【つまり好きって言いたいんだけど、】の原作ネタバレ!漫画全巻、結末と感想!

つまり好きって言いたいんだけど・原作

【つまり好きって言いたいんだけど、(つま好き)】の原作ネタバレ!漫画全巻、結末と感想

ドラマ【つまり好きって言いたいんだけど、】の原作は、円城寺マキさんの同名漫画。

マネージャーと俳優の禁断恋愛を描いたラブコメ。
千歳と瀬那の恋の行方は?

ラブキュンしまくりの【つまり好きって言いたいんだけど、】の原作ネタバレ、漫画の結末と感想を紹介します。

動画配信:パラビで毎話独占先行配信(2021年10月現在、最新情報は公式サイトをご覧ください。)


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【つまり好きって言いたいんだけど、】とは?

【つまり好きって言いたいんだけど、】の原作は、漫画【つまり好きって言いたいんだけど、】(小学館・著: 円城寺マキ )。
プチコミックで連作され、完結しています。全4巻。

主人公はマネージャーの千歳。
千歳が担当する俳優がイケメンの瀬那。

嘘と真実は背中合わせ。“本当の気持ち”に気づくまで道のりは時に悲しく時に切なく、そして“たまらなく面白くてキュンしちゃう”。そんなマネージャーと俳優の恋を描いたラブコメです。

【つまり好きって言いたいんだけど、】登場人物

冴島千歳/さえじまちとせ(

芸能事務所のマネージャー

藤代瀬那/ふじしろせな(

千歳が担当する事務所のトップスター
本名は不二宗純(ふじそうじゅん)。

森崎
瀬那の前マネージャー

桐生俊樹/きりゅうとしき

千歳が担当する若手俳優。
高校生。

櫻井

瀬那が出演する映画の監督

不二宗理

瀬那の兄。

瀬那の父

瀬那を一番理解している人物。

麻倉匡人/あさくらまさと

瀬那が共演する俳優。
実はゲイ。

*()内は出演者名。

【つまり好きって言いたいんだけど、】原作ネタバレ

千歳の過去

原作漫画【つまり好きって言いたいんだけど、】では、千歳の過去が各話の中に散りばめられています。ここでは、千歳の過去をひとまとめにしてネタバレをします。

千歳の過去

幼稚園で出会ったお寺の息子=不二宗純。
幼稚園のときは優しく千歳をいつも助けてくれた。

ところが、小学校に入ると、いきなり意地悪に。

不二宗純はとにかく嘘をつく。
そのせいで、千歳は周りから笑われからかわれる羽目に。

キーホルダー事件

千歳は宗純から「流行ってる」と言われたキーホルダーをつけていた。
「なにそれ?」と周りの人から言われ
「(流行っていると)そうちゃんが教えてくれた」というも宗純は
「俺、そんなこと言ってない」と嘘をつく。
キーホルダーのキャラクターは全く流行っていなくて、周囲から笑われてしまう。

(キーホルダーのその後は、3巻13話で)

空き缶事件

宗純が工作の時間に空き缶がいると言ったので、空き缶を持っていった千歳。
本当は、牛乳パックが必要だった。

そんなことの繰り返しの中、千歳が転校することになる。
これで嘘つかれることはない。
千歳はホッとする。

しかし、転校した先でいじめを受けるようになり、中学になってもいじめは続いた。
そこで千歳は気づいた。
自分がびくびく、おどおどしているからいじめられるのだと。

自分を変えたくて演劇ワークショップの通ったり護身術も身につけた。

そして15年ぶりに、千歳は宗純と再会する。

瀬那の過去は、3巻の10話でネタバレ

【つまり好きって言いたいんだけど、】1巻・出会いから同居生活

1話:ブレイク俳優、担当します

芸能事務所のマネージャーの千歳は、役者を一流にすべく厳しめ。
担当タレントの香凛から「怖い」と思われている。

そんな中、千歳をマネージャーにと、藤代瀬那が指名。
瀬那は、事務所のトップスター。
ベテランの森崎が担当していたが、瀬那たっての希望で千歳がマネージャーに。
実は千歳は瀬那の大ファン。
演技はピカイチなのだ。

