【青天を衝け】36話のあらすじと視聴率!千代の最後を悲しむ声が続出!

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大河ドラマ【青天を衝け】36話のあらすじと視聴率!

吉沢亮主演の大河ドラマ【青天を衝け】第36話が2021年11月21日に放送されました。

幸せの絶頂の中、突然の千代の死に視聴者も涙の回でした。

ここでは【青天を衝け】第36話の視聴率とネタバレについて書いていきます。

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目次

【青天を衝け】36話の視聴率

36話の視聴率は12.2%でした!

前回より0.7ポイントの減。

【青天を衝け】36話のあらすじ

栄一(吉沢 亮)は三菱の独占に対抗するために東京風帆船(とうきょうふうはんせん)会社を設立するが、岩崎弥太郎(中村芝翫)の新聞を使った巧みな攻撃に、開業前に敗北してしまう。また、養育院も東京府から事業縮小を迫られ、なかなか前に進めない栄一。その裏で弥太郎は着々と事業拡大を進める。そのころ、長女・うた(小野莉奈)と穂積陳重(ほづみ・のぶしげ/田村健太郎)の縁談が持ち上がり、意気投合した二人は結婚する。しかし、渋沢家が幸せな空気に包まれる中、千代(橋本 愛)が突然病に倒れてしまう。

【青天を衝け】36話のネタバレ

栄一(吉沢 亮)が三菱に対抗し立ち上げようと立ち上げようとした東京風帆船は、岩崎弥太郎(中村芝翫)の”栄一が自ら命を絶った”という偽の記事や風帆船の悪口を広める作戦で開業前に潰された。

養育院は財政難から縮小することになった。

その頃、北海道開拓使の工場が五代友厚(ディーンフジオカ)によって不当な値段で安く払い下げられると報じられる。民衆は、五代や井上馨(福士誠治)、伊藤博文(山崎育三郎)ら薩長を悪者にし、払い下げを拒んだ大隈重信(大倉孝二)をほめたたえていた。大隈を疎ましく思い始めた伊藤らは大隈を政府から追い出した。(明治十四年の政変)

追い出された大隈は政府に対抗する新党を作ろうとしていた。そのスポンサーは三菱だ。井上はそれに対抗するため再び新会社設立を栄一に要請した。

そんな中、栄一の娘・歌が結婚し、栄一と千代はふたり幸せを噛みしめていた。

そんな最中に千代がコレラの感染で倒れてしまい、栄一の看病の甲斐もなく千代は亡くなってしまう。

【青天を衝け】36話の感想

分かっていたとはいえ、悲しい最後でした。視聴者の方々も千代の最後を悲しむ声が続出しました。

記事内画像出典:NHK『青天を衝け』公式ページ

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