映画【逃走中 THE MOVIE】あらすじ&見どころ!ハンターが本格ホラー級の怖さ?

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2024年6月に20周年を迎えたフジテレビ系列のバラエティ番組【逃走中】が初のドラマ映画化し、【逃走中 THE MOVIE】として7月19日(金)に全国公開されます。

メインキャストはJO1FANTASTICS。JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が夢の共演を果たします。さらに松平健、クロちゃん(安田大サーカス)、景井ひな、ぐんまちゃん、HIKAKINら芸能人キャストも多数出演。大迫力のスクリーンで描かれる、ハラハラドキドキの逃走劇に期待が膨らみます。

本記事では【逃走中 THE MOVIE】のあらすじや見どころなどを紹介します。

【逃走中 THE MOVIE】キャスト&相関図はこちらの記事で紹介しています

◆【逃走中 THE MOVIE】予告&あらすじ

予告

映画『逃走中 THE MOVIE』予告 【2024.7.19(金)公開】

あらすじ

高校時代を同じ陸上部で過ごし、互いに競い合っていた大和(川西拓実/JO1)、瑛次郎(中島颯太/ FANTASTICS)、賢(木全翔也/JO1)、陸(瀬口黎弥/ FANTASTICS)、勇吾(金城碧海/ JO1)、譲司(佐藤大樹/ FANTASTICS)の6人。彼らはライバルであると同時に、おそろいのミサンガをつけるほどの大切な仲間であった。

卒業後それぞれの別々の道を歩んでいた彼らのもとへ、ある日、メールが届く。それは東京全域を舞台にした史上最大規模の「逃走中」である【逃走中 ~MISSION IN TOKYO ~開催決定!賞金総額1億円オーバー!】への招待状だった。変わらぬ毎日に退屈していた大和をはじめ、6人はそれぞれが想いや野望を抱えてゲームに参加することに。

ゲームを通じて久しぶりの再会を果たした元陸上部の6人だったが、彼らにはそれぞれ事情があり、かつての絆は失われていたのだった。

そんな中、緊急事態が発生する。ゲームを管理するクロノス社が何者かの乗っ取りにあい、一部のハンターが暴走。
新しいゲームマスター〈K〉と新たなる敵“ワイルドハンター”によりゲームは支配されてしまう。

「ココカラハ、アナタ方ノ命ヲ賭ケテ走ッテモライマショウ」

賞金が100億円に跳ね上がる一方、「ハンターに捕まる=消滅」という〈命賭け〉のゲームと化した「逃走中」。恐ろしい敵、トラブルばかりを起こす味方、幼い弟を連れた連れた少女。生き残るのは誰なのか、そして6人の絆は戻るのか。

大切なのは、金か命か?
究極の「逃走中」がスタートする。

◆【逃走中 THE MOVIE】みどころ

史上最大規模の「逃走中」が開幕!映画ならではの設定や、怖すぎる“ワイルドハンター”に注目

TV番組でおなじみ、賞金をかけてハンターから逃げ切る「逃走中」。今回のドラマ映画版では東京全域を舞台にして行われる史上最大規模の“最初のゲーム“と命を賭けた“メインのゲーム”の2つが行われるようで、そのダイナミックな設定に映画らしさを感じて非常にワクワクします。さらにフィクションだからこそ描ける“捕まったら消滅”という設定や、本格的なパニックホラーも顔負けの怖すぎる造形をした“ワイルドハンター”たちの姿も見逃せません。普段の「逃走中」でも画面越しに感じる緊張感が、こうしたスリリングな設定により何倍にも増幅されて楽しむことができそうです。

JO1とFANTASTICSが夢のコラボ!6人が魅せる絆の物語に期待高まる

本作のメインキャストに抜擢されたのは話題沸騰中のボーイズグループJO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、そして圧倒的なパフォーマンス力を誇るLDHの精鋭グループFANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥。かつて同じ高校の陸上部で切磋琢磨し合った6人の仲間たちを演じています。高校卒業以来それぞれの人生を歩んできた6人が「逃走中」を通じて再会し、失われた絆を取り戻す、という物語になるのでしょうか。しかし予告編を見ていると瀬口黎弥演じる専門学生・西園寺陸が苦鳴を上げながら消えていくシーンも…。また6人の中で特に気になるのは佐藤大樹が演じる寺島譲司。公式HPのキャラクター紹介では「ある日突然姿を消した、元陸上部のエース」とあり、どこか影のある眼差しが、ほかの5人とは何か大きく異なっているような気配を漂わせます。果たしてメインキャスト6人が演じるキャラクターの結末は。