瀬那を迎えにいくと、女性と鉢合わせ。
3日後、違う女性と鉢合わせ。

「本気だ」という瀬那の言葉はすべて嘘。
森崎いわく、瀬那は「女好き」。

どうして千歳を指名したのか話してくれない瀬那。
ところが、瀬那を送り届けたとき、男が襲いかかろうとしてきた。

男は瀬那が手をだした女の彼氏。
揉み合いになり千歳を救った瀬那は、この時、ちーちゃん、と千歳の名を呼ぶ。
千歳はハッとする。

瀬那は千歳をいじめていた嘘つきの男子、不二宗純(ふじそうじゅん)だった。

「変わったな」と瀬那。
宗純のせいで強くなったと言い放つ千歳。

不二宗純は嫌いだが、藤代瀬那の演技は好き。
千歳はマネージャーに徹する覚悟を決める。

2話:ゴシップ管理も仕事です

女好きの瀬那のスキャンダルを心配する千歳は、瀬那を監視することにする。

映画の公開日が近い。スキャンダルは厳禁なのだ。
しかし、瀬那に嘘をつかれ、まかれてしまう千歳。
瀬那に誘われ、気を取り直して飲みに行く。

瀬那が売れるまでバイトをしていた店に行ったのだが、千歳はすっかり酔ってしまった。
目を覚ますと、隣に瀬那が寝ている。

瀬那の思わせぶりな発言で、マネージャーでありながらタレントと寝てしまったと、千歳は自分を責める。
千歳は「マネージャーを辞める」と言うが、瀬那が認めてくれない。

千歳が自分で辞表を出すといつと、瀬那から「待った」の声。
瀬那は「あの夜は、何もしてない」と。

さらに「好きだから、彼女になって」と告白。
千歳はそれは嘘だと思う。
そして辞表を提出するも認めてもらえず……。

3話:嘘つき男は管理不可!?

映画は無事に公開され、千歳は監視をやめる。
次の瀬那の仕事は舞台。

千歳は、瀬那のことを意識してしまい、森崎に相談する。
近くで俳優をみればドキドキもするだろう、という森崎。
森崎は瀬那の才能を褒める。
「嘘を本当だと信じ込ませる能力は才能だ」と。

嘘つきが才能か、と思い始めた千歳。
そんな中、瀬那が突然、冷たくなった。
体調が悪いのかと心配していたら、それは役づくりのためだった。
瀬那の舞台を観て、千歳は感動する。

千歳は瀬那の才能を認め
「私、もうあなたの言葉の全部が嘘であってもかまわない」
と笑顔をむける。

その時、千歳のマンションが!?

4話:芸能人と同居、はじめます

千歳の住むマンションが火事に。
幸いボヤですんだが、消火剤とすすで当面暮らせない。

行くところがない千歳は「マネージャーとして」瀬那のマンションに転がり込む。
こうして同居生活がスタート。

千歳は、食事、掃除、洗濯など、マネージャーとして瀬那の身の回りの世話をする。
千歳は、瀬那が千歳が暮らしやすいようにと気遣ってくれていることに気づく。

5話:嘘つき男の体温

瀬那が熱を出す。
千歳はマネージャーとして管理できなかったことで自分を責める。

千歳が大切にしていた瀬那のDVDを見つける瀬那。
ファンであることがバレそうになり、千歳は「マネージャーとして」と言い訳する。

瀬那はベッドに横になり、しみじみと言う。

子供の頃、千歳をいじめていたのは、千歳の悲しそうな顔を見るのが好きだった。
でも、マネージャーとなった千歳の笑顔を見たとき「そっちのほうがツボだった」と。

子供の頃だって本当はそれでよかったんだろう、と気づいたという。

自分のせいで千歳が刺々しくなったのかと思う瀬那は、演技で千歳に笑わせたいと思う。

そんな瀬那の言葉を聞き、千歳は優しい気持ちになっていく。

【つまり好きって言いたいんだけど、】2巻・翻弄する千歳

6話:スキャンダルは厳禁です!

