【スーツ2】12話の視聴率とネタバレ!甲斐と蟹江のラブストーリーが話題!?

スーツ12話

【SUITS/スーツ2】12話の視聴率とネタバレ!

織田裕二主演の月9ドラマ【SUITS/スーツ2】第12話が2020年9月28日(月)に放送されました。

放送後、甲斐(織田裕二)と蟹江(小手伸也)のラブストーリーのような回だと話題!?

今回は、月9ドラマ【SUITS/スーツ2】12話の視聴率とあらすじネタバレについて。

目次

【スーツ2】12話の視聴率

【SUITS/スーツ2】12話の視聴率は、8.2%!

前回から0・3ポイントダウンです。

、リアルタイム、世帯、関東地区)

*見逃してしまった方は、FODプレミアムにて視聴できます。(2020年9月現在)

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【スーツ2】12話のあらすじネタバレ

甲斐(織田裕二)大輔(中島裕翔)の活躍もあり、『幸村・上杉法律事務所』の内紛はチカ(鈴木保奈美)の勝利に終わった。

しかしお家騒動があったことはクライアントの間にも知れ渡り、不安が広がっていた。

動画配信サービスを手がける『ネットフィルム』の社長・五十嵐数馬(粗品)も不安を感じていた。

急な訪問の五十嵐に会った甲斐は、国会で審議中のデジタルコンテンツ法 28条の新条項を持ち出される。

法案を知らなかった甲斐。五十嵐から、株式公開と顧問契約の両方を再考したいと言われる。

苛立つ甲斐は、遅刻してきた大輔に怒りをぶつけ、「やる気がないなら突き落とす」と言い放つ。

一方、蟹江(小手伸也)も、チカから『ステラ証券』が契約を打ち切るという情報を教えられる。

アソシエイトの八木田(坂口涼太郎)がミスをしたせいだと考えた蟹江は、明日までに契約書を作り直せ、と命じた。

その夜。大輔は、元同僚の松井圭介(間宮祥太朗)から、彼が所属している『ブラットン法律事務所』に来ないか、と持ちかけられる。

大輔は、『ブラットン』が三上や高木など他のアソシエイトも引き抜こうとしていると知った。

『ブラットン』は、『コースタル・モーターズ』の一件で、甲斐に和解を勧めた弁護士・副島(清水ミチコ)がいるファームだ。

甲斐やチカは、副島の背後で上杉(吉田鋼太郎)がいると感じ、『ブラットン』へ乗り込む。

甲斐と蟹江の決裂

甲斐とチカは副島から「私を止めるだけでは時すでに遅し。雪崩は もう起きてるの。」とあしらわれた。

蟹江はステラ証券の契約が切られたことで、八木田をクビにする。

八木田は契約書を仕上げたが、すでに時遅しだったのだ。なのに…。

大輔は、八木田の東大主席の写真や論文などのアルバムを借りる。

さらに蟹江に会って「蟹江先生が怖がらせている」から力が発揮できていないと迫るが、

「ここは 学校じゃない。 戦場だ。 戦力にならない兵士は 必要ない。」と言い張る蟹江。

残す条件として「今後 あいつが作った資料は君が一言一句 チェックしろ。スケジュール管理からチャックの開け閉めまで!」と無理難題をいいつける。

大輔や聖澤の説得も力及ばず、八木田は去ることに。

三上・高木に加え、桜井と林もブラットン法律事務所に行くのに行き先がない八木田。

辞めるのが全員蟹江のお気に入りと知った甲斐は、蟹江に抗議に行く。

「アソシエイトの引き抜きに 手を貸したな? 」
「やってない。 私は まったくの無関係だ。」

大輔が上杉の不倫相手・尾形万智子と会ってたことを蟹江は知って上杉に密告した。

さらに蟹江は上杉へ投票し、その後に上杉の不正を知って解任の方に賛成した。

様々な件が積み重なり、甲斐は蟹江を信頼できない。

「甲斐 頼む。 このファームは 私の人生そのものなんだ! 」
「じゃあ なぜ 仲間を裏切ったんだ!? 」
「許してくれ。 」
「こうしよう。 俺のオフィスには 二度と来るな。 玉井とも接触するな。 君に協力はしない。 君と俺は… 終わりだ。

蟹江が辞める理由

蟹江は副島に会って事務所に入れてほしいと懇願。

しかし居場所がない蟹江を見透かした副島は、ジュニアパートナーなら検討するという。

シニアパートナーだけは譲れない蟹江。

なりたいなら本気をみせてほしい、乾杯はそれからと告げて副島は去る。

甲斐は、クライアントを守れそうだが、残るは五十嵐だけだ。

クライアントが顧問弁護士を代える理由は、 メリットがあるから。

副島が顧問のTOHTO CINEMAの社長のインタビュー記事で、「事業拡大には コンテンツ配信の プラットフォームが必要である。特に 『NETFILM』の導入する アルゴリズムは 非常に興味深い」とあった。

