『VIVANT』宿命編の5つの見どころ・ポイントを紹介！

2024年11月10日

Jima

『VIVANT』宿命編の5つの見どころ・ポイントを紹介！

堺雅人さん主演のTBS日曜劇場『VIVANT』が4話まで放送され、誤送金編が終了。乃木の正体が別班だと明かされ、テント・別班・公安の三つ巴の構図へ。『VIVANT』第5話（8月13日）からは宿命編がスタートとなります。

今回は日曜劇場『VIVANT』宿命編の見どころ・ポイントを5つ紹介していきます。

『VIVANT』宿命編の5つの見どころ・ポイント

TBS日曜劇場『VIVANT』宿命編の5つの見どころ・ポイントを紹介します。

(1)テントの正体とその目的とは？

1話から噂されている「世界中を巻き込む大きな渦」「得体の知れない組織」。

2話ではその「渦」であり「組織」の名前がテロ組織「テント」と説明されました。

しかし、標的にするのは西側諸国、アジア、中東と様々。

独自のマークを残すものの思想や信念が見えない謎の組織です。

第4話ではテントの最終ターゲットが日本であることが明らかになりました。

テロ組織「テント」はなぜ日本を狙うのか。目的は何か。そしてテントとは一体どういう組織なのか。「宿命編」の注目ポイントですね。

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(2)乃木の知られざる過去とは？

第5話の予告では乃木（堺雅人）がテロ組織の幹部・アリ（山中崇）に対して「テントのリーダーは誰だ？」と迫っていました。

5話で、ついに乃木の過去、現在、未来のことが分かるとのこと。

乃木のうなされてる夢によると・・・幼少期の乃木はバルカ共和国で両親とともに武装組織に追われ、両親と引き離されてしまっています。幼い乃木は牢獄（？）のような場所に入れられていました。そこは子供たちだけが集められたようですが…一体何の目的？

予想は、テロ組織の訓練です。乃木の「1kgまでならほぼ10gの誤差で重さを量ることができる」という特殊能力は、テロ組織から訓練を受けた成果なのでしょうか？

また、1話で乃木は「両親は亡くなった」と野崎や薫（二階堂ふみ）に語っていました。その経緯が明かされると思います。第5話に注目しましょう。

(3)野崎は乃木の真相を暴けるのか

2話で、公安の野崎（阿部寛）はVIVANTは「別班」を意味しているとたどり着きました。

しかし乃木が別班であるはずないと思っている野崎。乃木の経歴も自衛隊に入隊した記録がないので、疑っていません。表向きは。

ただ、野崎は「もしかしたら」と疑っていると思います。だから公安部長に引き続きの調査をお願いしているのでしょう。

5話予告でも「最後に憂助さんにお会いしたのは？」と聞き込みをしていたり、何かを見て「乃木はずっと探していたんだ」とのセリフも。放送前の予告で登場した日本刀でしょうか？また、野崎はバルカ警察のチンギスとも接触するようです。まさか乃木の素性をつかむためチンギスとタッグを組むのでしょうか？

「別班」対「公安」「バルカ警察」という展開になるのか。野崎の言動には注目です。

(4)距離を縮める乃木と薫！鍵を握るのは奇跡の少女ジャミーン

乃木と薫は距離を縮めている感じです。

いや、薫の方はともかく、乃木はジャミーンの治療・入院費用についてクラウドファンディングを提案し、徹夜してまで資料を作るなんて。恋愛感情？！

いや、恋愛要素はこのドラマで入れてこないでしょう。

鍵を握るのは奇跡の少女ジャミーン…と言われています。

奇跡って何でしょう？ジャミーンは人間の善悪を直感的に見抜ける少女ではありますが…。

ジャミーンは実は大人…という考察もあります↓

ジャミーン4年前と全然変わってない成長が止まった大人でテントのリーダー薫もテント一味手術成功して話せるようになると恐ろしいことを言い出すと予想 VIVANT面白い#VIVANT #VIVANT考察 pic.twitter.com/XvBXSgsqzJ

— Rainbow in your Soul (@RainbowSoul913) August 8, 2023