【うちの弁護士は手がかかる】4話のネタバレと視聴率!シリアスな戸塚純貴に号泣!
【うちの弁護士は手がかかる】4話のネタバレと視聴率!シリアスな戸塚純貴に号泣!
【うちの弁護士は手がかかる】4話が2023年11月3日に放送されました。
- 杏と蔵前が初の刑事事件に挑む。
- 事件の真相は?
- 被告人・木原(戸塚純貴)は何を思う。
今回の記事では【うちの弁護士は手がかかる】4話のネタバレ、話題、視聴率をお伝えします。
【うちの弁護士は手がかかる】4話の視聴率
【うちの弁護士は手がかかる】4話の世帯視聴率は7.1%、個人視聴率は4.4%でした。
【うちの弁護士は手がかかる】4話のネタバレ
杏が刑事事件を担当する
天野杏(平手友梨奈)はバディを組む蔵前勉(ムロツヨシ)及び一緒に働く『香澄法律事務所』のメンバーを覚えていなかった。
蔵前は「相手のことを知ることで仕事もスムーズにできます」とアドバイスするが、杏は「私には必要ありません」と聞く耳を持たない。
そんな中、杏は所長の香澄今日子(戸田恵子)の命で山崎慶太(松尾諭)が受け持っている強盗致死事件の裁判員裁判を手伝うことになる。裁判員裁判なら見栄えのいい杏の方が有利だから。
山崎は量刑が軽い傷害致死として弁護する方針。だが、杏は強盗致死と決めつけ、自首したことをアピールして減刑を狙う、と主張する。
蔵前たちは木原の情報を集める
蔵前たちは保釈された木原から話を聞く。木原は「俺がやった。俺が社会からいなくなっても誰も困らない」と投げやりな態度。
蔵前は木原が悪い人には見えなかった。彼の目を見れば分かる。
蔵前と杏は木原が住むアパートへ。蔵前の部屋には表札が無い。住民から話を聞く限り、木原はトラブルを起こすように人物ではなさそう。
帰り際、ギターを背負った若い女性・花村愛子(Leola)とすれ違う。
「木原さんについてご存じないですか」と蔵前。愛子は「あまり知りません」と答える。
更に蔵前は別の若い女性がアパートの様子を覗っているのを目撃する。
事務所に戻ると山崎が「決定的な供述を得た」と言ってきた。
杏は弁護士失格?
1回目の公判、山崎は被害者・後藤の友人を証人として呼ぶ。後藤はキレやすく、彼から先に手を出した可能性が高い。
検察側は新たな証拠としてコンビニの防犯カメラの映像を見せる。木原は10万を振り込む姿が映っていた。
公判後、蔵前たちは木原から話を聞く。が、「どうなたっていい。自分の代わりはいくらでもいる」と投げやりな態度。お金のことを聞いても何も答えない。
木原が犯人で間違いない、と杏。山崎は「被告人を信じられないようだと君は弁護士失格だ」と言い放つ。
蔵前は裁判所の前で以前アパートの前で見かけた女性を発見。スマホで撮る。
蔵前の仮説は?
