【鹿楓堂よついろ日和】8話のネタバレと感想!角崎と八京のサバの味噌煮場面が最高!

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【鹿楓堂よついろ日和】8話のネタバレと感想!角崎と八京のサバの味噌煮場面が最高!

【鹿楓堂よついろ日和(ろくほうどうようついろびより)】8話が3月5日に放送されました。

・花岡千利(西垣匠)が鹿楓堂の店員に!?

・角崎(白洲迅)は八京(藤井流星)に世界一うまいサバの味噌煮をご馳走!

・角崎と八京が出会いを語る場面に大注目!

テレビ朝日オシドラサタデー【鹿楓堂よついろ日和】8話のネタバレと感想を紹介します。

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目次

【鹿楓堂よついろ日和】8話のネタバレ

【鹿楓堂よついろ日和】8話のネタバレを紹介します。

千利が鹿楓堂の店員に!

鹿楓堂に花岡千利(西垣匠)が来店。

スイ(小瀧望)が神子洸一郎(戸次重幸)は元気かと問うと千利は動揺する。
元気がない千利を気遣い、スイは千利に店を手伝ってもらうことにする。

椿(大西流星)は、千利に敵対心をむき出しにする。

スイは、神子に連絡をする。

電話を受けた神子は、娘のまり(加藤柚凪)から千利のことを聞かれて
「もう帰ってこないかも」と呟く。

**

鹿楓堂は忙しい。
厨房に立つ千利。

ときたか(葉山奨之)は千利に「お店を持ちたいのか、どうして料理の道に?」と問う。

千利は、高校を出てコンビニでバイトをしていた。
洸一郎が忘れ物をして急いで追いかけた。

それがキッカケで仲良くなり、洸一郎の料理をご馳走になる。
そこで、料理の作り方を教えてもらい、家で作ってみたらうまくできて、世界がキラキラになったのだという。

一人前になって洸一郎の役に立ちたいと思っていた。

ときたかは、鹿楓堂を手伝い始めたときは、役に立てなかった。
人と関わることが苦手で、慣れるために接客もした。
スイの役に立ちたかったからだ。

それは、千利と同じ気持ちだった。

**

千利は椿に
「店を持ちたくないのか」と問うと椿は
「スイがいなかったら何もできなかった。他の店なんて考えられない」という。

ぐれ(佐伯大地)は、店員は必要はなかったのに、スイがぐれを雇ってくれたという。
スイに感謝していると、熱く語る。

**

その夜、千利も一緒に夕飯を食べる。

本日のメニューはグラタン。

椿と千利は張り合いながらグラタンを頬張る。
笑顔でいっぱいの食卓。

角崎と八京の出会い

角崎(白洲迅)は「お腹が減った」と八京(藤井流星)に言っている。
一緒に夕飯を食べようというアピールだ。
八京が「サバの味噌煮」が食べたいと言うと、自分の実家に連れて行く。

角崎の実家は食堂。

母と挨拶し、姪のランは八京を「カッコイイ」とほめる。

角崎は、初めて会った時のことを話す。

ホテルの展示会で角崎のつくったショコラを食べて無表情だった八京。
ところが、引き抜きの話が来て驚いた、という。

「どうして、俺にそこまで関わる?」
と八京。

角崎は「前に働いていた社長は、一度も、試食してくれなかった」
という。

本当のところ、思ったことをズバズバ言っちゃうから、持て余されるんだ、とも。
「天才は努力しないから」とまで言われてしまうことも。

ところが、八京は
「お前は努力してるだろう」
という。

角崎は
「京くん友達いないでしょ。俺が友達になってあげるからね」
と八京にじゃれつく。

サバの味噌煮にありつく角崎と八京。
おいしくて大満足。

千利と洸一郎の誤解

スイはほうじ茶を千利にもてなす。

千利が元気がないことを気遣うスイ。

千利は洸一郎の役に立ちたかっただけ。
ところが、遅刻してしまい電話をすると洸一郎から
「今日は来なくていい。いつまでもうちの店にいなくていい」
と言われてしまった。

千利はスイに
「ほかに腕のいい奴がいたらどうするんだ」
と言うがスイは
「4人で鹿楓堂」だと言い、他の人を雇うなんて考えていないこと話す。

スイは千利とともに洸一郎の店に行く。

千利は泣きながら
「一生懸命働くから、これからもお願します」
と頭をさげる。

洸一郎は、千利が鹿楓堂に引き抜かれたかと思っていた。
千利に夢があるなら縛りつけたら悪いと考えていたのだ。

洸一郎にとって、千利は必要な存在。
頑張れたのは千利がいたからだ。

誤解がとけ、二人は再びお店に。

**

スイはメガネがなくて、ときたかをじっと見つめる。
ぐれが落ちていたメガネを見つけてくれた。
スイの寝ぐせを椿が直す。

3人がスイを囲む。
4人は今日も笑顔いっぱい。

<続く>

【鹿楓堂よついろ日和】8話の感想

【鹿楓堂よついろ日和】8話の感想を紹介します。

【鹿楓堂よついろ日和】8話のまとめ

【鹿楓堂よついろ日和】8話は、千利と洸一郎のエピソード、そして、鹿楓堂メンバーのスイとのエピソードも織り込まれた素敵な物語。さらには、八京と角崎の出会いがサバの味噌煮を食べながら語られ、八京が角崎のことをとても理解しているのだと感じるストーリー。

千利と洸一郎の絆が深まり、そして、スイ、ぐれ、椿、ときたかの4人の絆もまた深まりました。
「4人で鹿楓堂」というスイの強い言葉から、4人が信頼し合えていると感じました。

物語はいよいよラストに向けて走りだしました。

次回予告

・スイが八京のレストランビュフェに!

・スイと八京の過去が明らかに!

絶対見逃せない!
次回をお楽しみに♪♪

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