【束の間の一花】8話のネタバレと感想!萬木(京本大我)の吐血に「幸せになって」視聴者懇願の涙!

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【束の間の一花】8話のネタバレと感想!萬木(京本大我)の吐血に「幸せになって」視聴者懇願の涙!

【束の間の一花】8話が12月5日深夜に放送されました。

萬木(京本大我)がもう一度先生に戻れる?

一花(藤原さくら)は、萬木の願いを叶えようと奮闘する。

萬木の吐血しながらの「ありがとう」に注目!

日本テレビ【束の間の一花】8話のネタバレと感想を紹介します。

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目次

【束の間の一花】8話のネタバレ

【束の間の一花】8話のネタバレを紹介します。

萬木の講義を「もう一度」

僕たちの人生は束の間だ。
その束の間に君と夢を見た。

**

一花(藤原さくら)は余ったカレーを冷凍してあげる。

大学に戻れたら講義をしたいという萬木(京本大我)。
一花は想像をめぐらし、帰りに偶然であって間違えて海に行ったり、なんてことを話す。

萬木は、履修科目では難しいが1単位の特別科目ならできるかもしれない、と閃く。
それには、学生からのリクエストが必要。

そこで、一花が大学に掛けあってみる。
じゅん(駒井蓮)とかおり(山之内すず)も一緒に萬木の講義を受けたいとアピール。

一花は萬木に経過報告。
萬木は、講義のためのノートを作り、カレーを食べている。
楽しく会話をするふたり。

流れ星に願う一花と萬木

翌日のデート。

一花は萬木の講義の録音を聞いていた。
講義のハードルは高くOKがもらえず、次の作戦にでる。
一花は“ゆるゆるのキャラクター”でTシャツを作成。

母の一枝(富田靖子)と大樹(佐々木大光)もTシャツを着て一花を応援。

萬木もTシャツを着て、写真を撮る。
これをプロフィール写真にするという一花。

萬木が手を差し出すとふたりが手を繋ぐ影ができた。
「手を繋いでいる」と一花は嬉しそう。

一花は普通に待ち合わせしてペアルックを着て街を歩くのが楽しいと話す。
そのとき、柿ピー先輩から写真が送られてきた。
妻と仲直りして宮古島に行けたのだ。

影を重ねるようにして歩くふたり。
公園にたどり着く。
そして、夜になり……。

流れ星を見る。
一花の願いは、萬木の講義を一番前で聞けること。
萬木も同じだと微笑む。

**

一花が大学に掛け合うが、講義を入れられるのは1年先だと断られてしまう。
その様子を聞いていた渋川(きたろう)が声をかけてきた。
渋川は、自分の講義の一コマを萬木に託すと言ってくれた。

萬木が吐血

萬木は苦しみ吐血。
そこに一花から電話がある。

一花は夏休み明けに特別講義ができると言うが、萬木は
「無理だ。やっぱり未来の約束なんてしなければよかった」
と悲しいコトを告げる。

そして……。
「君と再会したとき、何も言わず別れてしまえば。でも、君が俺といたいと言ってくれて。君には感謝している。君がいてくれてこんな幸せな最後迎えられるなんて思わなかった。ありがとう」
萬木は苦しみながらノートを掴む。

一花は急いで萬木のマンションに。
一花が辿り着くと救急車が。

「全部諦めなきゃいけないの?病気に負けてしまうの?
なんなんだ人生、なんとかしなきゃ」

一花は必死に走る。

<続く>

【束の間の一花】8話の感想

【束の間の一花】8話の感想を紹介します。

【束の間の一花】8話のまとめ

【束の間の一花】8話は、楽しいデートシーンが描かれたものの、萬木の容態が悪化してしまいました。萬木の講義がふたりの願い。せっかくの願いが叶うというときの吐血。苦しみながら、一花とのことを思い出す萬木。苦しみが痛みとなり、一花の叫びに涙が。SixTONESの歌声がさらなる涙を誘います。萬木の命はあとわずかのようです。次回もハンカチは必須アイテム。
どうか幸せになって、視聴者の声が届きますように……。

次回予告
・萬木の講義が実現!
・一花と萬木のファーストキス!
次回もお楽しみに♪

記事内画像:【束の間の一花】公式サイト

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