねじれた愛情が殺人未遂にまで発展。そして、昊汰が愛するがゆえの「死」を選びます。どこまでも沙帆を愛した昊汰が哀れ。狂った女性だけど、沙帆はかなり魅力的なのでしょう。沙帆がいなくなり凪沙は結婚しましたが、次回からは裏切り編に突入します。沙帆はどこに行ったのでしょうか。絶望的とは言われていますが、生きていることは確かなはず。泥沼化はまだまだ止まらない!?

次回予告
・沙帆が生きていた!?
・凪沙が不倫?
次回もお楽しみに♪♪

記事内画像:【Sister】公式サイト

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