瀬那の熱も下がり仕事復帰。

そんな中、瀬那のスキャンダルが発覚。
なんと相手は千歳。

瀬那との同居生活がバレてしまう。
事務所から呼び出された千歳は、ただ謝るばかり。

そこに瀬那が。
涙をポロポロとこぼし、千歳に身の回りのことをしてほしくて
「うちに来てくれないと仕事をしない」と脅したと嘘を言う。
さらに瀬那は千歳を「いいマネージャーだ」とも。

瀬那の嘘の涙で事務所は千歳が家事をすることを認め、マネージャーも引き続き任される。

千歳はいいマネージャーと言ってくれて「嬉しかった」と笑顔。
瀬那はもっと千歳の笑顔を見たいと思う。

再びふたりは仕事に戻る。

7話:演技力の秘密

千歳が瀬那のほかに桐生俊樹(きりゅうとしき)を担当することになる。

桐生俊樹はまだ学生の若手俳優。
千歳は俊樹を売り出すために研究し、俊樹のDVDを見まくる。

仕事場で瀬那と会う千歳と俊樹。
千歳が俊樹に笑いかけるのをみて、瀬那はショックをうける。

千歳は瀬那と俊樹の間を行ったり来たり。ハードな生活。
瀬那は不調の様子。スランプかと思ったがそうではなく、千歳が見てないといい演技ができないという。
瀬那も自分で驚いている、と頭を抱える。

千歳はくすぐったい。なんとなく、それは嬉しい事だった。

8話:君のためにできること

マンションの修繕がすみ千歳は瀬那のマンションを出ていくことに。
こうして同居生活は終わる。

瀬那の誕生日パーティー(2月14日)を開くことになり、千歳は企画に悩む。
森崎に相談すると“口の堅い女の子を呼ぶ”ことを勧められる。
千歳個人としてのプレゼントはチョコレート。
ファンからどっさりとチョコレートが届く中、千歳のプレゼントが手作りのチョコレートだと聞き、瀬那は、それを喜んで受け取る。

事務所主宰の誕生日パーティーが開かれる。
千歳はパーティーを森崎に頼み、せっせと帰宅。

すると、瀬那が突然やってきた。

千歳は森崎にお願いをして女の子を用意していた。
そのことに対して、瀬那は怒りをぶつけ無理矢理キスをする。

瀬那
「好きなコにあんな真似されて腹立たない奴がいたらお目にかかりたい」
と大胆告白。

千歳は頭が混乱する。

【つまり好きって言いたいんだけど、】3巻・惹かれ合う二人

9話:超えてはいけない関係

小学校時代を含め、瀬那には散々嘘をつかれてきた。
だから、もう瀬那に振り回されたくない、と思う千歳。

瀬那の告白も信じるわけにはいかない。

瀬那を迎えに部屋に行く。
「(あの告白は)なかったことに」という千歳に瀬那はキスをする。
飛び出す千歳。

一方、瀬那は、
「信じられるわけない」
と言った千歳の言葉が胸に残る。

撮影現場。
瀬那は櫻井監督から「人を本気で好きになったことがあるか」と厳しく演技指導を受ける。

その帰り。
「心配しなくていい」と瀬那。

千歳はその言葉を信じてしまう。

10話:ウソつき男のホントの気持ち

瀬那の過去。

「本当のこと」を信じてもらえなかった瀬那。
女の子に告白しても「信じられない」と断られてしまう。

嘘を信じ込ませるのは死ぬほど得意だった。
その特性に気づき始めた瀬那は、小学校時代に千歳を好きなのに本当のことを言えずにいた。

中学時代はグレーな心を抱えて過ごし、高校時代はふっきれた。
嘘をつくことは日常的になり本音を話したい相手もいなくなった。
スカウトされ俳優になり、本当からはどんどん遠ざかっていった。