◆【逃走中 THE MOVIE】ネタバレ

「逃走中」20周年特別企画に参加した元陸上部の6人。しかしかつてのような一体感はなく…。

名門大学の陸上部の橘大和(川西拓実/JO1)はある日突然届いた招待メールに導かれ「逃走中 ~MISSION IN TOKYO ~開催決定!賞金総額1億円オーバー!」への参加を決めます。東京23区を舞台に、賞金1億円かけて行われる「逃走中」20周年を記念した特別企画。刺激のない毎日に飽き飽きしていた大和にとっては、うってつけのイベントでした。

そして同じ高校の陸上部で、卒業後はそれぞれ別々の道を歩んでいたかつての仲間、大澤瑛次郎(中島颯太/ FANTASTICS)、伊香賢(木全翔也/JO1)、 北村勇吾(金城碧海/ JO1)、西園寺陸(瀬口黎弥/ FANTASTICS)、寺島譲司(佐藤大樹/ FANTASTICS)の5人にも同様の招待状は届いていました。ゲームを通じて再会を果たす6人ですが、それぞれ参加の目的は違っていました。

大和のように単なるゲームとして遊び半分で参加した者もいれば、勇吾のように人生のために本気で参加した者もいました。高校時代のような結束はなく、おまけに6人には苦い思い出がありました。それは高校最後の大会でチームのエースだった譲司が謎の失踪を遂げ、代走した瑛次郎のバトンミスでいい結果を残せなかったというものです。

突如として開幕するデスゲーム、次々に消えていく仲間たち

大和たちはゲームの途中で本郷マリ(田鍋梨々花)、カイ(川原瑛都)の姉弟と知り合います。危ないところを助けたと言うのにお礼を言うどころか、声を出して喋るのではなくボタンで動かす機械を操作し「うるさい」と電子ボイスで伝えてくるカイ。無礼な態度に腹を立てる陸ですが、実はカイが喋れないのには理由がありました。転校先の小学校で方言を馬鹿にされたことがトラウマになっていたのです。本郷姉弟と行動を共にしながら「逃走中」のミッションを挑んでいく大和たち。

すると突然、ゲームは謎の人物・K(松平健)によって乗っ取られます。そして「ワイルドハンター」なる凶悪なハンターが街に放たれ「確保=消滅」という過酷なデスゲームが幕を開けます。そしていきなり陸が「ワイルドハンター」によって消滅させられてしまいます。パニックに陥り、追い詰められていく参加者たち。しかしそんな中で、他の参加者を平気で蹴落とすことができるスズキ(長井短)のような者も現れます。そして賢はスズキの誘いに乗り、大和たちとは行動を別にすることになります。

謎の地下空間に集められた生き残りの参加者たちは、新たなゲームマスター・Kの口から、新しい「逃走中」のルールを聞かされます。参加者たちの最終目的地は渋谷。そこには2つのボタンが用意されています。1つは「逃げ切りボタン」。これを押すと押した時点でゲームが終了し、賞金はそのときに生き残っていた参加者で山分けになります。賞金は当初の1億円から跳ね上がり、なんと100億円に。もしもボタンを押した時点で生き残っていたのが1人だった場合は、その1人が100億円を総取りできるというのです。そしてもう1つが「リセットボタン」。これは押すと全てがリセットされるというもの。つまり消滅してしまった人も、元に戻せるボタンです。

参加者たちは2つのボタンをかけ、Kが与えるゲームに挑んでいきます。5人で1人3回まで数字を言っていき、21を言ったら負けという「21ゲームでは、瑛次郎がマリを守るために命を落とします。消える直前、瑛次郎は大和に「逃走中に6人を参加させたのは自分だ」と告白します。バラバラになった6人の絆を取り戻すために内緒でゲームに応募していたのですが、Kの登場が全てを台無しにしてしまったのでした。

ゲームを生き延びボタンが目の前に!迫られる過酷な二択

「21ゲーム」の次に待っていたのは、ボタンが入った箱の鍵を手に入れるために他の参加者を犠牲にする「密告ゲーム」。もちろんその間も「ワイルドハンター」たちは参加者を追い続けます。

元陸上部の面々と離れて行動していた譲司は、間一髪のところを勇吾に助けられます。父の会社の倒産により夜逃げ同然に姿を消した譲司と、今まさに実家の工場が倒産の危機を迎えている勇吾。境遇が似た者同士、心を通わせ、2人はともに生き延びることを誓います。しかし直後、勇吾は「ワイルドハンター」の手によって消滅させられてしまうのでした。

