【やすらぎの刻~道】15話の視聴率とあらすじ!公平(風間俊介)が男との決断!?

【やすらぎの刻~道】15話の視聴率とあらすじ!
倉本聰脚本「やすらぎの郷」の続編『やすらぎの刻~道』15話が2019年4月26日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。
視聴率は前編「やすらぎの郷」を超えるか!?
第15話視聴率とあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】15話の視聴率

わかり次第更新予定。

【やすらぎの刻~道】15話のあらすじ

『やすらぎの刻~道』15話・公式HPあらすじ

 しの(清野菜名)の実家である浅井家が、家も土地も捨てて村を出て行ってから5日目…。根来公平(風間俊介)たちが暮らす集落に熊が出現、誰もいなくなった浅井家や桑畑が荒らされた! 根来家の本家長男・鉄兵(平山浩行)の見立てでは、集落の住民から“フミコ”とよばれている大きなメス熊のほかに、若い母子熊が里に下りてきているという。集落がパニックにおちいる中、三平(風間晋之介)は“特高警察”から解放された室井先生(真山勇樹)に、ある“頼み事”を持ちかけられる…

『やすらぎの刻~道』15話あらすじ・ここからネタバレ

室井先生は転任になり引越しをすることが決まっていた。

室井先生(真山勇樹) の頼みは
「実は、運んでほしい本がある。みかん箱2つくらい」
ということだった。

英語の本とドイツ語の本。
それは、持っているだけで“アカ”だと思われてしまう。
「それを捨てたくはない」という室井先生は、ある場所に隠すため三平に運んで欲しいうことだった。

本を隠す場所は、鉄平に頼んであるという。

鉄平と室井先生は親友。
室井先生の頼みを理由も聞かずに承諾してくれていた。

本は重くひとりでは運ぶことはできない。
そこで三平は公平に頼みこむ。

箱を運んで欲しいと頼まれた公平は、危ないことに手を貸したくはなくて拒むのだが、それでも最後には承諾する。

公平・14歳。
「大人の仲間入り」だと思うのだった―。

<続く>

【やすらぎの刻~道】15話の見どころ

▲犬山と仲直り

公平に「ごめん」と謝る犬山。
2人は握手をします。

▲自然豊かな風景

15話に限らず、緑豊かな風景が流れます。
リフレッシュ効果もありそうな……。そんな景色です。

【やすらぎの刻~道】15話の感想

15話で3週目が終わりです。
現在は、菊村(石坂浩二)描く脳内劇が主体。
主役の公平が14歳になりました。
これからどんどんと大人になっていく公平。しのちゃんも全員が大人になっていきます。
15話では、三平の依頼をしぶしぶと受ける公平。
情けない自分から脱皮しようと公平なりに考えての承諾。
口をとがらせて「やだよ」なんて言う公平。風間俊介さんが14歳に見えてしまうから凄いです。

記事内画像:テレビ朝日公式ホームページ

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