【束の間の一花】6話のネタバレと感想!萬木(京本大我)の優しい告白が素敵過ぎ!
【束の間の一花】6話のネタバレと感想!萬木(京本大我)の優しい告白が素敵過ぎ!
【束の間の一花】6話が11月21日深夜に放送されました。
一花(藤原さくら)は、萬木(京本大我)に会わないと決めるのだが……。
大樹(佐々木大光)が萬木と会い号泣!
萬木のバックハグに注目!
日本テレビシンドラ【束の間の一花】6話のネタバレと感想を紹介します。
見逃し配信:【束の間の一花】全エピソードはHuluで視聴するで視聴できます。2022年11月現在、最新情報は公式サイトでご確認ください。
【束の間の一花】6話のネタバレ
【束の間の一花】6話のネタバレを紹介します。
一花と大樹が大ゲンカ
萬木(京本大我)
『俺たちの一生は束の間だ。その束の間に君を追いかけた』
大樹(佐々木大光)から一花(藤原さくら)の病気のことを聞いた萬木は茫然と立ち尽くす。
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一花は病院に入院。
目覚めると大樹がいた。
周りに迷惑をかけすぎてると思う一花は「ごめんね」と大樹に謝る。
萬木に夢中で病気のことから逃げていたという。死ぬのは怖いと素直に話す。
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萬木は一花に病気のことを大樹から聞いたとメッセージを送る。
一花は、驚き大樹を問い詰める。
萬木に「(一花に)会わないで」と告げた大樹に怒りをぶつける。大樹は一花を心配して萬木に伝えたのだが、一花は「死ぬのは私だ」と言い放つ。
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母の一枝(富田靖子)と水ようかんを食べる大樹。
一枝は喧嘩したふたりを心配している。
大樹は一枝に萬木も病気だと告げる。
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萬木は、一花を想い、涙を流す。
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一花は、かおり(山之内すず)とじゅん(駒井蓮) に入院していることを内緒にしている。萬木にメッセージの返事をしていない。
大樹が涙の謝罪
病院にて。
食事も喉を通らない一花に母が水羊羹を差し出す。
小さい頃、水羊羹で姉弟喧嘩をしたことを話す母。
心配していたけれど、仲直りしていて安心したという。
一花は自分が周りの人を振り回し過ぎていると思う。そして「先生と会うのをやめる」と言う。
母に萬木の写真を見せてと言われ、一花は写真がないからと、講義の録音した声を聞かせる。
ドア越しに大樹が二人の会話を聞いている。
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一花の講義の感想文をまとめる萬木。
それを読む、涙ぐみ、そして、意を決し病院に行く。
そこで、大樹と出会う。
ふたりでハンバーガーショップに。
大樹は一花のことを話し始める。萬木は病気のことを知らずに話をしていて一花を傷つけていたかと不安だった。
大樹は萬木のことを楽しそうに話しいつも笑っていた。けれど、会えなくなった今。一花は笑わなくなった。
「俺、姉ちゃんの幸せ、勝手に奪っちゃった」と泣く大樹。
「迷惑かもしれないけど、もう一度、姉ちゃんに会ってくれませんか」と頭を下げる。
萬木の告白
病院で萬木と一花が出あう。
一花が逃げる。追いかける萬木の腕を一枝がつかむ。声ですぐに萬木とわかったのだ。
屋上にいる一花のもとに萬木が。
一花は、萬木が優しいから付き合ってくれていただけだと思っている。自分勝手だったと謝る。
萬木は一花を抱きしめる。
「謝らないで。俺よりもずっと前からぜんぶ抱えてきたんだね。君は君が思うよりずっと強い。よく頑張ったね」
一花は泣き崩れる。
萬木は、余命を知り、一花のようにできず、心がくたばってしまった。世界の色々なものが離れていく感覚だった。
それを一花が引きとめてくれた。
「君まで勝手に離れていくと困る」
笑顔になるふたり。
「まだカレー作ってもらってない」と萬木。
ふたりで空を見上げる。
雲がごはんみたいだ、と話し笑顔になる。
そんな二人をそっと一枝が見守っている。
<続く>
【束の間の一花】6話の感想
【束の間の一花】6話の感想を紹介します。
お母さんは
— HIKARIつかのまのMIKAN🦇📚🍅 (@kyotomatomikan) November 21, 2022
一花ちゃんがいつの日かいなくなる覚悟ができてるかはわからないけど
娘が悩める時も、嬉しい時も
娘の心の成長を見守る覚悟があって
娘が自ら自分の幸せを見つけたなら
手放せる覚悟はできてたのかも
でも
寂しさは増したかもしれないな…😌#束の間の一花 #束の間のインキャラの戦い
【病院×予期せぬタイミングで一花に遭遇×お母さんと挨拶】でも、あたふたしすぎないゆるゆる、元大学講師(30)の落ち着きを感じてとてもよかった。からの、「炊き立てのご飯みたいじゃない?」がいつものゆるゆるで嬉しかった。このドラマ、心地よくて好き#束の間の一花 #束の間のインキャラの戦い
— aya (@__CassisandSoda) November 21, 2022
今回は大樹回だから気になって朝からTVer!!!
— ゆんころ (@xxxxxx6yu) November 21, 2022
大樹と萬木のシーンでめちゃくちゃ泣いた。お姉ちゃんを想う弟の姿がそこにあって”ねぇちゎんの幸せを奪っちゃったかもしれない”って泣く所で泣かされた。大光の演技力凄すぎ。#束の間の一花
#束の間のインキャラの戦い
誰も悪くないし
— 推しのとりこ (@oshino_TORIKO) November 21, 2022
皆良い人で皆に幸せになってほしい。
今まで自分と居たらってなってたのに
離れられたら困るよって言える時には
言える先生の姿に泣けた#京本大我#束の間の一花#束の間のインキャラの戦い
【束の間の一花】6話のまとめ
【束の間の一花】6話は、大樹が一花の気持ちを理解し、そして、萬木と一花が再会するまでを描いています。姉を思う大樹が萬木の前で泣く場面は、涙を誘います。一花も母の一枝もそれぞれが家族を思いやって生きている。家族愛がさり気なく描かれていて素敵。
そして、何と言っても萬木の告白が素敵です。激しい告白じゃなくて、静かな声のトーンでささやく感じがキュンキュン。バックハグしたあともキスしない。それがまたキュンキュン。雲を見てカレーの話をするふたりに“日常の中にある幸せ”を見出すことができます。
命が短いふたりだけれど、こんなにも優しく愛を育める、そんな関係に感動します。
次回予告
・一花がカレー作り!
・萬木の家族や過去が明らかに!
お見逃しなく♪♪
記事内画像:【束の間の一花】公式サイト
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