さらに2人とは別で行動していた大和たちも、スズキによってピンチに陥ります。密告ゲームをあっさりクリアして鍵を手に入れたスズキは、ずっと一緒に行動していた派手髪の部下・ゴリ(松本ししまる)とダン(林隼太朗)をも裏切り、1人生き延びようとしていました。しかし仲間に引き入れたはずの賢に裏をかかれ、「ワイルドハンター」によって消滅させられます。

ある意味最も厄介な敵がいなくなり、いよいよ最終ステージ渋谷に到着する一行。幼いカイを1人安全な場所に残し、ボタンを目指して走り出します。鍵を持っている者が狙われるというルールの中、途中で仲間になったゴリとダンは大和たちをかばって消滅。その後も必死に鍵をバトンのように繋いでいく大和たちですが、賢と譲司も消えてしまいます。そしてあと一歩というところで大和も消滅。鍵を箱の鍵穴に差し込むところまではできましたが、開けることは叶いませんでした。

ところが安全な場所にいたカイが、ゲームをクリアするために勇気を振り絞って立ち上がります。陸が消滅する直前に渡してきたUSBに記録されていたビデオメッセージに励まされたのです。カイは「ワイルドハンター」が動けない隙をついて、箱を持って逃走。生き残っていた姉・マリの命懸けの助けも受けて、どうにか安全な場所に辿り着いたカイ。箱を開くと中には「逃げ切りボタン」と「リセットボタン」の2つが。そこへゲームマスター・Kのホログラム映像が現れます。Kは幼いカイに金と権力の魅力を説きますが、カイは勇気を出して「みんなば返せ!」と声を発し、リセットボタンを選びます。

カイが「リセットボタン」を押したことによってすべてはゲーム開始前に戻ります。陸上部6人は平和なまま絆を取り戻し、カイも訛りを恐れず喋れるようになり、友達もできていました。すべてが丸くおさまった…と思いきや、遠くからカイを見つめる謎の男(岡宏明)の姿が。どこか「ワイルドハンター」にも似た風貌したその男は指先でコインを弾き、意味ありげな笑みを残すのでした。

<了>

◆【逃走中 THE MOVIE】感想&評判

【逃走中 THE MOVIE】はSNSなどを見ていると、残念ながら好評とは言えません。「今年ワースト級」「ツッコミどころ満載」「演出も脚本も最低クオリティ」といった酷評のコメントが検索の上位に浮上し、未鑑賞ユーザーに対する強いネガティブキャンペーンとなってしまっています。

実際に鑑賞した身としても、確かにこういった意見が出るのも致し方ないかなとは感じます。登場人物の脈絡のない行動や、都合よく出てくるアイテム、説明の足りていない設定・キャラクター。最初から最後まで気になる点が多い映画ではありました。

とはいえ主役の6キャラクターを演じたJO1、FANTASTICSのファンと思しきユーザーからは「逃走中ほんまに良かった」「そら6人の絆も深まるわ!こんないい映画!」といった声も上がっています。グループの垣根を超えた共演を大画面で楽しみたいファンの方にはおすすめです。

◆作品情報

【逃走中 THE MOVIE
2024年7月19日(金)全国ロードショー
監督:西浦正記(【劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-】)
キャスト:川西拓実 / 中島颯太 / 木全翔也 / 金城碧海 / 瀬口黎弥 / 佐藤大樹 / 田鍋梨々花 / 川原瑛都 / 岡宏明 / 内田慈 / 笠原秀幸 / 長井短 / 本多力 / 松平健 / 津田篤宏(ダイアン) / 長谷川雅紀(錦鯉) / クロちゃん(安田大サーカス) / 久保田かずのぶ(とろサーモン) / 小宮浩信(三四郎) / 大久保嘉人 / ハリー杉山 / 景井ひな / 大島麻衣 / 横山涼 / ガチャピン / ぐんまちゃん / 出世大名家康くん / HIKAKIN
主題歌:JO1 “Believe in You”
ファイティング・テーマ:FANTASTICS from EXILE TRIBE “ブレイクライン”
脚本:青塚美穂
製作:フジテレビジョン 東映 FNS27社
制作プロダクション:FCC
配給:東映
(C)2024 フジテレビジョン 東映 FNS27社

画像出典:【逃走中 THE MOVIE】公式X