【大豆田とわ子と三人の元夫】8話のネタバレと感想!オダギリジョーがカッコイイ、視聴者ドキドキ!
【大豆田とわ子と三人の元夫】8話のネタバレと感想!
【大豆田とわ子と三人の元夫】8話は、とわ子(松たか子)と小鳥遊大史(オダギリジョー)の恋物語!?
・大豆田とわ子(松たか子)の恋心に気づく元夫たち!
・とわ子と小鳥遊大史(オダギリジョー)の関係は?
・カッコよすぎのオダギリジョーに大注目!
2021年6月1日放送【大豆田とわ子と三人の元夫】8話のあらすじ、ネタバレ、感想、視聴率を紹介します。
【大豆田とわ子と三人の元夫】1話から最終回までをFODプレミアム、U-NEXTで配信。(2021年6月現在)
【大豆田とわ子と三人の元夫】8話のあらすじ
【大豆田とわ子と三人の元夫】8話のあらすじを紹介します。
ファミレスの密会・深まる秘密の恋心
親しくなったばかりの小鳥遊大史(オダギリジョー)は、マディソンパートナーズの法務部長だった。しかし、ライベートと仕事は別だ考える大史は、とわ子(松たか子)とは今までと変わらずに親しくしたいという。とわ子も大史と過ごす時間は楽しく、その申し出を受けることにする。
元夫の慎森(岡田将生)は、とわ子の恋心を敏感に察し、鹿太郎(角田晃広)を誘いとわ子のマンションに。とわ子に「好きな人、できた?」と直球質問。とわ子の答えは?
一方、大史は社長からの「ある命令」に従うため、とわ子に相談を持ち掛ける。そんな大史の姿勢に納得のできないとわ子は、大史をマンションに招き、説得をしようとする。しかし、そこへ元夫の慎森、鹿太郎、八作(松田龍平)がやってきて……。
【大豆田とわ子と三人の元夫】8話のネタバレ
【大豆田とわ子と三人の元夫】8話のネタバレを紹介します。
仕事とプライベートを分ける小鳥遊大史(オダギリジョー)
目覚ましより先に目が覚めた大豆田とわ子(松たか子)。
なぜか心が弾む。
美容室に行き、カレーパンを作る。
カレーを作り過ぎた。
冷凍しようとしたら、その前に冷凍しておいたカレーが出てきた。
唄と電話。
「今日は朝から気分がいいんだよね。別に何も変わらないんだけどね」
といいながら、小鳥遊大史(オダギリジョー)から借りたハンカチをたたみ、そっと棚に置く。
かごめのトロフィーを眺めて眠る。
**
しろくまハウジング。
明るく元気なとわ子を見て社員はそれが励みになる。
慎森はとわ子が恋をしているのでは、と思い始める。
外資系ファンド・マディソンパートナーズの面々がやってきた。
小鳥遊大史(オダギリジョー)もいる。
松林(高橋メアリージュン)は、完全にマディソン側の意見。
「経営は松林さんに任せたら」と大史。
**
ラジオ体操のあと。
とわ子は大史とファミレスに行く。
ハンカチを返す。
大史はとわ子がしろくまハウジングの社長だとは知らなかったという。びっくりしたというが、そのようには見えなかった。
「それはビジネスだから」という大史。
「ビジネスはビジネスとして、プライベートでは今まで通りでお願いします」
とわ子は、そう簡単に分けられない。
「会社には41人の写真がいて、守らなければいけない人がいるんです」
「それを言ったら、僕だって」という大史。
とわ子は切り替えができない、というが。
大史は
「仕事上の対立があったからって。お会いできなくなるのが困るんです。都合いいかもしれないけど」
伊藤沙莉・ナレーション
ツンデレ男って現実に存在すると厄介だ……。
▲大豆田とわ子の一週間
・ひとりで食べるときもパーティー開けする大豆田とわ子。
・似顔絵描かれて嬉しかった確立が低い大豆田とわ子。
・ツンデレ男を元夫たちから隠す大豆田とわ子。
・網戸をはめてもらう大豆田とわ子。
大史に出会い、とわ子は心に余裕ができたと感じていた。
「私も小鳥遊さんには感謝しています」
と、とわ子もその気になり、プライベートではこれまで通りに。
とわ子(松たか子)の恋の心配をする慎森(岡田将生)と鹿太郎(角田晃広)
マンションに、元夫の慎森(岡田将生)と鹿太郎(角田晃広)がやって来た。
ポテチの袋をパーティ開けしていることも気になる二人。
とわ子の様子を見つつ
「好きな人できた?」
と問いかける。