そんな中、千歳と再会した。
マネージャーにと指名したのは千歳が自分の好きなちーちゃんだったから。

**

瀬那は千歳を呼び出す。

洗濯、食事、掃除、をしてほしいから、という理由。
さらに、芝居の相手をしてほしいと言う。

千歳は瀬那の相手役をやり二人で芝居の稽古。
抱きしめる場面になり、瀬那は千歳を抱きしめる。

その時「ちーちゃん」と呼ぶ。
「好きだったのに、どうして傷つけてばかりいたんだろうな、後悔だらけだ、俺はあれから、誰もまともに好きになれなかったし、だれからも好かれなかった」

「台詞がちがいます」という千歳に瀬那はキス。

瀬那は千歳のお芝居で、役をつかめたと言う。

あくまでも、それは役作りのためだと思おうとする千歳だが、気になってしまう。

11話:あなたの“本当”を教えて

瀬那が近づくとドキドキしてしまう千歳。
この日は映画の完成披露試写会。
インタビューで瀬那は恋愛はうまくいかないと答える。
「信じてもらえない」と答えるとき、千歳と目が合う。

千歳は、瀬那の気持ちから目をそらしていた、と思う。

その日、瀬那は打ち上げで酔ってしまう。
千歳が迎えに行く。
ベッドでダウンする瀬那。

お芝居の練習をして混同したと告白する千歳。
瀬那も同様だった。

千歳は瀬那が演じた秋司より瀬那のほうが好きだと言うと、瀬那は
「もう一回言って」
とせがむが、気分が悪くなり台無しに。

12話:本当の気持ち

瀬那の父が危篤。
千歳の運転で急いで実家に向かう。

実家にいくと瀬那の兄=宗理は、すぐに千歳が「ちーちゃん」だと気づく。
兄の宗理と話すことで、千歳は瀬那の苦しみを知る。

瀬那は華がある。だから、本当のことを誰も信じてくれない。瀬那のことを理解してくれていたのは父親だった。
今の瀬那は、華を競う世界。「どれだけの真実が残っているのか」と兄は心配していた。

そして、瀬那を支えて見守ってくれる人がいれば……。
「ちーちゃんがなってくれたらと思う」とも。

千歳は今まで瀬那を突っぱねていたことを後悔。
そして「(瀬那の)嘘と本音がわからない」と泣いてしまう。

すると、兄は「簡単なこと」と見分け方を教えてくれた。
本音を言っているときは「耳尻から耳が少し赤らんでる」のだ、と。

瀬那は「今日はありがとう」と千歳にお礼を言う。
千歳は瀬那に抱きつき「これからは私があなたを信じます」と告げる。

「やっぱり俺好きだわ、ちーちゃんが」
そういう瀬那の耳は赤くなっていた。

13話:つかの間のプライベート

瀬那の父の葬儀が無事に終わる。
社長が休日をくれた。

そこで、千歳と瀬那は、地元巡りをする。
遊園地に行くが閉園していた。ショッピングモールに行く二人。
そこで、キーホルダーを見つける。
それは瀬那が嘘をついた例のキーホルダーだ。
瀬那は、そのキャラクターをクラスで流行らせようと思っていたと知る。

その帰り。
瀬那が千歳にキス。
なにげにそれ以上になりそうになり……。
そこに社長から電話。

仕事の顔に戻る千歳。
気持ちは“中途半端”なまま。

14話:仕事と恋、どっちが大事?

