【うちの弁護士は手がかかる】3話のネタバレ!裁判で決着が付き「スッキリ」!
【うちの弁護士は手がかかる】3話のネタバレ!裁判で決着が付き「スッキリ」!
【うちの弁護士は手がかかる】3話が2023年10月27日に放送されました。
- DV事件から親権争うに発展。
- 蔵前と杏は親権を取り戻せるか?
- 今回は裁判でスッキリと決着。
今回の記事では【うちの弁護士は手がかかる】3話のネタバレと話題をお伝えします。
【うちの弁護士は手がかかる】3話の視聴率
【うちの弁護士は手がかかる】3話の世帯視聴率は7.0%、個人視聴率は4.0%でした。
【うちの弁護士は手がかかる】3話のネタバレ
少年からの依頼
新人弁護士の天野杏(平手友梨奈)は今日も仕事が無くてイライラ。所長の香澄今日子(戸田恵子)といつものようにピリピリモード。そこに蔵前勉(ムロツヨシ)が仲裁にはいる。
そんな中、私立小学校に通う10歳の少年・樋口翔(三浦綺羅)が弁護の依頼をしにやって来る。
父親の樋口徹(永岡佑)が妻の明乃(野村麻純)に暴行した、という。
ただ、「父はどうなってもいいんですが、僕に迷惑がかかるのは嫌です」と翔は大人びた態度。翔は依頼料として高級腕時計を渡す。
蔵前と杏は徹の面会へ。蔵前は徹が元プロ野球選手であることに気づき、大喜び。
2年前にケガで球団をクビになり、現在は宅配のドライバーと深夜の工場で清掃のアルバイトで家計を支えている。そんな中でも社会人野球を続け、再起を図っていた。
示談交渉へ
蔵前と杏は暴行事件について詳しい話を聞く。
3ヵ月前、明乃が翔を連れていなくなり、一方的に離婚を付きつけられた。更に親権は自分にあると言ってきた。
翔にあなたは必要ないのよ!
明乃の言葉に怒った徹は彼女を突き飛ばし、全治一か月の怪我をさせてしまった。
蔵前と杏は示談交渉を進めるため、明乃の代理人弁護士と面会。その相手はまたもや杏の姉・天野さくら(江口のりこ)が所長を務める『天野法律事務所』の弁護士・海堂俊介(大倉孝二)だった。
「親権を渡すなら示談に応じる」と海堂。
杏は「無断で息子さんを連れて行ったのは誘拐罪にあたります」と反論。相手の痛いところをつく。
壊れた姉妹関係
そんな中、さくらが乱入。挨拶がてら蔵前のことを嘘が上手くて、表裏がある人と評価する。
それに対して杏は表しかない。「あんた、弁護士向いてないよ」と言い放つ。
杏は何も言わずに出て行ってしまう。
杏とさくらは異母姉妹。親はすでに他界し、たった2人。だが、姉妹関係は壊れていた。
親権を取り戻せ
その後、杏は翔を呼び出し、「示談になれば不起訴になる」と告げる。「それでいいです」と翔。現役の時も今も仕事で忙しく、構ってくれなかったから。
明乃が翔を連れ戻しに事務所に怒鳴り込んでくる。
申し訳ございません!!
