【VIVANT】2話の視聴率と感想!松坂桃李の登場なしに「ドラムから出てくる」「激やせしたら松坂桃李」説が!?
【VIVANT】2話の視聴率と感想!
堺雅人主演のTBS日曜劇場【VIVANT】(ヴィヴァン)第2話が7月23日(日)に放送されました。
放送後、またも松坂桃李が登場なしで、「ドラムから出てくる」「激やせしたら松坂桃李」という説が話題!?
今回は【VIVANT】2話の視聴率・感想・放送内容・出演者などについて。
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【VIVANT】2話の視聴率
【VIVANT】2話の視聴率は11.9%。前回から0.4ポイント上昇しました。
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【VIVANT】2話の感想
【VIVANT】2話の感想です。
松坂桃李の登場なしに「ドラムから出てくる」「激やせしたら松坂桃李」説が!?
ポスターのメインキャスト5人のうち、松坂桃李さんだけ2話まで登場なし。
SNSでは松坂桃李は「ドラムから出てくる」、「激やせしたら松坂桃李」説が!?
これ、いずれドラムの中から松坂桃李出てくる展開か?#VIVANT pic.twitter.com/37f5f6Haqw
— ガッテム竹内(元ハガキ職人) (@GTT214) July 23, 2023
多分ドラムがパカッと割れて中から松坂桃李出てくるんじゃね? #VIVANT
— わさびんご (@wasabin_5) July 23, 2023
砂漠が暑すぎたドラムがめちゃくちゃ痩せて松坂桃李(CV林原めぐみ)になる、ってことはないだろうか(ない)#VIVANT
— ヤナギ (@yanagiy) July 23, 2023
#VIVANT
— けふこ (@oPu8uk0fG6Co0MI) July 23, 2023
わかった。ドラムも一緒に日本に来て、食事が合わなくて激痩せしたら、松坂桃李になるんだな。
遊び心あるツッコミであり、少し茶化しているわけではありますが…たしかにポスターにいる松坂桃李さんが2話になっても一瞬も出ないって、ちょっと驚きですね。
ドラムの方がポスターのメインキャスト5人にふさわしい!という声も分かりますが…重要な役であるからポスターに載せていると思うので、そこは大目にみて、これからに期待しましょう♪
キーワード「VIVANT」の意味は本当に「別班」?
第2話では「VIVANT」の謎が明かされました。まず、野崎(阿部寛)が、大使館職員がモンゴル語の「別館(BEKKAN)」を「ヴィカン」と発音していることに気づきます。「BE」(ベ)を「ヴィ」と発音してたということです。そういえば「BEE」(意味:ミツバチ)の発音記号は「biː」ですね。
そこから1話で野崎が「ヴィバン」を「ヴィパン」と聞き間違えた伏線が回収されて…。ヴィカン=「別館(BEKKAN)」を「BEPPAN」と、変換してみせる野崎。
最終的に、野崎はアル=ザイールが放った“ヴィヴァン”が「別班(BEPPAN)」を意味するのでは?と推測しました。
「VIVANTは別班」=日本政府非公認の組織で、自衛隊の別組織。あくまで野崎(阿部寛)の推理であり、だからどうした?って感じですが、今のところ(笑)
別班とは、民間人にまぎれて秘密裏に諜報活動を行っている組織。野崎曰く「超一流の人材が集まっている」とのこと。
しかしアル=ザイールに別班として疑われていた乃木だが、彼の経歴に怪しいところは「一つもなかった」と野崎は話していました。
ここで疑問。乃木の経歴が怪しくないのは本当なのか?そして、VIVANTの意味は別班で最終回までいくのか?
SNSでは、ドラマタイトルを「BEPPN(別班)」にしたら?というツッコミも。そうなんすよね。ドラマタイトルにするほどのキーワードなのに、現地語の発音から、別班にたどり着くなんて手がこみすぎ。
実は、「VIVANT」のフランス語の意味も回収されていくのでは?と私は推理してますが、どうでしょうか。つまり「生きている」=生き残りの意味ですね。2話時点では、乃木がテロ組織の残党みたいな意味か…。
二宮和也も「VIVANT」に反応
VIVANT=別班=諜報機関でおけ?
— 二宮和也 (@nino_honmono_j) July 23, 2023
なら、ヤバいな。
第1話に青年役でサプライズ出演した二宮和也さんも、自身のTwitterで「VIVANT」の真相について言及し、「ヤバいな」と投稿していました。
出演者も知らされてなかったということなのでしょうか。それとも知らないテイでのツイートなのでしょうか?
新たに登場した“別班”というキーワード。謎が明かされても、新たな疑問もわきます。今後、VIVANTが本当に別班なのかどうかも含め、どうストーリーに絡んでくるのか注目です。
死の砂漠のロケーションが美しい
「砂漠の夕陽とらくだ」とか「広大な砂漠を行くらくだの隊列」とか、その映像を見るだけでも、このドラマの価値はあまりある。
筋ももちろん面白いけど、映像美、堪能しました。ロケ隊、お疲れ様でした。
自然は怖くて、美しい
— ジャスミン茶(RN蚤の市、SN伊吹綾香) (@jasminchachacha) July 23, 2023
2話の終盤、死の砂漠を渡ることになったのですが・・・モンゴルでロケをしただけあって本物の映像美に惹かれます。
次回から舞台が日本になるということで、モンゴルのロケーションが名残惜しいですが、それはそれとして、今後も楽しみに視聴したいと思います。
【VIVANT】2話の放送内容
2話の放送内容は・・・公安の刑事・野崎(阿部寛)の助けで現地警察の追跡から逃れ、無事日本大使館へとたどり着いた乃木(堺雅人)と薫(二階堂ふみ)。しかし、いつまでも止まっているわけにはいかない乃木は、130億円を取り返すべく動き出す。果たして、130億円の奪還なるか!?また、野崎はアル=ザイール(Erkhembayar Ganbold)の残した「VIVANT(ヴィヴァン)」という言葉に引っかかっていた。
そして、明かされる「VIVANT」の謎に、驚愕する一同。「VIVANT」をめぐる物語が遂に動き出す…。
【VIVANT】2話の出演者・スタッフ
【VIVANT】2話の出演者・スタッフです。
【出演者】堺雅人、阿部寛、二階堂ふみ、竜星涼、迫田孝也、飯沼愛、山中崇、河内大和、馬場徹、渡辺邦斗、古屋呂敏、内野謙太、富栄ドラム、林原めぐみ、二宮和也、櫻井海音、Martin Starr、真凛、水谷果穂、井上順、林遣都、高梨臨、林泰文、吉原光夫、内村遥、井上肇、市川猿弥、市川笑三郎、平山祐介、珠城りょう、西山潤、檀れい、濱田岳、坂東彌十郎、橋本さとし、小日向文世、キムラ緑子、松坂桃李、役所広司、
【出演者2】 Barslkhagva Batbold、Tsaschikher Khatanzorig、Nandin-Erdene Khongorzul、Erkhembayar Ganbold
【スタッフ】
- 音楽:千住明
- プロデューサー:飯田和孝、大形美佑葵、橋爪佳織
- 原作・演出:福澤克雄
- 演出:宮崎陽平、加藤亜季子
- 脚本:八津弘幸、李正美、宮本勇人、山本奈奈
※記事内画像出典:VIVANT公式HP
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