【ボク、運命の人です。】1話のあらすじと感想!亀と山Pにみんなメロメロ!悶絶者続出!

【ボク、運命の人です。】の1話が4/15に放送されました。

このドラマは以前より注目を集め、今期のドラマでも上位になるのではないかと期待のかかる作品となっています。

約12年ぶりとなる、亀梨和也さんと山下智久さんの共演を楽しみにしていた方も多いのではないでしょうか!

そして!亀梨和也さんは、24時間テレビのメインパーソナリティーとしても選ばれました!!

ますますの活躍に目が離せませんね♪

そんな注目に注目を集めた、新土曜ドラマ【ボク、運命の人です。】1話のあらすじと感想をご紹介します。

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目次

【ボク、運命の人です。】1話のあらすじ

ベートーベン・運命。神(山下智久)のナレーションから物語は始まる…。

運命の始まり

正木誠(亀梨和也)・湖月晴子(木村文乃)は、同じビル・同じ8階・同じタイミングでエレベーターを降り、隣り合った会社に出社した。

誠は入社してから7年間静岡に勤務していたが、今回謎の異動をしてきた。

所属するウェルカムウォーター社には、誠と仲がいい同期・葛城和生(澤部佑)が在籍、その他にはニンジン嫌いの部長・烏田翔吉(田辺誠一)、エンジ色が好きな宇久森みどり(岡野真也)、自社のウォーターサーバーを1日1タンク飲む営業部長・関原卓(大倉孝二)を紹介される。

その頃、晴子は勤務先のスワローマーケティング社にて、社長・鳩崎すみれ(渡辺江里子)、同僚で親友・四谷三恵(菜々緒)との会議でプレゼンをしていた。

誠の歓迎会が開かれ、「女運ゼロ」という誠の元彼女の話で盛り上がる。

フラれてばかりで自分に何か問題があるのかと悩んでいるが、心当たりがない誠。

しかし、誠には彼女がいて「運命って本当にある」と語る。

彼女は美人で、「見た目で判断しない」と先ほど言っていたことを問い詰められ、こういう顔の男が一番危ないと非難を受けた。

同じ店には晴子と三恵が来店していて、三恵の彼氏の愚痴に。

以前から怪しいと思っていたが、問いただすと実は2番目の女だったことが発覚。

「今すぐ別れな」という晴子に対し、三恵は「好きなんだから仕方ない」と話を聞かない。

「もう30歳」「まだ30歳」言い合っていた。

誠は自宅で彼女が来る準備をし、高いお酒を買いに行った。

神を名乗る男、登場!

