【絶対正義】3話のあらすじと視聴率！山口紗弥加と石母田美里が似すぎ！

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【絶対正義】3話のあらすじと視聴率！

山口紗弥加主演の衝撃サスペンス・ドラマ【絶対正義】の第3話が2/16に放送されました。

主人公の範子（山口紗弥加）と娘役（石母田美里）が似すぎで話題！

3話もどんな不正も見逃さない範子の絶対正義が炸裂していきます。

今回は【絶対正義】3話のあらすじ・視聴率・感想について。

【絶対正義】3話の視聴率

画像出典：http://tokai-tv.com/zettaiseigi/story/03.html

【絶対正義】3話の視聴率は、3.4%

前回の4・7％より1・3ポイントのダウンとなりました。

【絶対正義】3話のあらすじ

範子（山口紗弥加）の行き過ぎた正義に追いつめられ、息子を連れて児童相談所に相談に行った由美子(美村里江)は、和樹(桜井ユキ)から弁護士を紹介してもらい離婚調停の準備を始めていた。麗香(田中みな実)は、範子に知られてしまった不倫相手との記事は事務所にもみ消してもらったものの、落ち着かない日々を過ごしている。理穂(片瀬那奈)は、会社の経理を頼んだ範子のあまりの杓子定規ぶりが社内で軋轢を生んでいることを心配する一方、夫・ジョーイ(厚切りジェイソン)との不妊治療がうまくいかないことに悩んでいた。

そんな折、由美子は範子の娘・律子がコンビニで万引きをしようとしている所に居合わせる。律子は、母への反発から、範子を試そうとしていた。店から連絡を受け、範子は理穂、和樹と一緒に店へと向かう。

法に背くことは誰であろうが許さない範子は、自分の娘を警察に突き出そうとする。「自分の子供だろうと関係ない。この世で最も優先すべきものは、正義よ」と言う範子に対し、思わず由美子らは「人を追いつめるのが正義なの？違うでしょ？」と範子を糾弾してしまう。押し黙ったままその場を去る範子だったが……。

そんな中、和樹の著書がノンフィクションの最高峰・竹下賞にノミネートされることになった。そして、その吉報と同じタイミングで範子は理穂の会社に休暇届を出していた。いぶかしがる和樹たちだったが、範子が休暇を取ったのにはあるとんでもない理由があった…。

出典：http://tokai-tv.com/zettaiseigi/story/03.html

同級生5人が和樹（桜井ユキ）の竹下賞ノミネートのお祝いの会をする。

その席で、4人が範子を誤解していたと謝る。

・理穂(片瀬那奈)は、経理の範子の報告書がクレーマーから褒められた。学費が高いと思っていたが、安全管理に力を入れていると分かったといわれた。

・由美子(美村里江)は、範子のおかげで離婚調停が上手くいきそうだった。

・麗香（田中みな実）も範子に感謝した。出ない方が良いといってくれたCMの会社に不祥事があったから。

・和樹も、ただの食事会を経費で落とそうとして範子に止められたことを感謝。

そんな中、範子は万引きした娘・律子（石母田美里）に「しかるべき対応」をしたという。続けて、和樹の著書の検証を始める。

範子が休暇を取った「とんでもない理由」は著書を読み込み証言者に会うため。

範子は、著書のある人物の住所を特定した方法が違法だと告げる。風俗の経験があり親権がもてない女性に裁判を起こさせて、男の住所をしらべたのは「詐欺罪」と指摘。

範子には考えがあった。それは「みんなは私の友だち。間違ったら正しい道に導いてあげる」という想い。

そんな中、由美子の息子が夫に連れ去られて…。

そして範子は、麗香を連れて不倫相手（範子曰く「親しい相手」）の妻に会いに病院に行く。

すると、彼女は昏睡状態（植物状態?）だった…。

【絶対正義】3話の感想

#絶対正義

律子ちゃんの眼が冷たい…
時に虚ろにもなるし。

母親似で将来美人になりそうだけど、既に深い闇抱えてるのがよく分かる。

“正義”ばかりを標榜する母に、愛情らしきものを感じた事がないからかも。 pic.twitter.com/QnrZ2tYCbS

— FUNA96 (@toru_t13) 2019年2月16日

娘役の律子も中々目力で圧倒される感じの子だな。山口さんに似ている #絶対正義

— りんころ (@tdno_dramagoto) 2019年2月16日

範子と律子、口と鼻めちゃ似てるよね
#絶対正義

— まりか (@actress_syk_m) 2019年2月16日

#絶対正義

律子ちゃんが笑った時の口元が母親そっくり。
節目になった時の表情といい、ホント親子だよな… pic.twitter.com/bVKJg2lrq2

— FUNA96 (@toru_t13) 2019年2月16日

【絶対正義】3話のまとめ

範子役の山口紗弥加と、

律子役の子役・石母田美里（いしもだみさと）が似てると話題です。

親子だから似せてきているのでしょうが、

演出も的確で、娘の笑い方・冷たい口調も母にそっくりです。

特に、由美子に会ったとき、「被害者じゃなくて友達？」と聞き返した場面はぞっとしました。

律子も被害者のひとりで、きっと児童相談所を見に来たのも助けてほしいからでは？

と思ったのですが、何の説明もなく進む不気味さ。

しかも由美子をしたたかに利用します。

由美子に万引きを目撃させて母の愛を確かめるという、ドラマあるあるな行動にでました。

しかるべき対応をされた律子の運命やいかに？（笑）

そして麗香（田中みな実）の不倫相手の妻が病院で植物状態？…という気になるラスト。

高校を退職された元先生も恨みを抱えています。由美子の夫の行動も暴走ぎみ。

破滅の予感たっぷりで今後も見逃せません。

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・本文の敬称略。
・リアルタイム。