鹿太郎「最後の恋をしているの?」
慎森「恋をしているの?」
「そういうんじゃない」
と、とわ子。
結局、二人は追い出されてしまった。
**
オペレッタ
八作(松田龍平)に
「旅行したくなったら、ひとりで頑張るから」
と声を掛ける持田潤平(長岡亮介)。
八作はとわ子に「会えるかな」と電話をする。
「会ったら、同じこと考えるよ」
と、とわ子は断る。
「切って」とわ子が言うと、八作から電話を切った。
慎森がオペレッタにやってきた。
慎森は、とわ子と八作がこっそりと会っているかと疑っていたが違うとわかり、二人でお酒を飲む。
小鳥遊大史(オダギリジョー)の過去
小鳥遊大史。
絵はあまりうまくないが、仕事はできる。
成功者、と皆がそう思っている。
何年か前、心を許しかけた同僚に話したことがある。
数学だけが好きで、大学に行きたかったが、やらなければならないことがあり、大学へは行かなかった。(やらなければならないこと=介護)
15年間、気づいたら30歳を過ぎていた。
これから何したらいいだろうと思ったとき、社長に拾ってもらった。
「ただ、たださ、なりたかった俺はこんなんじゃなかった」
「贅沢言ってるんじゃねぇよ、いいよお前は」と同僚に言われ、以来、自分のことを語るのをやめた。
大史の愛読書「ガウス算術研究整数論」。
パラパラとめくっていると社長から呼び出しが。
大史(オダギリジョー)ととわ子(松たか子)のファミレスデート
ラジオ体操のあと。
とわ子と大史は、ファミレスに行く。
とわ子は3回結婚して3回離婚したと告白すると
「素敵ですね」と大史。
大史は、社長の娘との結婚の話があることを打ち明ける。
社長の命令だから、断るつもりはない。
大史は、女性との恋愛経験があまりなく、デートで何を話していいかわからない、と。
そこで、とわ子は
「褒めればいい、素敵なお洋服ですね」
と言うと、大史はメモをする。
「素敵なお洋服ですね。僕と結婚してくれませんか」
と大史が言うと、それは早すぎる、ととわ子はプロポーズのことを注意。
こうして、とわ子と大史は、ファミレスでデートの練習を繰り返す。
「普通の会話をすればいい」と、とわ子が説明。
大史は、とわ子の似顔絵を描いた。
かなり強烈に下手。
手を握るのはいつか……。
とわ子は、手に文字を書いて当てるゲームをするとか、と教えると、律儀に手に文字を書く大史。
「ダメです。トラックはまだ早いです」と、とわ子は手を引っ込める。
(大史は、恋の始まり。なので、三輪車と例えていて、手を握ることはトラックの段階だということ)
**
お嬢様の好きな男性のタイプは「さわやかで青い空のような人」だとわかった、と報告する大史。
大史とは全然違うタイプだ。
とわ子は「諦めたほうがいいじゃないですか」とハッキリ。
近くの席で4人の男女が3つのケーキをどう分けるかと話している。
「教えてあげたら」というとわ子に
「いいんです。数学なんて生きる上では役に立たない。邪魔しかしない」
「そうですか、数学の話をしている時は楽しそうだ」というとわ子。
こうして二人は「次は会社で」と別れるのだが、なんと、大史が男にぶつかる。
その相手が八作。
とわ子は気づかぬふりをして立ち去る。
唄(豊嶋花)の愛情
しろくまハウジング
松林カレン(高橋メアリージュン)はとわ子が「社長に向いてない」と言っていたと暴露。
大史は、とわ子に辞任を要求する。
会議が終わり松林を追いかけ、とわ子は丸く収めようとするが、松林から
「そういうところが勝てない」
とズバリと言われる。
**
帰り道、唄(豊嶋花)と会う。
思わず唄を抱きしめるとわ子。
**
唄と夕飯を食べ、テレビを見てくつろぐ。
唄はとわ子を心配する。
「最近ってさ、会社から帰るときいっつもああいう顔してるの?もう頑張らなくてよくない?前は方眼紙見てニヤニヤしてた。あの頃のほうが良くない?」
翌朝、唄は学校に。
慎森は出勤したとわ子に話す。
「もしかしたら、マディソンに勝てるかもしれない」
マディソンは専務派と社長派で派閥がある。
大史は社長派で学歴がないのに出世した。社長の指示で敵を潰したり無茶をしてきたから恨まれている。専務派が勝てば大史は追放される。
大史(オダギリジョー)が結婚!?