東京に戻り1か月。

瀬那に化粧品メーカーからのオファーがくる。
千歳は「女の影があってはいけない」と。そこで自分の気持ちもはっきりとする。

瀬那と付き合うことは、瀬那の人気がガタ落ちになる可能性が高い。だから「私はあなたのマネージャー」だと言う。

瀬那は芸能界に自分がいる以上、千歳が受け入れてくれないなら「芸能界を辞める」と言い出した。

「帰って」と言われ、千歳は一旦は帰るのだが、覚悟を決めて瀬那のマンションに。

「私を抱きたいですか」と大胆発言。そして、ブラウスを脱ぎ、背中の傷を見せる。

それは、中学のときに、暴力的ないじめにあい、校舎の窓から転落したときにできた傷。

「(芸能界は)こんな女より価値が低いですか」という千歳。
千歳の覚悟を知った瀬那は千歳を抱きしめる。

「俺の負けだマネージャー。だけどこんな女じゃない、俺にとってはちーちゃんは特別だよ」

千歳は、俳優の瀬那も手放したくない。でも、男としての宗純も縛りつけたいと願っていた。

【つまり好きって言いたいんだけど、】4巻・禁断恋愛

15話:恋か仕事か

瀬那のCMは好評。
千歳と瀬那は一線を引くようになるが、瀬那は
「誰かと交際報道があっても致命傷にならない仕事をしたい」と言う。

そうして受けた仕事が同性愛がテーマの映画。
ロケのためにとある国に。

共演するのは、麻倉匡人(あさくらまさと)。公表されていはいないがゲイ。
瀬那は匡人と仲良さげ。仕事だからと割り切るが千歳はモヤモヤ。

匡人の部屋にいった瀬那を心配して、部屋まで行ってしまう。
そんな千歳に匡人は「ヤキモチ妬いてました」と素直に言おうよ、と。
瀬那は腹を括っているのに対して千歳には「覚悟足りないよ」とも。