帰宅するとそこには見ず知らずの男がいて、突然電気がつく。

驚く誠にその男は「運命の女は来ないよ」と一言。

テレビをつけニュースでは、誠の彼女と思われていた女が美人局で逮捕されていた。

ニュースを見た誠はがっくりと落ち込み、「何で俺っていつもこう変な女ばっかり。前世で恨まれるような酷いことをしてきたのか」と嘆いた。

男は「どうして女運が悪いのか。それは、運命の女がいるからで神様がグッと運命を直そうとしている」と話す。

優しい言葉をかけてもらい刑事と勘違いしている誠に男は、「刑事が勝手に被害者の家に入らないでしょ」と土足であることもアピール。

「いっくよー!デレ!神だよ♪」

「神!GOD!」

と自己紹介。

晴子の写真を見せながら、「はい、ここ大事。彼女が君の運命の人。年内に結婚して、来年に子供を作らないと地球は滅亡する」と説明。

「隕石が近づき、2人の子供は30年後の地球を救う救世主になる」と言われるも信じられない誠。

神「ちょっとバカにはしてるけど、騙したりはしない、神だもん」

誠「運命だったら勝手にくっつく」

神「だらしがないからこうやって助言しに来た。会社で壁の向こう側に座ってる。運命が後押しいている。地球の未来、よろしく頼む!」

と言い、神は去っていった。

この人が運命の人…、写真を見つめる誠。

翌日、晴子の会社にウォーターサーバーの営業をしに向かい晴子を見つけ誠の脳内では鐘が鳴った。

以前にも断られているので無駄と思われた営業だったが、相手社長・鳩崎の不満を聞き出しお試しでサーバーを置いてもらえることに。

帰宅した誠は冷蔵庫からビールを取り出すと、またそこに突然神の姿があり驚く誠。

神「次はインターホン押して入るね。仕事で褒められて浮かれてる場合か。直接見ても何も思い出さない?」

神が言うことはこうだ。

①5歳の頃に初めて海に行った日、砂浜で山を作りそのトンネルの中で手が触れ、電気が走った初恋の人。

②大学受験の際、後ろの席から鉛筆を貸してくれた。受験番号が3340と3341(さみしい:運命が沢山のヒントを与えていた)の前後だった。

③今年の初詣でお参りをし終わった後にフードの中に入っていた5円玉は晴子のものだった。なのに誠はその5円玉をピザまんに使ってしまった。

晴子は運命の人と結婚したいと願い、絵馬も書いていたのだ。

「年内に結ばれないと、地球は滅亡する」と再び釘を刺された。

晴子の家では、隣の家の娘が結婚することになった話から晴子の近況を母・善江(石野真子)と父・大地(杉本哲太)が気にしていた。

隕石が落ちてくる夢を見た誠は、朝支度をしながら写真を眺める。

晴子の会社にサーバーを取り付けに行くが晴子の姿はなく、外回りの営業に力を入れた。

晴子と三恵は食事をしに行き、彼氏と別れたという三恵から合コンに誘われる。

興味のない晴子。

「地に足の着いた人で、自分の身の丈に合った人が良い」と合コンを断る。

三恵は「もうハイクラスの飲み会には誘わないから!」と言いつつ、ご飯を取りかえっこし仲良しは健在だ。

誠は外のベンチでお弁当を食べながら、初詣の時の写真を見て何かが気になった。

急いで食事を終わらせ、神社に絵馬探しに行き晴子の絵馬を見つける。

そこには「運命の人と出会って、結婚できますように」と書かれていたのだった。

会社に戻ると、翌日山奥に住む個人のお客様のところに出張を頼まれる誠。

快く引き受けた。

帰りのエレベーターで晴子とばったり会った誠は、「あの、驚かないで聞いてください。あなたはボクの運命の人らしいんです」と話しかける。

当然晴子は「は?」と言って、神と名乗る男の話や運命の話をしても呆れるばかりだった。

しつこい誠にうんざりし、「この人に付きまとわれて困ってる」と警備員に訴えた。

警備員に取り押さえられた誠は帰宅するとインターホンが鳴り、神が現れる。

「アプローチに問題がある。彼女も男運のない人生を送ってきて、警戒している。運のない者同士、理解しあえるのでは?」とアドバイスを受けた。

ここまでくるとストーカー?

翌日、出張先の駅に着いた誠。

お客様の住む山奥へと上がっていく途中で、流れている水の美味しさに感動。

進んでいくと一軒の家があり、老夫婦が住んでいた。

ウェルカムウォーター社の水をおいしいと飲んでくれるが、疑問が…。

「村にはおいしい水が流れているのになぜ?」

体に合わないことを58年間も悩んでいたというご夫婦。

「体に合ったおいしい水が飲みたい」と契約が成立した。

駅に戻り会社へ報告の電話をする誠の元に、晴子が近づいてくる。

付きまとわれていると勘違いした晴子に、仕事で来ていたことを必死でアピール、晴子も会社で使うパンの食品サンプルを取りに来ていたのだ。

「不思議な縁がある」と、鉛筆・海での写真を説明。

誠「運命なんてないと思ってた。バカにしてた。恋愛がうまくいかなかったのは、運命の相手じゃなかったから。運命の相手、待ってたんですよね?お待たせしました。ボクがあなたの運命の相手です」

晴子「気持ち悪いです。本当に気持ち悪いです」

写真返す。

晴子「もう2度と話しかけてこないでください」

誠の想いは届かなかったのである。

晴子の話を聞いた三恵は、「ステキな話!絶対運命!」と盛り上がるが、晴子は「気持ち悪い!」と運命を信じれていない。

三恵に「とりあえず友達から始めてみたら?」と助言されるも、腑に落ちない様子だった。

そして誠は酔っぱらって帰宅、インターホンが鳴り神が来た。

誠「まともな武器が欲しい!運命なんて何の役にも立たない!言わない方がマシ。神なんだから自分で何とかしろ!30年後の事は自分たちのせいじゃない!」

神「色々悪かったね」

あっさりと去ってしまった。

「運命」を感じさせる記憶

翌朝、以前美人局で逮捕された彼女が行きたがっていたクラシックのコンサートチケットが誠の元に届く。

誰も一緒に行く相手がいない誠は仕方なく1人で向かった。

有明文化ホール。

演奏を聞きながら、ふと途中で高校野球の事を思い出す。

ピッチャーだった誠は、最後打たれてしまいサヨナラ負けしていた。

試合が終わり階段下で泣いていると、相手校の応援団・吹奏楽部の女の子が1人「お疲れさま!よく頑張った」と声をかけてくれた。

それは晴子だった。

オーケストラの演奏が終わり、思わず立ち上がり拍手する誠。

そこにもう1人、同じ列で立ち上がり拍手をしている晴子の姿が!

お互い顔話見合わせた。

帰宅した晴子はアルバムを取り出し、写真を確認していた。

一方の誠は、帰宅と同時に自分でインターホンを押し神を呼んだ。

神「ちょっとは運命の力信じた?」

誠「ちょっと」

神「高校時代の事も思い出せたようだけど、サヨナラ打たれたバッター。彼との決着はまだついていない。近いうちに彼女と会って、運命を感じちゃう」

誠「同じ相手に2回も負けられない。遊びじゃないんで!」

そして…

その彼が、誠・晴子の会社があるビルの向かいのビルにやって来る。

そんなことを知らない2人は、別々の会社内で壁越しに背中を合わせているのだった…。

【ボク、運命の人です。】1話の感想

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↑私と同じこと思ってる方がいて、嬉しいです。笑

そして、エンディングで亀梨和也さん・山下智久さん・木村文乃さんの3人が踊る「ボク運ダンス」。

こちらがすでに話題となっていますね♪

3人の可愛いダンスにみなさんメロメロではないでしょうか!

ドラマ自体も面白く、笑いありでとても見やすくなっているので、高視聴率と次回からの展開にも期待しています!

やはり、「修二と彰」ど真ん中世代にはたまらない作品でした!!

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • コメントありがとうございます。修正致しました。

  • 高校野球の事を思い出したのは、運命ではなくてアメリカンシンフォニーです。

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