【私の夫は冷凍庫に眠っている】3話のネタバレと感想！亮のクリームシチューに“アレ”は入っている?

2021-04-11 1:55

当サイトのリンクには広告が含まれます

【私の夫は冷凍庫に眠っている】3話のネタバレと感想！亮のクリームシチューに“アレ”は入っている?

亮（白洲迅）が復讐の復讐に。手づくりクリームシチューは食べちゃダメ!?

ミカエル亮はすべてを知っているのか。夏奈（本仮屋ユイカ）の恐怖は止まらない。

この記事のポイント

ドラマ【私の夫は冷凍庫に眠っている】3話のあらすじ
ネタバレ
原作との違い
感想

【私の夫は冷凍庫に眠っている】3話のあらすじ

【私の夫は冷凍庫に眠っている】3話「聖餐」のあらすじです。

亮の正体とクリームシチューの恐怖

倉庫をドンドン叩いていた亮。何か変な音がしたと言われて冷凍庫の音だという夏奈。

鍵、かかってるんだ…

夏奈と彼女が殺したはずの亮との奇妙な生活は続いていた。

冷凍庫にカバーをかけてウサギの置物を載せる夏奈。ウサギに見られている感じが嫌で後ろを向かせる。

花屋で花を買う夏奈。その白い花は亮を殺したときにも一輪挿しにあった花だ。

夏奈は母・木芽（浅田美代子）のメンタルクリニックを訪ねる。木芽は昨夜突然訪問したことを詫びるが、夏奈が心配だから亮について知っていることを教えてという。

夏奈は、亮が初めて一緒にいても自然でいられる人だという。その様子を見ている探偵・阿久津（おかやまはじめ）に気づいて席を外す木芽。

その間にうっかり持ってきてしまった倉庫の鍵に気づいた夏奈は突然帰る。

阿久津は亮のことが気になって引き続き調べていた。誕生日は夏奈と同じではないと報告する。

帰宅した夏奈は倉庫に駆けつける。冷凍庫の上に置いたウサギの置物がないこと、冷凍庫から亮の死体が消えていることに驚く。

家に入ると亮が手料理を作っていた。「紹介したい人がいる」。鍋の中には亮手作りのクリームシチュー。

来客は、亮が就職予定の会社の社長・唐沢（青柳翔）だという。それは昨日孔雀の家に突然現れた男だった。

私に復讐するつもり…!?

唐沢がシチューを食べる姿を凝視する夏奈。「うまい」と唐沢。

「食べて」と言われるが「食欲がない」とごまかして食べない夏奈。亮と一緒にいるのが嫌で唐沢を駅まで送っていく。

何か話があるなら聞くという唐沢。亮は誠実な男だと太鼓判を押される。家に引き返した夏奈に孔雀が声をかけ、孔雀の家で紅茶を飲む2人。

夏奈が亮のことを告白しようとすると、亮が迎えにやってくる。

【私の夫は冷凍庫に眠っている】3話のネタバレ

【私の夫は冷凍庫に眠っている】3話のネタバレです。

亮はすべてを知っている!?

クリームシチューを温め直して夏奈（本仮屋ユイカ）に差し出す亮（白洲迅）。夏奈は「どうしてそこまで食べさせたいの」と疑うが、亮は「喜んでほしいから」と言い、しょうがないな、と美味しそうに食べてみせる。

大丈夫、アレは入ってないから…

あなた、誰?

その頃、阿久津（おかやまはじめ）は亮のことをまだ探っていた。

もと刑事仲間が情報を提供する。佐藤亮は偽名、本名は久保田亮で前科があるという。阿久津はタバコを止めると言って謝礼にライターをあげる。

亮は私が殺して冷凍庫に入れた…という夏奈に、「自分が誰を殺したか知りたいだろ」という亮。

それっていったい…。