【スーツ2】10話の視聴率とネタバレ!大輔/中島裕翔に襲いかかる不倫の代償とは?

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【SUITS/スーツ2】10話の視聴率とネタバレ!

織田裕二主演の月9ドラマ【SUITS/スーツ2】第10話が2020年9月14日(月)に放送されました。

鈴木大輔(中島裕翔)に襲いかかる不倫の代償とは?

今回は、月9ドラマ【SUITS/スーツ2】10話の視聴率とあらすじネタバレについて。

目次

【スーツ2】10話の視聴率

【SUITS/スーツ2】10話の視聴率は、8.5%

、リアルタイム、世帯、関東地区)

*見逃してしまった方は、FODプレミアムにて視聴できます。(2020年9月現在)

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【スーツ2】10話のあらすじネタバレ

シニアパートナーによる投票の結果、『幸村・上杉法律事務所』のトップは、チカ(鈴木保奈美)に代わって上杉(吉田鋼太郎)とになった。

「ファームの未来を託してくれてありがとう。一人一人みんなの思いはしっかり受け止めた。」

上杉はそう挨拶したあと、真っ先に甲斐(織田裕二)を呼び止め、「これからは仲間として共に頑張ろう。」と声をかけた。甲斐が辞めそうだからチカより先に言ったという。

甲斐は、チカにともにファームを出ようと申しこむ。「今は向かい風なの。動くべきでない」とチカ。

上杉は甲斐のオフィスを下の階に変更する。早速、甲斐は上杉の部屋に行き、「くたばれ」とほえた。

蟹江(小手伸也)は、上杉から甲斐のファーム追放の話しを持ち掛けられる。「君も気を付けた方がいい。蟹江先生の1票で決まったんだから」と上杉。

葬儀にて危険なキス

一方、昨日最愛の祖母・結衣(田島令子)を亡くした大輔(中島裕翔)は、甲斐や玉井(中村アン)にもまだ祖母のことを話していなかった。そして悲しみから逃避するかのように仕事に没頭。

大輔の深い悲しみを知り、大輔のことを心配する聖澤真琴(新木優子)

甲斐やアソシエイト指導責任者の蟹江は、大輔に甲斐の仕事の手伝いを禁止させ、重要案件をやらせる。甲斐に対しては、雑務を押し付けていた。

あくる日、結衣の葬儀が行われる。大輔のマンションを訪れた真琴は、何も準備できずにいた大輔を説得し、連れ出す。大輔は、参列者の前で挨拶をすることになっていた。

だが、直前になって、祖母のことをよく知らない人たちに話すことなんて出来ない、と思い悩む。

そこに、大輔の幼なじみで元恋人の黒崎怜(吉谷彩子)がやってきて、「ダイ。大丈夫、聖澤さんと私がついてる」と励ました。

大輔は祖母との思い出を語った。親を亡くしたとき「泣いたっていいのよ」と言われたこと。それから唯一の家族だったこと。一生忘れません、と大輔は涙とともに語った。

その後。大輔は玲に「ばあちゃんが亡くなる前の日 会うはずだったんだけど…。 仕事ですっぽかして。 俺は誰にも お別れを言えたことがない。」と告げた。

玲は「私もダイにちゃんとお別れを言えなかった。 中学のとき最後にデート誘ってくれたのに、 私断ったでしょ。(お父さんの都合でなく)ホントはずっと家にいた。 あのとき、もし会ったら別れられない気がして。 ごめん。 私お別れを言う勇気がなかったんだ。」

玲とキスをした大輔だったが、玲は既婚者になっていた。思わず彼女を追い返す大輔。

甲斐(織田裕二)の逆転劇

蟹江は裁判に甲斐を同行させようとする。甲斐は拒否。

アメリカ・ボストンにて。大輔は甲斐に祖母の死をやっと知らせた。

16歳の時に母の浮気を知った甲斐。父には言えなかった。母は父をこけにしていた。…家族といたって孤独を感じる、と大輔に伝えた。

帰国後、夜にファームへ忍び込むと、蟹江が甲斐の部屋で何かしていた。

甲斐と大輔は、証拠となったメモを上杉が偽造したのではないか、上杉と富樫(高嶋政宏)がグルだとにらむ。

チカに報告して、証拠をつかむことになった甲斐。富樫に会って追求。「そのメモは偽造だった」とひとつだけ回答した富樫。

大輔の調べで、欠陥が発覚した翌日に上杉とコースタル・モーターズの神崎社長が会っていることが判明。

真琴は大輔のやる気が戻って喜ぶ。大輔は不意に真琴へキス!?
真琴:「こういうの良くないです。」
大輔:「 どうして?」
真琴:「だって… おばあさまが…。 」
大輔:「間違いだった?」
真琴:「 こういうときは 賢い選択ができなくなるものです。」
大輔:「 そっか。 そうだよね。 でも 賢ければ幸せだとも かぎらない。」

大輔は神崎に会うが、証言へのサインは拒否された。

蟹江は甲斐から薬物の匂いがしたため、検査をするよう求める。甲斐は拒否。

審査会が開かれた。問題をずらし、メモの偽造を上杉に突きつける。「証拠はない!」と上杉。

しかし大輔は神崎のサイン入りの供述書を持参。

上杉はファームへの背任行為によって、パートナー弁護士たちの賛同もあり、解任へ。
(ドラッグは審査会を開かせる甲斐の罠だった)

実は供述書のサインは、大輔のサインだった。祝杯をあげる甲斐やチカたち。

上杉はチカに、訴えない代わりに秘密保持契約書へサインさせた。

「これですべて終わったわけじゃない」と上杉は立ち去った。

大輔(中島裕翔)に襲いかかる不倫の代償

一方、大輔は元カノの怜に電話して呼び出した。

部屋の扉を開けた大輔:「結婚してるんでしょ。」
玲:「でも 電話くれた。」
大輔:「したよ。」

大輔と玲は、ベッドイン

その後、イチャイチャしていると、チャイムが鳴った。
出てみると、真琴だった。

真琴は裸の玲に気づいた…。(つづく)

【スーツ2】10話の感想

鈴木大輔(中島裕翔)に襲いかかる不倫の代償とは…
なんと、聖澤真琴(新木優子)に不倫現場を見つかってしまう、まさに修羅場
のことでした。
ベッドインの前に聖澤さんにキスをしてましたよね?大輔!(怒)

SNSでは…

クズすぎる鈴木大輔(中島裕翔)が大反響。

不倫の代償のその後が気になりますね。どうなってしまうのでしょうか。(笑)

次回【スーツ2】第11話は2020年9月21日(月・祝)よる9時から放送!伊藤健太郎さん、上白石萌音さんも登場しますよ!お楽しみに!

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