【最後の鑑定人】第8話ネタバレ反響!迫田孝也演じる相田弁護士の善人ぶりに、裏があるのでは…!?と勘ぐる声多数!!

【最後の鑑定人】第8話ネタバレ感想 主演:藤木直人

【最後の鑑定人】第8話が放送されました。
今回は遺産相続を巡る兄妹の争いがメインでしたが、相談を持ち込んできたのはまたもや相田弁護士でした。
依頼者の心情にとことん寄り添う善人として登場していますが、これまで迫田さんが演じた役柄の影響か、なにか裏があるのでは…!?と深読みする方もいるようです。
それではさっそく、皆さんの反響を見てみましょう!!

迫田孝也演じる相田直樹はどんな人物!?

これまでの相田弁護士

迫田孝也演じる相田弁護士は、第2話で初めて登場しました。
第2話では財産目的で夫を殺害した容疑をかけられている若い後妻、第3話では放火の疑いをかけられた技能実習生、第7話では元婚約者にストーカー行為を働いた後に殺害した男性、そして今回の8話では顧問弁護士を務めている企業の相続争いを解決するために奔走しています。
第8話の遺産相続以外は、いずれもえん罪を防ぐ結果につながっています。
その結果を導き出したのは土門の鑑定のおかげではありますが、相田弁護士ののあきらめない熱意が“他人に興味が無い”土門を動かしたとも言え、依頼者を救うために労をいとわない熱血弁護士、というのが相田のキャラクターとなっています。
しかしながら、迫田孝也といえば、これまでにも裏の顔がある役を多く演じてきたことがあり、この徹底的な善人ぶりにはなにか裏があるのでは、と深読みする方もいるようです。

みなさんの感想

第8話では、顧問弁護士を務める企業の経営者が亡くなり、真逆の内容が書かれた2通の遺言書が残されていたことから、兄妹の相田で相続争いが生じていました。
平和的解決を求めて、土門のもとに遺言書の鑑定を依頼したところから物語は始まりました。
国選弁護士として困っている人を救うために奔走するイメージが強い相田弁護士ですが、実はオフィスは大きなビルのなかの一室で贅沢な作り。そしてこの第8話でわかったのは、大きな企業の顧問のような仕事もしている弁護士だと言うことです。一流弁護士事務所に所属しているのかもしれませんね。
今回は高倉柊子(白石麻衣)の活躍で、遺言書に秘められた故人の思いが明らかになり、相続争いは見事丸く収まりました。土門を頼って相談してきた相田のもくろみが見事にはまった形です。
個人的にはなんとなく、おんぼろビルで個人事務所を営むお金はないけど人情はある、みたいな人物像を想像していたのですが、それは裏切られた感じですよね。
果たして、この圧倒的な善人・相田直樹に裏の顔はあるのか!?
ドラマもすでに終盤ですが、引き続き追いかけていきます!!

【最後の鑑定人】関連記事

【最後の鑑定人】全話あらすじ・ネタバレはこちら

【最後の鑑定人】各話ゲストを含むキャストまとめ記事はこちら!