つまり、副島は TOHTO CINEMAに NETFILMを 買収させるつもりだ。

五十嵐は買収されることを否定しなかった。ただし経営陣はそのままが条件。

大金が入って経営もできる。いい話だ。甲斐と大輔は契約書を確認さてもらったが問題はなかった。

「君をファームまで送ってってやろう。」の甲斐の言葉に、「さらに裏がないか探せ」…と悟った大輔は事務所へ向かう。

「競業避止義務を外していただけませんか?転職したいんです。」
と蟹江はチカに申し出る。

誘われたわけでなく自分から持ち込んだと打ち明ける蟹江。

チカは自分も上杉に利用されたから蟹江をリハビリさせていたという。

上杉と同じくチカも蟹江を評価していた。

「あなたは シニアパートナーにふさわしい。 競業避止義務は免除する。 でも 私は甲斐とは違う。 あなたには 辞めてほしくない。」とチカ。

事務所へ戻る途中の大輔は「鈴木大貴さんですよね!私の妻がお世話になったようで!」

と男に声を掛けられて、殴られけられた。

蟹江はチカの席へ退所願を提出したあと、大輔と遭遇。彼のケガの手当をする。

大輔は蟹江が辞める理由を尋ねる。

「甲斐に嫌われた…私たちは犬猿の仲だ。 それでも ケンカばかりというわけではない。 外から敵が来れば力も合わせた。 言葉なんかいらない。 ホントは互いを信じてた。 友達だった。 だが今の甲斐は違う。 私のせいだ。同僚に軽蔑されてると知りながら 同じ職場で働き続けることは 私にはできない。 」

行動に結果が伴うっていうなら、別の行動で挽回することを提案する大輔。

買収のからくり

翌朝。チカは蟹江が辞めることを甲斐に伝える。喜ぶ甲斐…

「あいつは ファームを裏切った。 信頼に値しない。」
「 私は 彼を 立ち直らせようとしてたのに。 あなたが台無しにした。」
と2人の意見は分かれた。

「副島先生の契約には問題が!」大輔は甲斐に報告。蟹江も徹夜で手伝ってくれたという。

契約書自体に問題はないが、TOHTO CINEMAの財務状況の詳細を調べてみると十分な資金がない。

TOHTO CINEMAはネットフィルムを買収後、すぐにネットフィルムを売りに出すつもりだ。

TOHTO CINEMAは NETFILMの配信プラットフォームを盗むことだけが目的だった。

「蟹江はそう読んでるんだな。 」「間違いないと。 」「ハァ… これで あいつは残れる。」
それが…と大輔は口ごもる。

甲斐は副島と会って、五十嵐が甲斐のアドバイスどおり株式公開すること、 そして甲斐の新たな クライアントである映画会社TOHTO CINEMAと業務提携をすることを告げた。

自分の間違いを正すこと

夜。大輔は松井に会って、八木田を雇ってもらうよう頼んだ。

大輔は事務所へ戻って八木田の転職を聖澤に伝える。

「旦那さんに バレたんですね。」と聖澤は気付いたが「私には関係ない」と去った。

甲斐はチカに「ファームに私の名前を入れてほしい。」と申し出たが、断られた。

チカは、「代表選挙の直後私に出ていこうと言った。よく考えもせずに」と甲斐の直感型を危惧していた。

さらに感情で蟹江を追い込んだ。無資格弁護士の爆弾も抱えている。

甲斐はリーダーとしては失格。名選手と名監督は違う。…「あの日のあなたは 間違ってた。自分の間違いを正すことは最も難しいことよ。でも それをやってこそ名監督。」とチカは甲斐に言い渡す。

甲斐は外へ行き、荷物を持っていた蟹江に立ちふさがる。

退所届をみせて、蟹江の荷物に放り込む。彼の荷物を持った甲斐。蟹江も後をついていき事務所へ引き返す。

【スーツ2】12話の感想

SNSでは…

蟹江先生がトレンド入り!甲斐と蟹江のラブストーリーのような今回。

ラストは無言でのやり取りが、2人通じ合ってるな…と伝わりましたね。

そういえば蟹江が「言葉なんかいらない。 ホントは互いを信じてた。」と甲斐との関係を語っていたのもラストシーンの伏線だったようです。エモいラストでした。

次回【スーツ2】第13話は2020年10月5日(月)よる9時から放送!お楽しみに!

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