【新・信長公記】4話|無差別攻撃VS PBB作戦で裏切り者が判明!

新・信長公記4話

【新・信長公記】4話|無差別攻撃VS PBB作戦で裏切り者が判明!

「天下獲り」宣言をした信長(永瀬廉)に対抗して家康(小澤征悦)が無差別攻撃をスタート。
信長側もみやび(山田杏奈)や黒田官兵衛(濱田岳)が策を講じるが…。

【新・信長公記】4話のあらすじ・ネタバレ・視聴率・レビューについて!

目次

【新・信長公記】4話の視聴率

【新・信長公記】4話の視聴率は3.8%!危険水域に突入してきました。

【新・信長公記】4話のあらすじ

徳川家康が無差別攻撃を開始。

和の心で手を取り合うとは…

信長は幼少期に母親から言われた「和の心」を思いながら舞う。争いからは何も生まれない。手は争いをするためにあるのではなく手を取り合うためにある — 。

声をかけるみやび。天下獲りの方法はまだ思いついていないと信長。

教室では信長が「天下を獲る」と言った意味が話題になるが、どうせ意味がないという話に。家康が「裏を表にする」と宣言した後に掲げた旗印だから、何か意味がある、と黒田官兵衛(濱田岳)。武田信玄(満島真之介)は、信長の宣戦布告だと呟く。地べた舐めさせてやるという家康に、舐めさせてみろと挑発する信玄。

信長はろくろを回しながら「手を取り合う」ことについて考えていた。龍造寺隆信(草野大成)が家康が旗印を立てたとやってくる。魔村(林田美優)がモニターに現れ、家康の旗印は「誰かを倒す」だと発表する。

信長にどうやって「天下を獲る」のかと秀吉(西畑大吾)が質問するが、信長にはまだその方法が見えていない。一方、「誰かを倒す」と旗印を立てた家康は動き出す。ターゲーットが誰かわからないため、自分ではないかと恐る武将クローンたち。

すると2年生が倒されていた。家康は続けて同じ旗印を立てる。この無差別攻撃は明智光秀(萩原利久)のアイディアだった。信玄は、家康に地べたを舐めさせた後は信長が相手だと宣戦布告する。

みやびは次の犠牲者を発見し、家康の無差別攻撃について校長(柄本明)に抗議するが、これはスポーツじゃなくて戦だから結構なことだと逆に喜んでいる。

特進クラスでは武将たちが揉め始める。うつけども、俺が天下を獲るという信長。その策は「和の心」だ。それは何かと問うみやびに「何だと思う?」という信長。

井伊直政(駿河太郎)が上杉謙信(犬飼貴丈)にからむ。一触即発で手を出す2人の間に扇子を投げ入れ「手を取り合うこと」それが何かは「自分で考えろ」と信長。

ポイント倍倍作戦/PBB作戦

官兵衛はある作戦を提案する。これまででただ1人旗印戦に参加する資格を失ったのは加藤清正(須賀健太)だけ。旗印を立てるほうが不利。

それで使えるのが60Pを持つ秀吉。挑戦される方は何も失わないため、みんながそれぞれ秀吉を倒せば、ポイントが60Pずつ増えていく。クラス内で対戦していけば、ポイントが倍・倍となり、家康の208Pを上回る。

こうして「ポイント倍倍作戦/PBB作戦」が始まった。みんなそれぞれクイズ、あっち向いてホイ、椅子取りゲームなどで勝利を重ねてポイントを増やしていく。

急に活発化した旗印戦に不安を感じる明智だが、家康は「もがき」だと静観する。作戦が順調に進む中、官兵衛の評価は高まるが、本当に官兵衛を信用しいないほうがいいと竹中重治(柳俊太郎)が誘導する。

そんな中、井伊直政がやられた。いきなり後ろから殴られて犯人が誰かわからない。対戦相手の龍造寺が疑われるが、龍造寺は否定。井伊が対戦前に倒れていたため、対戦は中止となる。犯人探しが始まり、やはり家康だろうということになる。

家康が現れ、井伊に「見舞いだ」と花束を投げる。ゴミは群れるのが好きだ、ゴミなんて掃除機で一発だ…と挑発する。続けて明智が来て、家康は作戦を見抜いていたと証言する。そして家康は、井伊を襲った犯人は自分ではなく特進クラスの中にいる裏切り者だと言う。

【新・信長公記】4話のネタバレ

裏切り者探しでバラバラになるクラスをまとめるためにみやびが考えた作戦とは?

