【束の間の一花】7話のネタバレと感想!萬木と一花の幸せな時間にときめきとホロリ涙!

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【束の間の一花】7話のネタバレと感想!萬木と一花の幸せな時間にときめきとホロリ涙!

【束の間の一花】7話が11月28日深夜に放送されました。

7話は、互いに余命幾ばくも無いと知った一花(藤原さくら)と萬木(京本大我)のほがらかな幸せな時間を描きます。

一花が萬木のために「約束のカレー」を作ります。

日本テレビシンドラ・実写ドラマ化【束の間の一花】7話のネタバレと感想を紹介します。

【束の間の一花】の全エピソードはで配信しています。(2022年11月現在、最新情報は公式サイトでご確認ください。)

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目次

【束の間の一花】7話のネタバレ

【束の間の一花】7話のネタバレを紹介します。

トマトを食べる萬木と一花

過去映像。
萬木(京本大我)が育てたトマトを一花(藤原さくら)と講師室で食べる。

萬木『俺たちの一生は束の間だ。その束の間をキミと分け合った』

**

大樹(佐々木大光)は、一花の見舞いに。
喧嘩をしていて入るのを戸惑うが、一花が見つけてすぐに仲直りする。
一花は、萬木と病気のことだけで繋がってるのかな、と不安を口にするが、大樹は水ようかんをバクバク食べている。

**

一花の退院が決まった。
萬木は毎日お見舞いに来ている。

「どうして気にかけてくれるの?」
という一花に
「君が心配だから。いや、会いたいだけなのかな」
と言ってしまい、萬木は照れてしまう。

退院しても、また、会おうと約束する。
一花はウキウキ。

一花のカレー

一花は退院。
萬木の部屋に行きカレーを作ることに。

ふたりでスーパーで買い出し。
ご近所さんの山根(朝加真由美)と会い「妹さん?」と聞かれ「いえ」と答える萬木。

母の一枝(富田靖子)から電話がある。一花のことが気になっているのだ。
萬木の家のカレーにはミニトマトが入っていたという話になる。

萬木が育てていたトマトは山根にあげてしまったと聞き、一花は山根の家に。
山根からトマトを貰ってくる。

ふたりでトマトを食べ、前にもふたりでトマトを食べたと話す。
萬木は講師をしていた頃を懐かしいと話す。

「続けることはできたのかもしれない。でも、心が折れてしまった」と。
一花にとって、萬木はいつでも先生。
「先生が生きる希望だ。だから、大学に戻ってきて欲しい」と言うが、萬木は「君といる間は先生でいられるからそれでいい」としんみり。

カレーを作る音も匂いも久しぶりだという萬木は、一花がカレーを作るそばにずっといる。
萬木は子どもの頃のことを思い出し、ベランダに行ってしまう。そして、一花にこれまでことを語る。

萬木は、大学生の時、家族を失いひとりになった。
人生はなんだろう、と思ったが、大学で教える仕事が生きがいになった。
しかし、病気になり「これが人生だ。もう何も望まない」と思った。
大学を辞めてトマトも手放した。
「でも、君が俺を見つけてくれた。君といると世界があたたかい。でもその分怖くなる。また手放なさなければいけなくなる」

萬木の決意

ふたりでカレーを食べる。
一花のカレーは懐かしいカレーの味。
萬木は、一度手放したものにまたであえるってこんなに嬉しいものなんだ話す。
そして、また手放すものが怖くて諦めようとしていたが「もう一度、先生に戻りたい」と一花の眼を真っ直ぐに見つめる。

<続く>

【束の間の一花】7話の感想

【束の間の一花】7話の感想を紹介します。

【束の間の一花】7話のまとめ

【束の間の一花】7話は、萬木の過去が明らかになります。カレーを作る一花のそばにずっといる萬木、病院での屋上シーン、スーパーでの買い物のシーンなど、ときめきがたくさん散りばめられています。萬木の部屋は、本も片付けてあり、死を覚悟している状態。そんな中、一花がキッチンに立つことで明るくあたたかな部屋に変わります。孤独な萬木にとって、一花は夢と希望をくれた存在。再び先生になると決意した萬木ですが、ふたりの時間はもうわずかなようです。幸せな時間にほっこりしながらも、やっぱり涙がこぼれてしまった7話でした。

次回予告
・萬木が再び先生になるために、一花と萬木が奮闘!
・萬木は教壇に立てる?
次回もお楽しみに♪♪

記事内画像:【束の間の一花】公式サイト

 

 

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