映画【奥様は、取り扱い注意】のキャストあらすじ!史上最強の夫婦喧嘩が劇場で!公開はいつ?
映画【奥様は、取り扱い注意】のキャストあらすじ!
2017年に人気を博したドラマ【奥様は、取り扱い注意】が劇場版として帰ってくる!
壮絶な夫婦喧嘩を展開したアノふたりが今度はどんな事件に巻き込まれるのか!?
ここでは、映画【奥様は、取り扱い注意】のキャストやあらすじ、ドラマ全話のおさらいご紹介します!
この記事の目次
1.映画【奥様は、取り扱い注意】の公開日は?
2.映画【奥様は、取り扱い注意】のキャスト
3.映画【奥様は、取り扱い注意】のあらすじ
4.映画【奥様は、取り扱い注意】の見どころ
5.【奥様は、取り扱い注意】ドラマのおさらい
6.映画【奥様は、取り扱い注意】の基本情報
映画【奥様は、取り扱い注意】の公開日は?
劇場版【奥様は、取り扱い注意】の公開日は2021年3月19日です。
映画【奥様は、取り扱い注意】のキャスト
https://twitter.com/okusama_ntv/status/1244115309419626502伊佐山 菜美/桜井久実(演:綾瀬はるか)
伊佐山菜美/桜井久実
元特殊工作員で今は専業主婦だが、ある事件がきっかけで記憶喪失になっている。平凡な生活に憧れ結婚したが、悪事を見逃せず事件に飛び込んでしまう。しかし、本当はスリルを欲していることに気づく。
伊佐山勇輝/桜井裕司(演:西島秀俊)
伊佐山勇輝/桜井裕司
公安警察の職員だが、特殊工作員の菜美を見張るため結婚した。
開発反対派
矢部真二(演:鈴木浩介)
矢部真二
珠海市の海を愛し、守ろうとする県立高校の生物教師。裕司の同僚。
五十嵐晴夫(演:六平直政)
五十嵐晴夫
調査基地の建設反対派リーダー。
開発推進派
浅沼信雄(演:佐野史郎)
浅沼信雄
開発コンサルティング会社社長。開発事業に絡むロシアの裏組織と癒着し、市長らを騙す。
坂上洋子(演:檀れい)
坂上洋子
調査基地の建設を推進する珠海市の市長で開発反対派である矢部の元妻。
珠海市の住人
岩尾珠里(演:岡田健史)
岩尾珠里
元々、矢部の教え子で現在はダイニングバーを経営。コスプレが趣味。久実の親友になる。
三枝礼子(演:前田敦子)
三枝礼子
精神科医。記憶を無くした久実のカウンセラーを務める。
公 安
神岡恭平(演:鶴見辰吾)
神岡恭平
勇輝が任務を報告する上司。潜入捜査をする勇輝にアドバイスをする。
池辺章(演:小日向文世)
池辺章
勇輝の上司。珠海市での潜入捜査と菜美の監視を勇輝に命じる。
映画【奥様は、取り扱い注意】のあらすじ
元特殊工作員の伊佐山菜美(綾瀬はるか)は専業主婦。優しいその夫・伊佐山勇輝(西島秀俊)は実は菜美を見張るために結婚した公安警察だった。菜美は主婦友達の大原優里(広末涼子)や佐藤京子(本田翼)が巻き込まれた売春斡旋組織を壊滅させ、帰宅すると出迎えた勇輝に銃を向けられた。
その後ふたりは、桜井久実・裕司と名前を変え、小さな地方都市・珠海市で新しい生活を始めていた。実は菜美は半年前、ある事件で記憶を失っていた。
二人が新生活を送る珠海市は、新エネルギー源「メタンハイドレード」の発掘に活気づいていたが、美しい海を守ろうとする開発反対派と、市長をはじめとする推進派の争いが日に日に激化。実は新エネルギー源開発の裏で、ロシアと結託した国家レベルの陰謀が潜んでいることを突き止めた公安。
「あの女が公安の協力者にならなければ必ず始末するんだ」と上司の池辺に命じられる勇輝。
信じるか、疑うか。逃がすか、拘束するか――。葛藤する裕司(勇輝)。菜美の記憶の回復は、愛し合う二人の別れ(死)を意味する。そんな中、過去の因縁と国家に追われ、久実(菜美)は大きな事件へと巻き込まれてゆく―。
映画【奥様は、取り扱い注意】の見どころ
見どころ①
まずは何と言ってもパワーアップしたキレッキレッのアクションが見どころです。ドラマではご近所トラブルやせいぜい誘拐、売春などが扱われてきましたが、今度は国家レベルです。スケールの大きい事件とともに敵も強大になり凄まじいアクションが期待できます。そして、そんな中でも夫婦ふたりが喧嘩をするところがこの作品の楽しい所でもあります。
見どころ②
ポルトガルロケによる美しい風景も見どころのひとつ。美しさだけではなく、この海外ロケにより事件のスケール感も増大しています。
すでにSNSでも話題に
https://twitter.com/rixtumarionet/status/1242761074484473856 https://twitter.com/Sarapikasmile/status/1207486855110746112【奥様は、取り扱い注意】ドラマのおさらい
第1話のエピソード
血生臭いスパイの世界から足を洗い専業主婦となった菜美(綾瀬はるか)は、優しい夫・勇輝(西島秀俊)と甘い結婚生活を送り始める。
近所の主婦友・大原優里(広末涼子)、佐藤京子(本田翼)と仲良くなった菜美は、三人で通う料理教室で知り合った水上知花(倉科カナ)が元ボクサーの夫からDVを受けていることを知り、この夫を叩きのめして知花を救う。