裏切り者は黒田官兵衛?

裏切り者は誰なのか?と仲間割れを始める特進クラスの武将たち。竹中は官兵衛に「昔みたいに仲良くしようぜ」と声をかけるがスルーされる。

信長は「そんな暗い顔をするな、ドーント・クライだ」とダジャレでみやびを励まそうとする。みやびはあることを思いつく。

みやびは占いで裏切り者を突き止めた。仲間の印または裏切り者の印を全員にメールした。裏切り者が誰かは知る必要じゃない。相手の作戦は和を乱すことだから、こちらのすべきことは作戦を遂行することだ、メッセージを送ったのは「目を光らせている」と知らせるためだとみんなを説得する。

しかしみやびが全員に「○」を送ったことを黒田官兵衛は見抜いていた。同じ「○」でも裏切り者じゃない人は潔白と感じ、裏切り者は見抜かれたと感じる。黒田は自分が敵か味方かと問うが、信長は「是非に及ばず」と答える。みやびには、もう1人気になる人物がいた。

家康は何者かからメッセージを受け取る。それはみやびが全員に○を送ったという密告だった。家康は特進クラスの和を乱すよう、今川義元に命じる。

家康にチクったの官兵衛だった! 「ただの好奇心だ」という官兵衛はいったい何を考えているのか — 。裏切り者は誰なのか!? 今川義元(松大航也)が突然、「裏切り者がわかる方法がある」と、メールの一斉開示を求める。もちろんそれは裏切り者をあぶり出すためではなく、みやびの嘘を暴くため。

すべて○だ!

信長が叫ぶ。しかしそれはみやびがクラスを1つにまとめるために打った策。つきたくもない嘘をついた。この中にみんなのことを考えて何かしたやつはいるのか、みやびだけだと一蹴する。

信長はハズレ棒を家康に放り投げる。家康は、裏切り者は明智と今川だけじゃない。ししかも向こうからすり寄ってきたと暴露する。

みやびは官兵衛に、家康に近づいた理由を問う。歴史を知っているみやびは、官兵衛の本質を言い当てる。「女性に一途」「頭脳明晰すぎて人に疎まれがち」「大人しそうに見えて実は野心家」。

野心家は常に客観的でクールでなければならない。俺はトップに立つ人間じゃない。自分の利となる器を探している。それが家康と信長だ。器を公平に見るために、信長には策を、家康には情報を与えた。情報を公平にするために裏切り者は、今川以外にもいると漏らす。みやびは、信長の器は崩れているのではなく、未完の大器だと信じていると告げる。

裏切り者は意外な被害者

翌日、教室には「裏切り者は黒田。そして他にもいる」という貼り紙があり、どよめくクライメイトたち。官兵衛は、みやびと信長に、それは裏切り者を炙り出すためにやったこと。裏切り者たちはそれぞれ他の裏切り者が誰か知らない。足音がすると官兵衛は信長とみやびを隠れさせる。

現れたのは井伊直政だった! 頭の包帯はフェイクでケガをしたのは嘘。裏切り者だったのだ!

【新・信長公記】4話のレビュー

仲間思いの信長さん、みやびへの優しさがめちゃ伝わってウルウルしてしまった

裏切り者全然分かんない… みやびと信長と秀吉意外みんな怪しく見える

今日の新信長公記展開的にも見応えあったけど 小澤征悦のコォーーーーーーーー!!! に全て持ってかれたwww 小澤さんマジやってるわ!

信長の「天下獲り」宣言で、1つにまとまるかと思われた特進クラスですが、家康には明智光秀という策士がついている。クラスの和を乱す作戦で揺さぶりをかける家康チームと、「手を取り合う和の心」で1つになろうとする信長チーム。どちらも相手の裏をかこうとする絶妙な作戦を実行して、旗印戦も面白くなってきました!

そして…、
家康派についた裏切り者が判明!
・明智光秀
・今川義元
・井伊直政

黒田官兵衛と竹中重治は、本当のところどっちなのでしょうか?

残りの裏切り者の正体とは…!?

第5話は8月20日(日)よる10時30分から放送です!お見逃しなく!

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