【ウチの娘は、彼氏が出来ない!!】9話のネタバレと視聴率!入野光(岡田健史)「なあに」が優しい!?

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【ウチの娘は、彼氏が出来ない!!】9話のネタバレと視聴率!

【ウチの娘は、彼氏が出来ない!!】(ウチカレ)9話が3/10に放送されました。

放送後、空(浜辺美波)に顔をうずめられた入野光(岡田健史)が発した「なあに」が優しいと大評判!?

今回は【ウチの娘は、彼氏が出来ない!!】9話のあらすじネタバレと視聴率などを紹介!

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ドラマ【ウチの娘は、彼氏が出来ない!!】のキャスト一覧と相関図|菅野美穂主演

【ウチの娘は、彼氏が出来ない!!】の視聴率と最終回ネタバレ!恋愛至上主義の結末は?

目次

【ウチの娘は、彼氏が出来ない!!】9話の視聴率

【ウチの娘は、彼氏が出来ない!!】9話の視聴率は、7・9%

前回から0・7ポイントダウンとなりました。

【ウチの娘は、彼氏が出来ない!!】9話のあらすじ

あらすじ

あおい(菅野美穂)に書き置きを残し、そら(浜辺美波)が風雅ふうが(豊川悦司)と姿を消して4日。おだやを訪れた碧は、ゴンちゃん(沢村一樹)と俊一郎しゅんいちろう(中村雅俊)の前で取り乱すが、そこに、空がケロッと帰ってくる!風雅と一緒に沖縄旅行に行っていたという空は、なぜかすずらん町まで風雅を連れ帰って来ていて……。持ち前の人たらしぶりを発揮してすっかり地域に馴染んでいく風雅。その“生きていく力”に興味を持つ空に、碧は少し面白くない気持ちを抱くが……。

そんな中、銭湯帰りに風雅から声をかけられた碧はなぜか二人で酒を飲むことに。ぎこちない雰囲気の中、本当は風雅が碧のことを忘れてなどいなかったことが発覚!忘れたふりをしていた理由を聞いた碧は、空の生みの母・すず(矢田亜希子)との思い出がよみがえり、思わず風雅にビンタする!

数日後、碧は空と風雅と共に鈴の墓参りへ。碧は風雅を鈴の墓に連れていくことで何か大仕事を終えた気がしていた。風雅に微妙な気持ちを抱く碧だが、空が潤滑油となって親子のように歩く3人。偶然その様子を見たゴンちゃんは、初めて見る風雅の姿に心穏やかでない様子で……。

一方、散英社では、漱石そうせき(川上洋平)が小西(有田哲平)から予想外の通達を受ける!そして、空の中では、何でも話すことができるようになったひかる(岡田健史)に対し、新たな感情が芽生え始めていた……。友達でも恋人でもないようなお互いの存在を意識する二人。そんな時、二人の距離が縮まる小さなアクシデントが起きる……!

【ウチの娘は、彼氏が出来ない!!】9話のネタバレ

ネタバレ

島へ帰ることをかけて、風雅と碧はジェンガの対決。そのとき、風雅が碧の取り方を「昔もそうだったよ」と言った。碧のことを忘れてなどいなかったことが発覚!「なんで嘘ついたんですか」と問いただす碧。

風雅が碧を忘れたふりしていた理由は・・・空の瞳が鈴にそっくりで、鈴がそこにいるみたいで、碧を覚えていると言えなかった。つまり戸惑って、とっさに嘘をついてしまったことが理由。

碧は、鈴のつらさを思い出して、鈴の代わりに風雅をビンタした。お願いがある、という風雅。

鈴の墓参りへ行った碧・空・風雅。そのあと、すずらん商店街の銭湯へ行く。人生のひと仕事を終えた気分の碧。「人生に仕事もあるんだなあ、やらなければならないこと」と空。…風呂から上がったあと、ビールで乾杯する3人。