とわ子は大史を呼び出す。
大史は、社長の娘からプロポーズされたと打ち明ける。
「大豆田さんのおかげです。あなたに言われた通りにしたらうまくいった」とお礼をいう。
ただ、まだ返事をしていないという大史。
プロポーズの返事の仕方を教えてもらってなかったから、だと。
「無茶苦茶ですね」というとわ子に
「無茶苦茶言ってるのは社長です」と大史。
大史は、結婚について感情論ではなく、社長命令だから絶対だという。
とわ子は「どうして、断らないのか」と問い詰める。
大史は自分のことを話す。
「僕には、人生がない時間があった。17歳から31歳までなかった。そんな僕を拾ってくれたのが社長。残り物のカレーを食べさせてもらい『うちで働け』と言われた。今度はこの人のところに行けばいいんだ」
だから、大史にとっては社長は絶対的な存在なのだ。
とわ子は大史をマンションに誘う。
そして、作り過ぎたカレーを出す。
「たった一杯のカレーで人を閉じ込められるなら、たった一杯のカレーで逃げ出せばいい。人生は楽しんでいいに決まってる」
とわ子は、結婚をやめるように言う。
「やめます」と大史。
「良かった」というとわ子に「結婚てやっぱりよくないですか?」と問う大史。
「(ひとりでいると)小さなことがちょっと疲れる。
自分で電気をつける、音楽をつける、自分でエアコンをつける、そういう小さいことに疲れる」
「また結婚したいと思う?」
「思うのかな、でも、今は、社長業が忙しいから」
とわ子は、かごめと約束したから、社長を続けていると話す。
「それって、人から預かった荷物を……。どこまで人から預かった荷物を背負い続けるつもりですか」
とわ子は答えられずにいる。
そこに慎森と鹿太郎がやってきた。
大史がいることを隠すとわ子。
「誰かいるの?」と、二人がしつこいものだから
「いるわよ」と、とわ子。
すると、慎森は八作が隠れてると言い出した。
そこに八作が訪ねてきた。
慎森と鹿太郎は、誰がいるのかと詮索をする。
「いない」と言い張るとわ子。
結局、3人は帰っていった。
大史(オダギリジョー)の告白
大史はベランダに隠れていた。
外れた網戸をつけてくれた。
「寂しいというときは寂しいと言ったほうがいいですよ。人間便利なもので、寂しがり屋には寂しがり屋がついてくるもので。実際、僕もあなたにひかれて近づきました。それ、分けませんか」
と言ったとたん、網戸がまた外れてしまった。
思わずとわ子の手に触れた大史。
そして、とわ子を抱きしめる。
松たか子
「大豆田とわ子と三人の元夫、また来週」
<続く>
【大豆田とわ子と三人の元夫】8話の感想
視聴者からは「オダギリジョーさん、かっこいい」「面白かった」などのツイートが。
【大豆田とわ子と三人の元夫】8話の感想を紹介します。
オダギリジョーがカッコイイ!
大豆田とわ子のオダジョーやばすぎません? かっけえええええ…
ドラマ大豆田とわ子の今回の話でヤングケアラーだった役のオダギリジョーの介護している間人生がなかったってセリフはすごい染みたなー 私は1人で介護してたわけじゃないけど、そのせいでバイトもできなかったし、大学の授業ももっと取りたいのに制限あったし。境遇は違うけど言いたいことはよくわかる。
大豆田とわ子遅れて視聴中。 やばい… このオダギリジョーはやばい。クラクラ 坂本裕二さんはいろいろ欠けた人を本当に魅力的にお描きになる。 むしろ人は欠けてるから愛おしいのだと、そんな気持ちにしてくれる。 #大豆田とわ子と三人の元夫
「面白い」の声、とわ子は眼鏡フェチ!?
やっぱり面白い。大豆田とわ子と三人の元夫!
大豆田とわ子ってメガネフェチなの?
【大豆田とわ子と三人の元夫】8話の視聴率
【大豆田とわ子と三人の元夫】8話の視聴率は、5.8%でした。 関東地区)
【大豆田とわ子と三人の元夫】8話のまとめ
【大豆田とわ子と三人の元夫】8話は、小鳥遊大史(オダギリジョー)ととわ子(松たか子)の距離がググっと近くなりました。大史の過去も明らかになり、介護問題もさりげなく織り込まれています。
オダギリジョーさんの魅力に視聴者はかなりのときめき。ギャップがまた魅力。
元夫の慎森(岡田将生)と鹿太郎(角田晃広)は、まだとわ子が好きなんですよね。なぜかとても笑える二人です。
八作(松田龍平)は、とわ子に何かを言いたそう。いったい何?かごめのこと?とも思いましたが、次回予告ではびっくりな事実が。
【大豆田とわ子と三人の元夫】も残りわずか。
大史は、実はとわ子をはめようとしている!?なんて声もありましたが、次回は大史がとわ子にプロポーズをするようです。
次回予告
・大史からプロポーズ!
・八作が結婚!?
・元夫たちの想いは……。
次回もお楽しみに♪♪
7話<<>>9話
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