16話:立場を忘れて

翌日、匡人に詫びを入れる千歳。
匡人から「ここは日本じゃないんだから、いちゃいちゃしても問題ない」と背中を押される。

この日は一日中休み。

千歳は瀬那の部屋に。

千歳の背中の傷の事に触れ
「その傷さ、俺より先に見せた奴いるの?」と瀬那。

「ない」
と正直に答える千歳。

千歳は覚悟を決めていた。
そして……。
ふたりは結ばれる。

恋人とは名乗れない二人。
だけど、もう怖いもはない。

17話:君を独占するために

帰国。

瀬那の映画は好評。
そんな中、千歳に異動の話がもちあがる。

瀬那のマネージャーは笹山。
千歳は新人を担当して欲しいという。

瀬那も千歳もショックを受けるが、これは仕事。
辞令を受け入れる。

別々に仕事をする中、瀬那が千歳の部屋を訪ねてきた。
「寂しかった」という瀬那。
千歳も「瀬那と仕事をしたい」と考えていたと話す。

そして二人が考えていたことは……
「事務所をやめる」

二人の考えは同じ。
気持ち高ぶる中、瀬那は帰宅する。

千歳のマンションから出てきた瀬那を何者かがカメラで撮影している。

18話:愛してはいけなかった人

千歳がマネージャーでなくなり、会う機会が減っていく。
電話やメールでやりとりするも、微妙なズレが。

千歳は瀬那の父の墓参りに。
千歳は兄に相談する。

瀬那は映画で賞にノミネートされている。お祝いに好きなものをプレゼントしたいと考えている千歳。
そのことで喧嘩をしたことも打ち明け、瀬那の好きなものは何かと訊く。

「ちーちゃんが宗純に臨むものでいい」と兄。

瀬那が助演男優賞を受賞した。
千歳は瀬那にプレゼントがあるといい、ホテルで待つ。

薔薇の花束をプレゼント。
そして、二人はベッドに。

「俺はずっとちーちゃんといたい。俺はちーちゃんを裏切らない」
この日、千歳は瀬那じゃない“そうちゃん”に触れられたと思う。

**

千歳と瀬那の記事が週刊誌に出る。
「禁断熱愛」の見出し。

事務所から呼び出されこっぴどく怒らる千歳。
自分が瀬那の足を引っ張っていると落ち込む。

そこに瀬那から電話。
「俺はもう嘘はつかない、絶対に助けるから」と誓う。

【つまり好きって言いたいんだけど、】結末をネタバレ

Final:禁断の愛の行方

千歳は事務所を退職する。

瀬那と一緒に事務所を立ち上げるつもりだったが、千歳は考えをかえた。
瀬那は辞めず、事務所に守ってもらうほうが確実だと思うのだ。

今、独立したらマスコミの餌食だ。
瀬那は千歳の考えを聞き
「俺も腹括った」と言い電話を切る。

授賞式。
瀬那はマスコミの前に立つ。
お礼の言葉に次いで
「僕は大変な嘘つきです」と話し始める。

千歳のおかげで、自分の芝居が評価された、と。

「今の僕があるのは彼女(千歳のこと)のおかげ。だけど、今、彼女は僕からとり上げられそうになってる。周囲の圧力で。とり上げられたら、僕はまた嘘つきになってしまう。僕には彼女が必要なんです」
と堂々宣言。

こうして瀬那と千歳は、再びマネージャーと俳優に。

話題にもなり、好感度もあがり、瀬那の仕事はむしろ増えていく。

ふたりは独立して個人事務所を設立。
一緒に暮らしている。

もちろん瀬那のマネージャーは千歳。

仕事に向かう車の中。
瀬那からプロポーズ。

仕事もプライベートも幸せいっぱい。

<終わり>

【つまり好きって言いたいんだけど、】感想

【つまり好きって言いたいんだけど、】感想を紹介します。

【つまり好きって言いたいんだけど、】1巻から4巻まで一気読み。とにかくキュンキュンの漫画です。

早い段階で瀬那が宗純だとわかることで、物語に入り込めました。千歳が実は初心で、そこもまた可愛い。千歳の“嫌い”から始まる恋。徐々に瀬那を好きになる、その過程がドキドキです。

瀬那はチャラいようでいて案外、真面目。千歳に対してとても一途。
結婚で人気が浮き沈みする芸能界のリアルも描かれています。そんなことに負けないで、堂々と恋愛宣言をする瀬那はカッコイイ。

イケメンなりに苦しみもあるもの。瀬那の本当をわかってあげられるのは千歳しかいない。嘘つき瀬那の本当は、千歳を大好きなひとりの男性。
ハッピーエンドだろうと先は読めても読まずにはいられない傑作です。

【つまり好きって言いたいんだけど、】作者・ 円城寺マキ のプロフィール

原作者:円城寺マキ(えんじょうじまき)

・東京都出身。
・12月8日生まれ。

・2003年、「プチコミック」【不・純愛】でデビュー。
・【つまり好きって言いたいんだけど、】は、『はぴまり〜Happy Marriage!?〜』『恋は続くよどこまでも(恋つづ)』に続いて3作目のドラマ化。

【つまり好きって言いたいんだけど、】原作とドラマの違いは?

原作漫画では千歳の前職は描かれていませんが、ドラマは教師という設定に。
ドラマでは、千歳の友達が登場したり、マネージャーになった経緯も描かれていて、原作漫画と微妙な違いがあります。

西村まさ彦さん演じる事務所の社長は原作にはあまり登場していません。
チラチラと違う箇所はあるようですが、基本的なことは崩さずに描かれると思います。

ドラマは深夜放送ですが、Tverやパラビで視聴できるので、原作と同様にキュンキュンしてみてはいかがでしょうか。

【つまり好きって言いたいんだけど、】書籍情報

【つまり好きって言いたいんだけど、】の漫画一覧

タイトル発売日出版社
【つまり好きって言いたいんだけど、】1巻2020年1月10日発売⼩学館〈プチコミックフラワーコミックスα〉
【つまり好きって言いたいんだけど、】2巻2020年3月10日発売⼩学館〈プチコミックフラワーコミックスα〉
【つまり好きって言いたいんだけど、】3巻2020年9月10日発売⼩学館〈プチコミックフラワーコミックスα〉
【つまり好きって言いたいんだけど、】4巻2021年3月10日発売⼩学館〈プチコミックフラワーコミックスα〉

2巻には「恋は続くよどこまでも番外編」他1作、3巻には「はぴまりExStep」も掲載。
ここでは【つまり好きって言いたいんだけど、】のネタバレのみを掲載しています。

記事内画像:【つまり好きって言いたいんだけど、】小学館公式サイト

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