蔵前は即座に土下座。更に「これでは誘拐と思われても方ありません」と確実に相手の痛いところをつく。
明乃は翔の腕を強く引っ張り、事務所から出ていく。
その後、蔵前は杏子に翔が忘れたカードを見せる。父親の徹が印刷されており、大切にしていたのだろう。
「本当の気もちを隠さないと立っていられないでしょう」と蔵前。
杏は親権争いの裁判に臨む覚悟を決める。
証拠を集めろ
蔵前と杏は樋口家へ。明乃は掃除をしていないのか部屋はゴミだらけ。
杏は大量のブランドバックを発見。どれも生活が困窮した後のもの。明乃には浪費癖があるようだ。
更に蔵前はクレジットカードの履歴を発見。これは浪費癖の証拠となる。
その夜、蔵前と杏は領収書にあったホストクラブへ。そこに明乃がやって来てホストの男(愛人)と抱き合う姿を目撃する。
証拠集めは順調だったが、徹が暴行罪で起訴されそう、と連絡が。
蔵前と杏はスタントマンを雇って暴行事件を再現。どう考えても全治一ヶ月の怪我をするのはおかしい。
杏は明乃が翔を連れて帰る時、彼女が強く引っ張っていたので怪我は嘘だと見抜いていた。
その後、徹は不起訴となり釈放される。蔵前と杏は翔に「戦う覚悟はありますか?」と尋ねる。
「息子のもう一度会えるなら」と翔。
翔の本当の気持ち
裁判当日、杏は明乃の浪費癖やホスト通いの証拠を提出。海堂は「本件とは関係ない」と反論。決着は持ち越されることになった。
その後、海堂と明乃は翔を証人にすることに。ママと一緒に暮らしたい、と証言する練習をさせる。
杏は翔のもとへ。依頼料として受け取った腕時計と徹のカードを返し、告げる。
あなたの気持ちを表現できるのはあなただけです。
一方、蔵前は野球の練習をする徹のもとへ。蔵前はある日突然全てを失った自分と姿を重ねていた。その上で問いかける。
本当に諦めたくないものは何ですか?
2回目の裁判が開廷。翔が証人台に立つ。杏は「本当の気持ちを語ってください」と促す。
翔「お母さんは僕と暮らさなくても大丈夫だと思います。彼氏もいるし、おじいちゃん(財閥の会長)もいる。僕はお父さんと約束したキャッチボールがしたい!僕のお父さんはカッコ悪いけど、僕のお父さんだけだから。お父さんだけなんだ!!」
更に蔵前は「徹さんは養育環境を整えるために野球を辞める覚悟を決めました」と付け加える。
その後、徹は裁判に勝利し、親権を獲得。翔とキャッチボールをする。
一方、さくらは「困った子だ。このまま弁護士にしていいのかね。お父さん」と呟くのだった。
【うちの弁護士は手がかかる】3話の話題と感想
やっぱり裁判に勝つとスッキリしておもろいね!
そしてムロさんが言ってた予告はそういう事だったのねw撮影頑張ってください!— みった☺︎ (@techipippi_2523) October 27, 2023
3話面白かったなあ
子役の子演技上手くて泣いちゃったし、くらあんがタッチしたとこ嬉しくなっちゃった
やっぱ裁判シーン出てくると見応えあるね
#うちの弁護士は手がかかる— TOMO (@TOMO34damon) October 27, 2023
【うちの弁護士は手がかかる】3話は夫婦の親権問題。ようやく裁判のシーンが描かれ、裁判で決着。
「決着が付いてスッキリした」と視聴者の声が上がりました。
母親はかなりの毒親。親権を得ようとした目的はお金(養育費)だった模様。
仮に親権を取ってしまったら地獄だったでしょう。
更に杏とさくらの関係性が垣間見れました。姉妹仲は最悪。さくらはどうしても杏の弁護士活動を辞めさせたいようです。
【うちの弁護士は手がかかる】3話の登場人物
- 蔵前勉(ムロツヨシ)
- 天野杏(平手友梨奈)
- 笠原梨乃(吉瀬美智子)
- 大神楓(菅野莉央)
- 岩渕亮平(日向亘)
- 安藤カオリ(安達祐実)
- 辻井玲子(村川絵梨)
- 山崎慶太(松尾諭)
- 海堂俊介(大倉孝二)
- 丸屋泰造(酒向芳)
- 香澄今日子(戸田恵子)
- 天野さくら(江口のりこ)
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画像引用:うちの弁護士は手がかかる フジテレビ
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