【下町ロケット】2話の視聴率とネタバレ!阿部寛のものづくりへの情熱が凄すぎ!
【下町ロケット】2話の視聴率とネタバレ!
阿部寛主演の『下町ロケット(2018年版)』第2話が10/21に放送されました。
放送後、佃(阿部寛)のものづくりへの情熱が凄すぎて大反響!?
今回は【下町ロケット】2話の視聴率・ネタバレあらすじ・感想について。
【下町ロケット】2話の視聴率
【下町ロケット】2話の視聴率は、12・4%!
前回から1・5ポイントのダウンも、好調キープです。
【下町ロケット】2話のネタバレあらすじ
前回までの『下町ロケット』
『トラクターのトランスミッション開発』という新たな夢を持った佃(阿部寛)。ギアゴーストのコンペではトランスミッションのバルブの採用を勝ち取ったものの…そのギアゴーストが特許侵害の指摘を受け、コンペが白紙になろうとしていた。実はその特許侵害を仕組んだのは、佃と因縁の弁護士・中川京一(池畑慎之介)…!さらにロケットでは、帝国重工の反対派の陰謀で、佃製のバルブが使用不可に…!?宇宙も大地も大ピンチ!
佃航平(阿部寛)は、殿村(立川談春)の実家でヒントを得て、トランスミッション開発という夢を持つ。
佃製作所は、ギアゴースト社のコンペで大森バルブに勝利し順調なスタートを切った…
ように見えたのだが…
佃(阿部寛)がタダで企業買収!?
しかしコンペの話が白紙に!?
ギアゴーストがライバル企業のケーマシナリーから特許侵害で訴えられた。15億円の損害賠償請求だ。
ケーマシナリーに話を持ち掛けたのは、佃製作所と争った過去がある中川京一(池畑慎之介)!
佃(阿部寛)は自社の顧問弁護士・神谷修一(恵俊彰)に相談。
すると、クロスライセンス契約(特許の交換)が可能か調べるよう提案する。
神谷は秘密のうちに調べた方が、タダ同然で企業買収できるビジネス戦略もアドバイス。
ギアゴーストを買収して15億引き受けてから、ケーマシナリーにクロスライセンス契約を持ち出すのだ。
ギアゴーストの由来が判明
佃製作所にはもう一つミッションがある。帝国重工のロケット事業のバルブも新たな開発を頼まれていた。
藤間(杉良太郎)が、的場社長(神田正輝)のスターダスト計画反対に対抗するため、前倒ししたのだ。
利菜(土屋太鳳)によると、5年前、帝国重工に所属していた天才エンジニア・島津裕(イモトアヤコ)や伊丹(尾上菊之助)は高い才能ゆえに嫉妬され、総務部へ左遷された。
そこで幽霊のような扱いを受けていたという。
…翌日。佃は幹部社員たちにギアゴーストにクロスライセンス契約を伝えるべきと訴えた。
島津と伊丹の夢を奪うことはできないからだ。
殿村をはじめ賛成した。それでこそ佃社長だと。
佃製作所はギアゴーストに全面協力することにした。伊丹も佃にかけてみることにした。
ロケットの成功!
その頃、新潟県燕市では…
実家の手伝いに来ていた殿村が、同級生の稲本(岡田浩暉)に田んぼを貸すよう迫られる。
しかし殿村の父は大反対。今年で辞めるとつっぱねた。
ロケットの新型バルブの第9回試験が行われるも失敗に終わる。
ロケット・チームの山崎(安田顕)はトランスミッション・チームの立花(竹内涼真)を貸すように、リーダーの軽部(徳重聡)に掛け合うが、断られた。
ケーマシナリーのトランスミッションを調べる中、立花が投影機を持ってきて検査。
共同作業中のギアゴースト社員・柏田(馬場徹)が立花の作業手順が違うとやり直しをする。
対立する中、島津は2社の方式をミックスすることを提案し、丸く収まった。
一方、ロケットのバルブも島津が教えてくれた素材のおかげで、光が見えてきた。
10回目の耐久試験。ついにクリア。
トランスミッション・チームも勝利!?
ケーマシナリーへの回答期限当日。
立花がついにケーマシナリーにも特許侵害を発見した!?
喜びもつかの間…、島津が調べたところ特許侵害にならないという。
ギアゴーストの社員たちは去って行った。
そして佃製作所では緊急会議が開かれる…。
佃(阿部寛)の挑戦が始まる
佃航平はギアゴーストに15億円を出資したい、と提言した。
経理の殿村は猛反対する。そんな中、佃は…
佃航平「無理をしてでも、つかまなきゃならないときがある。ギアゴーストの技術に、あの人達に惚れたんだ。一緒に仕事したいと思った。
作る事が好きでたまらない情熱がギアゴーストにはある。見捨ててしまっていいいのか!
絶対に見捨てちゃいけないんだ!
大バカかもしれない。
けれど挑戦があるからこそ夢はカタチにできるんだ。
だからどうか、みんなの力を貸して欲しい」
佃は、伊丹と島津に買収意向を伝えた。
伊丹はケーマシナリー側に15憶を支払うと伝えた。
しかし中川弁護士(池畑慎之介)はギアゴーストつぶしを諦めていなかった…!?
【下町ロケット】2話の感想
佃航平(阿部寛)の熱すぎる台詞に視聴者も感化!?
卑怯なビジネス戦略をとらない。
無謀にみえる買収など…
すべては”ものづくり”へのモノスゴイ情熱ゆえ。
視聴者からは大きな反響がありました。
下町ロケットいい番組。
人間の汚い部分含め、社会の実情がリアルに描かれている気がする。
こんなに情熱に溢れていて思いやりもあり、かつ未来のことを考えてリスクを取っていける経営者の溢れる世の中になればいいのになぁ。— Masahiro Kawasaki (@MK1207MAYO) 2018年10月21日
こちらがやけどしそうなほど阿部寛さんが熱かった。しかしまだ訴訟の決着がつかないのね(;^ ^A #下町ロケット
— 長谷川晃/Akira HASEGAWA (@HasseAkira) 2018年10月21日
下町ロケット第2話
阿部寛の熱い演技に涙😢
こういう感情高ぶる系の観るとまじで泣くねん…来週も楽しみ✨
— あお (@striker_ao) 2018年10月21日
いやー。熱いな❗️色々考えさせられる。こんなもの造りがしたい!という気持ちと、ドラマだからなぁーという気持ちが入り乱れてる。戦後の日本は、一致団結でこんな企業が多かったのかなー。今は、技術が豊かになって、人情と思いが共わなくなって来てるのかなーと。#下町ロケット
— たくわん (@takuwan24) 2018年10月21日
【下町ロケット】2話のまとめ
『下町ロケット・シーズン2(続編)』の第2話も熱い展開でした。
ロケット開発は順調でしたが、トランスミッションの特許侵害は敗訴の方向に。
しかし、町工場の佃製作所がまさかの企業買収!?伊丹・島津の想い、ものづくりへの情熱に共感した佃(阿部寛)の判断は吉と出るのか。
未来は誰にも分かりません。ドラマ内でも大企業・帝国重工が買収した会社の赤字で、業績が傾いたくらいですから。
それでも挑戦する佃航平がなんとカッコイイこと!
裏切者がヘビ野郎=中川弁護士の方にいそうで、次も目が離せませんね。
※次回『下町ロケット』第3話は10月28日(日)よる9時から放送!お見逃しなく!
記事内の画像出典:公式HP
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