漱石のニューヨークへの転勤が決まった。漱石がかつて盗作をかばった漫画家が今ニューヨーク在住。「お前じゃなきゃ嫌だ、また担当してほしい」とオファーがあったという。

ゴンちゃんは、碧と風雅と手をつないではしゃぐ空の姿をみて複雑な心境に。

風雅の部屋にて。写真を見せてもらう。
風雅は毎日、青い空の風景写真を撮っていた。
しかし沖縄旅行(風雅と空だけでの旅)で水無瀬空を撮影してから、写真を撮っていない。
本物の「空」に会えたから、と碧は推理。

風雅:「(空を)忘れられなかったです。」
空:「私のことか? 私が空って名前だから 空を? もしかして あのずた袋いっぱい 空の写真? えっ 何? それ キモっ キショっ! ごめん 父ちゃん」
風雅:「えっ…」
空:「あっ なし。 今のなし。なし なし なし なし アシナシトカゲ!
ウソ ウソ ウソ ウソ コツメカワウソ!
ない ない ない ない ナイルワニ!
無理 無理 無理 無理 カタツムリ!」
碧:「空 何 言ってんの…」

空は部屋を飛び出した。光(岡田健史)へ電話して、「私、父ちゃんって呼んじゃったの!」と報告。さっきの話をする中で、光は気付いた。風景の空を撮っていたということは…。光は「お前の存在 知ってたってことじゃないの?」と空に尋ねる。

そのころ、風雅の部屋にて。風雅は20年前に鈴から手紙の返事をもらった、と碧に明かす。やり直せないか、と鈴に手紙を出した。返事はノー。女の子を産んで「空」と名付けたとも記されていて、やり直せない理由も書かれていた。

(手紙)「好きな人ができた。その人と新しい家庭を持つ。その人は空と私を受け入れてくれた」

碧はそんな人いなかったはず、という。風雅は鈴が新しい家庭を持っていたと信じていた。なぜそんな嘘をついたのか?人気俳優・一ノ瀬風雅のスキャンダルを恐れてか?碧も真相はわからない。

夜。水無瀬家にて。手紙のことを空に話す。知らない間にあった手紙のことでショックを受ける碧。空は、「(手紙を)言ったら碧がどこか行ってしまうから」という。風雅から鈴に手紙が来て、碧には来なかったから。

空は思う。「雲隠れして女がたくさんいるような一ノ瀬さんより、母ちゃんに私を託したほうがいいと思ったんだよ。 自分が死んだら。」と。

碧:「そんなふうに信頼されて…。 さて 私は この子をきちんと育てられただろうか?」
空:「任せなさい。 いい子に育ったじゃん!」

その夜。風雅のもとに幽霊(?)の鈴が来た。
鈴:「新しい男ができたくらい言わせてよ。 私 あなたにひどい目に遭った。 空を産んだことを伝えたのは親心。 強いて言うなら女の意地? あなたの子供を この世に残しましたよ、私」
風雅:「じゃあ 何で俺とやり直さなかった?」
鈴:「だってあなた、信用できないじゃない。 でも元気そうでよかった」
風雅:「 鈴も…」
鈴:「ねぇ 雲の上からじゃ なかなか手が届かないの。 この世のことは お願いね。 約束よ」

「おだや」にて。空は、碧が私のために自分の結婚をあきらめたんじゃないか、と心配していた。俊一郎は、「杞憂ってもんだよ。 つまりは無駄な心配」という。碧はモテモテだった。「私と結婚したら こんな かわいいもんが ついて来るんだよ」と口癖のように言っていた。

空はもうひとう疑問だ。なぜ鈴は空がいることを、人気俳優になっていく一ノ瀬風雅に知らせたのか。伏せておいた方がよかったのでは?・・・俊一郎は、親としては空が頼れる先をもうひとつ残したかったのだろう、と思う。

「親は1人よりも2人いたほうが、子供は生きやすいだろう。守るものは多いほうがいい」と俊一郎。

「母ちゃんには言わないでやってくれ」と空は俊一郎に頼むが、碧は気づいてるだろうと俊一郎。

碧の新作は好評だ。しかしエゴサーチして「時代遅れ」という批判をみつけた碧は落ち込んでいた。漱石は電話で励ます。

漱石:「碧さん。 ある時代を生き切り、大衆に深く記憶された作家だけが【時代遅れ】になることが できるんです。
作家が本当の意味で、時代遅れかどうかは、今ちゃんと生きのいい新作が書けるかどうかだけだと僕は思います。
碧さんは大御所にもならず、気持ちもさびない。 そして勢いもある。
そんな あなたを見ていると 時代のほうが先に老いて行くんじゃないかって 思います」