帰り道、蔵前は山崎と話をする。山崎は5浪して司法試験に5回落ちて弁護士になった。諦めないことだけが取り柄だという。
蔵前は同期の安藤カオリ(安達祐実)と話をする。杏と山崎は確かに正反対。友達にはなれないけど仕事で凸凹が上手くハマるかもしれない、とカオリ。
カオリに調べ物をして貰った蔵前。その結果を見せて貰う。
翌日、蔵前は杏から「証拠が見つかりました」と連絡を受ける。
被害者の財布はホームレスの男性が持ち去っていた。山崎の資料に事件があった日にホームレス同士の金銭トラブル発生、とあったのでたどり着けた。
そして、蔵前は事件についてある仮説を話し出す。
事件の真相
2回目の公判、ホームレスの男性を証人として呼び、強盗目的ではなかった、と証明する。更に「若い女性を見た」とも証言。
仮にこの女性をAさんとする。Aさんは被害者の元交際相手だった。おそらく元交際相手との写真で脅されたいた。
Aさんとは木原と同じアパートに住む花村愛子。彼女はメジャーデビューが決まっていた(カオリからの情報)。
木原は彼女の夢を守るために身代わりになった。
蔵前が見た若い女性は木原の妹。木原は妹の学費の為にお金を振り込んでいた。
妹も証言台に立ち、「本当のことを言って」と懇願する。
だが、木原は「自分が被害者を殺しました」と言う。
傍聴人の中に愛子がいた。愛子は被害者のスマホを取り出し、自白する。
事件の日、後藤に脅された愛子はもみ合いの末、彼を突き落としてしまう。愛子はスマホを回収、そこに木原が到着し身代わりとなった。
4話の結末
休廷中、蔵前は木原を諭す。
彼女を救ったつもりかもしれないが、本当は自分の人生から逃げたかっただけ。彼女に木原の人生を背負わせてはいけない。
自分の代わりはいくらでもいる。
誰もが同じだよ馬鹿野郎!それでも前を向いて歩かなきゃいけない。
裁判が終了。愛子には同情の余地があり、執行猶予が付く可能性が高い。彼女ならやり直せるはず。
事務所で祝勝会が開かれる。杏は山崎や蔵前の名前を覚えることが出来た。
杏が事務所を出ると義理の姉・さくら(江口のりこ)がやって来て告げる。
さくら「あなたに弁護士を名乗る資格なんてないでしょ?」
【うちの弁護士は手がかかる】4話の話題
第4話、悲しい恋のような複雑な気持ちが交錯してなんとも言えない回でした。応援する気持ちって自分自身の低いところから上を見上げる感じが楽しくなったり幸せになったりして元気をもらってるから耳が痛かったな…。(´ω` )
戸塚くんと相手の女性の方の演技は流石でした。 #うちの弁護士は手がかかる— みく (@mi_kosabo) November 3, 2023
戸塚純貴さんの演じる役柄が切実なシリアスさで、見られてうれしかった。つらいものだったけど、言葉無しでストリートライブで歌う彼女と彼の目でもう、わかるものがあった。
#うちの弁護士は手がかかる— 三澄まろ (@OOyuuuOO) November 3, 2023
蔵前さんの言葉がいろいろドンピシャに突き刺さってうるうる😭
それはさすがに自分の人生捨てすぎでしょな木原さん。言ってることは共感しかないんだけどさ💧だからよけいにみんな同じだよバカ野郎が刺さって抜けない😭#うちの弁護士は手がかかる#ムロツヨシ#戸塚純貴— まゆみ (@mayumi__0912) November 3, 2023
【うちの弁護士は手がかかる】4話は初の刑事事件。真相は愛した人の罪を被ろうとしていた、でした。
被告人を演じたのは俳優の戸塚純貴さん。
- 【だが、情熱はある】春日役のコメディ
- 【金田一少年の事件簿】謎のライター白神
など幅広い役を演じています。
今回は今までとは異なるシリアスな役どころ。戸塚さんの覚悟を決めつつも切ない演技に涙を流した視聴者も多かったです。
一方、杏は同僚の名前を憶えていないとは。弁護士以前に社会人として失格ではないでしょうか?最後には覚えましたけど。
【うちの弁護士は手がかかる】4話の登場人物
- 蔵前勉(ムロツヨシ)
- 天野杏(平手友梨奈)
- 笠原梨乃(吉瀬美智子)
- 大神楓(菅野莉央)
- 岩渕亮平(日向亘)
- 安藤カオリ(安達祐実)
- 辻井玲子(村川絵梨)
- 山崎慶太(松尾諭)
- 海堂俊介(大倉孝二)
- 丸屋泰造(酒向芳)
- 香澄今日子(戸田恵子)
- 天野さくら(江口のりこ)
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画像引用:うちの弁護士は手がかかる フジテレビ
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