『さよならマエストロ』海(大西利空)が父をペー呼びする意味と理由とは？

西島秀俊さん主演、芦田愛菜さん共演のドラマ『さよならマエストロ』（TBS、毎週日曜よる9時）では、主人公の息子・夏目海(大西利空)が父親の俊平（西島秀俊）のことを「ペー」と呼んでいます。

果たして海が父を「ぺー」呼びする意味とその理由とは？

海(大西利空)が父をペー呼びする意味はフランス生まれだから、フランス語の「父親」を使っているだけなようですね。

海は「ぺー」呼びの時、当然って顔をしているので、生まれてからずっとその呼び方なのでしょう。

5年前から父と家族は別居中なようですが、5年前まではドイツに一緒に住んでたようです。でもフランスとか色々と移住しているのでしょう。海外の感覚が抜けてないのでしょうね。

しかし、父はフランス語呼びなのに、母・志帆（石田ゆり子）のことはなぜか「母ちゃん」呼びなのです。

一体どういう違いなんでしょう(笑)

2話放送時点で、その理由の説明はないので不明ですが…。

ペー呼びに対するSNSの反応

ペーとかいう呼び方なんやねんwwとか思ってたら、フランス生まれで全部負けたわ
#さよならマエストロ
— 坂木小松@ドラマ垢 (@sakaki_mwhkso) January 14, 2024

「 #さよならマエストロ」
高校生のしっかり者の息子が、父であるマエストロのことを「ぺー」っていうのは何だかなぁと思っていたら、フランス語で「père（お父さん）」って言ってたのね😂
— みもれっと🕊️ (@mimolette_amor) January 14, 2024

まじだぺーにツボってやばいwwwww フランス語でパパがぺーだったwww #さよならマエストロ
— ぬぴ (@0z_h4) January 14, 2024

フランス語でパパはぺーなのか。
何かの愛称かと思った。#さよならマエストロ
— はち（はちの巣） (@haci83) January 15, 2024

俊平（しゅんぺい）の名前からとって「ぺー」という愛称なの？と勘違いしていた視聴者も多かったようです。

それだと、だいぶフランクですね。

というか古い日本人の感覚だと、なれなしすぎる…と思います。