碧は「 漱石が担当でいてくれて助かる」と感謝した。

空は渉とカフェデート。渉は整体院「太葉堂」の内装を風雅に頼んだ理由を話す。風雅がスズラン町に滞在できるように、と。渉は幼い時に両親を亡くして話せなかったから、空と風雅に時間をとってほしかったのだ。

「Switch持ってないと遊べない」と言われた小学生の女の子・マナを見ていた風雅。シャボン玉で一緒に遊んだ。そこへ碧が通りかかった。

空は、光の部屋で漫画の打ち合わせ。「右から四番目の世界」と空がタイトルをつけた・・・私の生きている世界はたくさんある世界の中の1つ…って意味だが、光は「ジャンプ」っぽくないと却下。

碧は風雅の部屋へ、沖縄料理を食べに行く。ジェンガをやりながら打ち明け話をする2人。

風雅:「『空の匂いをかぐ』『明日また、会える』『片手間のさよなら』『泣き虫な夕方』。あなたの作品みんな読んでました。どれもステキでした。」
碧:「私… あれから いろいろと恋をしました。 あなたと別れてから。 でも 誰も 本当には好きになれなかった。 舞台の上のあなたは 本当に美しく 舞台を下りたあなたは 本当に愛しかった」
空:「今はこんなただの流木売りだ」
碧:「あなたには変わりないじゃないですか。 あなたは この世に たった1人しかいない。

光と空は不良たちにからまれる。「触んな!」空を助ける光。多勢に無勢だが…。「何やってんだ!警察へ電話っすぞ」と通りかかった男が叫んでくれて、不良たちは立ち去った。

眼鏡が壊れた。「送るよ、危ないから」と、光は空の手を握って歩く。

空:「あれ?」
光:「何?」
空:「手 つなぐのは恋人って言ってなかったっけ?」
光:「今 非常事態なんで。 メガネ壊れて。」
空:「そっか。」

そのころ、風雅は碧に告げていた。「例えば 僕ら…。 やり直しませんか? もしくは… 始められませんか?」

信号待ちにて。
雪が降ってきた。空は見上げてにおいをかぐ。
空:「雪のにおいをかぐ」
光:「雪のにおいするな」
空:「どんなにおい?」
光:「ミント?ハッカみたいな匂いしない?」
今2人は大学2年。
4月になって3年になったら、就活が始まる。
そして・・・

空:「私たち大学 卒業して 大人になって働き始めたら…。
こんなふうに漫画 描いたり、何があっても 入野に電話して助けてもらったり…。
そういうこと、なくなるね」
光:「そんなことないっしょ。変わらないでしょ」
空:「変わるよ」
光:「全部は…変わらないでしょ

空は光の肩によりかかる。
光:「なぁに?
空:「光のニオイをかぐ。
光:「何だよそれ。えっ 臭くない? 俺 大丈夫?」
空:「草みたいなニオイ。懐かしいニオイ。 このニオイ… 覚えとく。」と空。

入野光:<僕はいつか 今日のことをこの瞬間のことを懐かしく思い出すんだ。
…なんて思う。僕たちは 次の青が来ても歩きだせずにいた>(つづく)

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【ウチの娘は、彼氏が出来ない!!】9話の感想

入野光(岡田健史)「なあに」が優しい!?

第9話は最終回前でした。

急に動き出した、母と娘の恋模様。

特に、空に匂いをかがれていた入野光の「なあに?」というセリフが大反響!

キュンキュンするセリフでもないのに、とてつもない場面になった岡田健史くんの力が凄いです。

次回いよいよ最終回。空と光は恋に発展するのでしょうか。(まだ入野光にはグラマラスな彼女がいるってことになってるはず 笑)そして、碧と風雅の恋の行方は?

最終回、期待しています。

当記事画像出典:https://www.ntv.co.jp/uchikare/

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