【スタンドUPスタート】7話のネタバレと感想!竜星涼が本番まで知らなかった恩人のサプライズ!

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竜星涼が人間投資家を名乗り、スタートアップをしていく「スタンドUPスタート」の7話が3月1日に放送されました。

7話では、永野姉妹と三星兄弟の確執と絆が描かれました。ドラマ後半、最後5分の天海祐希さんのサプライズ出演に「目が覚めた」「最後にビックリ!」といった声がありました。

【スタンドUPスタート】7話もネタバレと感想について紹介します。

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目次

【スタンドUPスタート】7話のネタバレ

永野姉妹の確執

斬新な発想で若者に大人気の洋菓子店『クレヨン・ドゥ・クルール』はパリに2号店を出店するため、大陽(竜星涼)からの出資を願っていた。
社長の永野凛子(白石聖)はスイーツコンクールの世界大会で優勝した自身のセンスに、絶対的な自信を持っている。

実は凛子は創業60年の老舗洋菓子店『ながの製菓』の娘だった。
先代が他界した後、凛子の姉・絵美(大西礼芳)が継いだが、『ながの製菓』の売り上げは年々下がり4期連続で赤字だった。

凛子も3年前まで『ながの製菓』で商品開発をしていたが、進化を望まない姉と衝突し、退社していた。
凛子は大陽が幼馴染である姉に出資しようとしていることを知り、『クレヨン・ドゥ・クルール』へも出資してほしいと頼む。
しかし、大陽は「ロジックのない夢に投資は出来ない。」と断り、更には『ながの製菓』への投資も辞めたことを明かした。

大陽に出資を断られた『ながの製菓』にEC製造販売ベンチャー「αトルテ」から買収の話が持ち上がっていた。
何とか買収を避けたい恵美に、大陽は会社の再建計画を提案。まずは「コストを下げて生産性を上げる」ことを提案し、恵美もその提案に取り組む。

雪解け

拘りが強く、完璧主義の凛子は何でも自分でやらないと気が済まない。
職場でも従業員へアドバイスすることなく作り直しを指示したり、全て自分で対応してしまうので、従業員は困惑していた。

そんな時、必要以上に保冷剤を要求する客が現れた。
困り果てる従業員に代わり、凛子は「繊細な食材なので1時間以上の持ち歩きはしないでほしい」とお願いするが、客は暴言を吐き出て行ってしまった。

客が腹いせに、意図的に編集した動画が炎上し『クレヨン・ドゥ・クルール』への信用は崩れ、従業員も辞めてしまい、新に開拓した出資先からも出資取り辞めの連絡が入った。

従業員が辞めてしまい、一人厨房で仕込みをしていると、凛子を心配した絵美が現れた。
驚いている凛子を後目に、絵美はテキパキと作業をこなす。

凛子は幼い頃の姉妹でのケーキ作りを思い出していた。
凛子が考えたケーキを頬張る絵美は「凛子はセンスがある!」と満面の笑顔だ。
絵美は多色が揃った色鉛筆をプレゼントし、ケーキのデザイン画に役立てるように言った。

その色鉛筆が店の名前『クレヨン・ドゥ・クルール』の由来であり、凛子がパティシエを志すきっかけになった。

社長の大変さを知り、これまでの言動を謝る凛子。
自由にケーキを作らせてあげられなかったことを詫びる絵美。

「大丈夫だよ、リンコなら。」
凛子は絵美の言葉に涙が止まらなかった。

姉妹の確執の雪解けだった。

社長ゲーム

大陽は兄・大海(小泉孝太郎)を呼び出し、幼いころから楽しんだ「社長ゲーム」を始めた。
「社長ゲーム」とは実在する会社を一つ上げて、会社の業績を上げる方法をリベートするという三星兄弟が考案したゲームだ。

大陽が『ながの製菓』をすると、「コストリダーシップ戦略」の大陽に対し大海は「老舗としてCS(顧客満足度)」を上げる戦略を述べた。

大海の戦略が参考になり、大陽に一つのアイデアが生まれる。

力を合わせて最強を

再建計画を立てたものの、思うような結果が出ず「αトルテ」の買収に応じることにした絵美。
そこへ大陽が現れ、買収ではなく業務提携を提案する。

『ながの製菓』のブランド力を保持しながら、『クレヨン・ドゥ・クルール』で新規顧客を呼び込み、「αトルテ」製造ラインを活用する。

個々の強みを利用し、力を合わせることで3社に大きなメリットを生むのだ。

実は大陽は以前から「αトルテ」の代表取締役社長・大岩(天海祐希)と交流があり、この業務提携は計画通りなのだ。

大岩社長は「大事にしなさいね、兄弟だから分かってあげられることもある。」と述べ、三星兄弟を気遣ってくれた。

*****

社長室長の高島は部下から「航空事業部の不正に関し、何者かが会計ファイルに不正アクセスしていた形跡がある。と報告を受けていた。
やはり、大海を陥れようとしている人物は社内にいるのか…。

【スタンドUPスタート】7話の感想

恩人・天海さんの出演に驚き!

ベンチャー企業「αトルテ」の社長 ・大岩洋子 役で出演した 天海祐希 さん。
竜星さんは本番で天海さんの出演を知ったそうです!
同じ事務者に所属する天海さんと竜星さんは初共演はドラマ『女信長』で主と小姓。舞台『髑髏城の七人』極楽太夫と若衆太夫。そんで今回がお互いに対等な社長、と様々。
天海さんのことを「恩人」と言う竜星さんにとってはとてもうれしいサプライズだったでしょう!

7話のまとめ

7話のまとめ

永野凛子の経営する『クレヨン・ドゥ・クルール』は若者に支持されている洋菓子店だが、パリに2号店を出店したい考え、大陽に出資を頼んでいた。姉の老舗洋菓子店『ながの製菓』の社長・永野絵美は年々下がる売り上げに困惑し、こちらもまた大陽に投資を頼んでいた。しかし、大陽は『クレヨン・ドゥ・クルール』『ながの製菓』の双方の出資を断る。
そんな時、『クレヨン・ドゥ・クルール』のクレーマーによる動画が炎上し、店の信用を失い従業員も辞めてしまう事態に。心配した絵美は仕込みの手伝いをしに来店し、姉妹にあったわだかまりは消えていく。
『ながの製菓』の業績は上がらず、ベンチャー企業「αトルテ」に買収されるしか道がなかった。
しかし大陽は『ながの製菓』『クレヨン・ドゥ・クルール』「αトルテ」の3社が業務提携をすることを提案する。
3社の強みを利用して、最強な経営地盤を築くことに成功する。

画像出典:【スタンドUPスタート】公式サイト

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