第2話のエピソード
着付け教室で知り合った主婦・落合夏希(高岡早紀)が元AV女優であることをネタに恐喝していた男達のアジトに行き、監禁されていた少女を助けるとともに男達をやっつけ、夏希を救う。
第3話のエピソード
サッカースクールに通う息子がレギュラーに外れた母親・相良貴子(青木さやか)は力も強く、陰険な主婦たちのボス的存在。貴子は夫が「優しそうでかわいらしい」と言った相手・理沙をいじめ始める。理沙はいじめを克服すべく菜美から格闘技を教わり明るくなっていく。夫が家を出ていき、取り巻きも離れていきひとりぼっちになった貴子は理沙を逆恨みし怪我をさせる。怒った菜美は貴子と対決、簡単に成敗する。自分たちが悪かったことに気づいた取り巻きたちは、菜美のトレーニングに参加するようになった。貴子は理沙に謝罪し、仲良くなる。
第4話のエピソード
西条美佐子(星野真里)が主催する読書会に行った菜美は異変に気づき息子の悠斗が誘拐されたと聞かされる。犯人は若い大塚秀人(柾木玲弥)とその仲間ふたり。突き止めた菜美は三人を拘束し、警察に通報。悠斗も無事保護される。実は誘拐の首謀者は夫と愛人関係にあった悠斗の家庭教師・吉野真純(佐野ひなこ)だった。
第5話のエピソード
クラブに出かけた菜美、優里、京子の三人。ハメをはずして泥酔した京子が菜美のいない間に男達にVIPルームに連れ去られる。気づいた菜美は男たちを成敗し、京子を助け出す。
第6話のエピソード
菜美たちがフラワーアレンジメント教室で知り合った主婦・吉岡冴月(酒井美紀)は、教室で知り合った靖子(芦名星)、千尋(原田佳奈)と仲が良かった。ところが、冴月の夫に15年前、靖子も千尋もレイプされていたことがわかり三人で冴月の夫を殺害する。冴月に自首を勧めた菜美だったが彼女はっ自首をせずに町から出て行った。
第7話のエピソード
菜美たちがお茶会で知り合った主婦・小野寺友恵(霧島れいか)は余命半年を宣告されていた。死ぬまでに20年前の大学時代に好きだった上原(渋川清彦)を探してほしいと頼まれる菜美。出資法違反で執行猶予付きの有罪になったあとも居場所を転々とし、借金取りに追われる上原を見つけ出す。友恵は安定した生活を捨て、ハラハラドキドキしながら生きる目的を持って残りの人生を生きたいと離婚し、上原と町を出ていく。
第8話のエピソード
元厚生労働大臣・三浦広大夫妻のホームパーティーに仕方なく出席することになった菜美たち。そこで知り合った坂崎藍子(笛木優子)から三浦の寝室に盗聴器を仕掛け、贈収賄の証拠を録音したUSBを預かった菜美。三浦の差し金で藍子を殺そうとした窃盗犯(三元雅芸)を激しい格闘の末確保し、警察に通報する。その後、菜美の仲間・小雪がハッキングした三浦の贈収賄疑惑のないようが情報番組で取り上げられた。
第9話のエピソード
夫の勇輝に不信感を抱く菜美は小雪に調べさせる。京子は夫の浮気現場を目撃しショックを受ける。夫に不満を持っている優里は自分に好意を持ってくれる若い安西(古関裕太)とのデートに安らぎを覚える。小雪からの返答は問題ないとのこと、しかしそれは勇輝が言わせていた。菜美は勇輝のドイツ赴任にいっしょに行くことを承諾する。京子の夫は家を出、優里は安西と別れようとするも強引に迫られ深い関係に・・・。そして怪しい男たちに浮気をネタに脅される。菜美は小雪に真実を聞き、夫との対決を決意する。
最終回のエピソード
小雪から夫が公安であることを知った菜美。家にはいくつも監視カメラが仕掛けられていた。帰宅した勇輝と激しいバトルを繰り広げる菜美。だが、結婚式の写真を落としてしまったことで一時休戦する。任務を忘れて結婚したことを伝える勇輝。菜美がいっしょに逃げようと提案するも聞き入れない。
夫の愛情を再確認した優里は主婦売春組織のボス・横溝(玉山鉄二)と対決することを決意するが、怪我をさせられる。お見舞いに来た菜美は、優里の異変に気づき事件の真相を聞き出す。
勇輝は菜美に「余計なことはするな」と忠告、「君が大切にしているのは俺や友達じゃなくスリルだ」と言う。しかし菜美は横溝のアジトからゆすりのデータを盗み出す。怒った横溝は京子を人質にしデータと交換しようと菜美を呼び出す。対決に向かう菜美に「君が帰って来た時僕がいなかったら二度と会えないと思ってくれ」と言う。
横溝の所で部下を一掃した菜美は思わず「気持ちいい!」と叫ぶ。横溝はあっさりと京子を返し、「今回は見逃してやる」と言う。菜美はこの街から手を引き、友達に近づかないことを約束させる。
帰ってきた菜美を勇輝が優しく出迎える。「お帰り」。すると突然銃を向ける。
銃声が鳴り響く・・・。
映画【奥様は、取り扱い注意】の基本情報
製作
シネバザール
エグゼクティブプロデューサー
伊藤響、西憲彦
プロデューサー
枝見洋子、飯沼伸之、和田倉和利、坂本忠久
原案
金城一紀
脚本
まなべゆきこ
監督
佐藤東弥
配給
東宝
記事内画像出典:「奥様は、取り扱い注意」劇場版公式サイト
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