【六本木クラス】チャン会長役は香川照之!“土下座好き”で「半沢直樹」みたい!?
【六本木クラス】チャン会長(長屋茂)役は香川照之!“土下座好き”で「半沢直樹」みたい!?
チャン・デヒ会長(長屋茂)役は誰か?
チャン・デヒってどんな人? 香川照之がまた「土下座好き」な役でまるで「半沢直樹」?
【六本木クラス】チャン会長(長屋茂)のキャスト予想、人物像とセロイ(宮部新)との関係、配役の反響について!
【六本木クラス】チャン・デヒ会長役は香川照之!
竹内涼真主演でリメイクされる韓国大ヒットドラマ『梨泰院クラス(イテウォンクラス)』。主人公パク・セロイの復讐相手、長家(チャンガ)グループ会長チャン・デヒを演じるキャストは、顔芸・怪演でおなじみの香川照之でほぼ確定!
日刊大衆がこのように報じています。
「香川さんと安住さんによる感動的なエピソードが共感を呼び、徐々に徐々に番組もファンを増やしているのではないでしょうか。また、香川さんは7月クールに放送される『六本木クラス』(テレビ朝日系)に出演することも決まっているといいますから、『THE TIME,』にも新たな展開をもたらしそうです」(芸能プロ関係者)
https://taishu.jp/articles/-/101694
チャン会長はパク・セロイの復讐対象&目標
チャン・デヒは、韓国の飲食業界ナンバーワンの長家(チャンガ)グループ会長です。
長家のためには、悪どいことや不正も厭いませんが、もともとは貧しい家庭の出身。 みんなが家庭であたたかい料理を味わえる世の中を目指して長家を立ち上げたのです。
チャン会長とセロイの出会い
パク・セロイの父・ソンヨルは長家グループの部長で、20年も勤務するだけでなく、実は長家の成長に貢献してきた功労者。セロイは父が本社勤務への転勤となり、転校した先で会長の長男・グンウォンと出会います。
長家の御曹司だからと、イジメもやりたい放題で教師も生徒も見て見ぬ振り。見かねたセロイはグンウォンを殴り、退学処分、警察沙汰に。チャン会長は「土下座すれば赦す」と言うが、セロイは「悪いのはグンウォン」だと謝らない。父・ソンヨルも、信念を貫くセロイを「カッコいい」「自慢の息子」と誇りに思い、長家を潔く退職します。
セロイ父の死とチャン会長
セロイの父、パク・ソンヨルはもともと夢だった居酒屋開店にワクワクしていました。しかしグンウォンが自慢の新車をとばす中、ソンヨルのバイクに衝突。ソンヨルは死んでしまう。
最愛の父を失ったセロイは、真犯人はグンウォンでチャン会長が身代わりを立てていたことを知り、グンウォンを半殺しに。スアと刑事が何とか止めたものの、セロイは殺人未遂の罪で少年院へ。拘置所に面会に来たチャン会長は、またもや「息子に土下座して謝れば…」と卑劣な提案。セロイは「土下座するのは息子のほうだ」と怒ります。
チャン会長は、自分や権力に屈しないセロイにムカつきながらも「度胸がある」と一目置くことになります。
タンバムVS長家
セロイは服役中、チャン会長の著作やさまざまな本を読んで、ビジネスや経営について勉強していました。自分との関係はさておき、チャン会長の才覚を評価。父の復讐を誓い「打倒・長家」を目標にします。そして計画通り、出所後に漁船や工場で働くとともに、イ・ホジンの協力で資産運用して資金を作り、梨泰院に「タンバム」を開店。
会長の庶子チャン・グンスとIQ162の天才、チョ・イソと偶然関わりを持ったこと。そして初恋の人オ・スアが長家に勤めていることから、長家と深く関わっていくことになります。
イソの天才的なマネージメントや仲間の努力により「タンバム」はどんどん成長し、常に頂点にいた長家の地位を揺るがす存在に。チャン会長は、あの手この手で「タンバム」を潰しにかかり、セロイも応戦していく。
いつも長家の足を引っ張るのは、ろくでなしのグンウォン! セロイとチャン会長は、やはりグンウォンがきっかけで最終決戦を交えることになるのです。最後に土下座するのはどっち!?
香川照之と土下座
香川照之&土下座といえば、日曜劇場の歴史的高視聴率ドラマ『半沢直樹』が思い出されますね。
半沢直樹が土下座振り払ったのカッコよくて泣きそうになった!彼の姿はきっと鬱積した現代社会の大勢の名もなきサラリーマンの勇気を闘志を何よりも自ら捻じ曲げて押し込んできた「良心」をどうたらこうたら #半沢直樹 pic.twitter.com/cNtpNNRpuH
— 凶ルトちゃん (@Gortskin1023) September 20, 2020
2013年放送『半沢直樹』の後、2016年に同じ日曜劇場で放送された『小さな巨人』でも、小野田捜査一課長演じる香川照之が、香坂刑事・捜査係長代理を演じる長谷川博己に土下座を強要していました。
香川照之=土下座というイメージができあがったのは、これが理由です。
そんなにさせたいのか、土下座!?(笑)。もちろん香川照之は役として全力投球しているだけ。
香川照之のチャン会長の再現度は?
香川照之は企業や警察の重鎮役をよく演じているので、チャン会長を演じることに違和感はありません。ただチャン会長は普段はクールで、何かあったときに感情を露わにするキャラクターなので、今回は基本的に顔芸は抑えめになるのではないかと予想します。
チャン会長はファッションにもこだわりが見えたので、そのあたりをどうヴィジュアルで寄せていくのかにも注目です。
香川照之=チャン会長配役への反響は?
長家(チャンガ)グループのチャン会長、日本版では長屋グループの会長・長屋茂を演じるのは、香川照之。会長と新(竹内涼真)との因縁は、新が“土下座”を断ったことに始まり、この“土下座”は最終回まで2人の関係を物語る重要なポイントとなります。
【六本木クラス】でも香川照之と“土下座”が名場面となりそう。配役についてのみなさんの反響は正式発表後にまとめたいと思います。
記事内画像出典:『梨泰院クラス』、テレビ朝日『当確師』より
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