【しょうもない僕らの恋愛論】7話のネタバレと感想!くるみへのあふれる愛に感涙!

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しょうもない僕らの恋愛論

【しょうもない僕らの恋愛論】7話のネタバレと感想!くるみへのあふれる愛に感涙!

【しょうもない僕らの恋愛論(しょもこい)】7話が3月2日に放送されました。

拓郎(眞島秀和)が絵里(矢田亜希子)の同棲生活とくるみ(中田青渚)の進路を描いた第7話。

拓郎が絵里の隠し事を知ってしまい…。

キスした悠(木全翔也)とくるみの恋の行方も気になるところ。

果たしてふたりの関係は?

日本テレビ【しょうもない僕らの恋愛論】7話のネタバレと感想を紹介します。

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目次

【しょうもない僕らの恋愛論】7話のネタバレ

【しょうもない僕らの恋愛論】7話のネタバレを紹介します。

拓郎と絵里の同棲生活

絵里(矢田亜希子)が拓郎(眞島秀和)のマンションに引っ越してきた。男一色の拓郎の部屋は、絵里が暮らすことで明るくカラフルになる。いつもは朝食をとらない拓郎だったが、絵里が用意してくれ、会話を楽しみながら朝食もとるように。

研二の思惑

一方、くるみ(中田青渚)は、拓郎のことを思い出す。絵里と付き合っていると聞いたショックが心のどこかにまだあるのだ。そんなくるみの元に父の研二(橋本じゅん)が会いにきた。ふたりでお蕎麦屋に行く。
結婚のなれそめを訊ねるくるみに、研二は安奈にひとめぼれしたと言う。研二は「なんで安奈は俺なんかと結婚してくれたんだろうな」としみじみ。
海外生活をしている研二は、くるみの将来を案じていた。絵が好きなら挑戦してみろ、とくるみの背中を押す。そして「ニューヨークに来て美術を学ばないか、お金の心配はいらない」と言う。

くるみが帰宅すると桃子(手塚理美)が安奈の遺品を整理していた。安奈のお気に入りのヘアピンを見つたくるみはそれを髪につける。

悠の想いとくるみの想い

悠が教室にやってきた。突然キスをしたことに「ごめん」と謝ってきた。くるみも突き飛ばしたと、そして、今は悠の気持ちに応えることができないからと「ごめん」と謝る。悠は自分の気持ちに変わりはなく「待てるから」と優しくこたえる。

拓郎と絵里の約束

拓郎の後輩の若手の太田が賞をとった。その賞はかつて拓郎も受賞したものだ。世代交代を感じる拓郎は、夕飯を食べながら、絵里にそのことを話す。絵里は私たちが教える立場になったんだよ、と明るい。そんな中、拓郎は担当を外されたワカタマコの展覧会をやると知る。

一方、堀江(古館佑太郎)は絵里のことをまだ好きだといい、諦めきれないとアプローチをしてくる。拓郎のどこが好きなのかと訊ねる堀江に、絵里は他愛もないエピソードを話す。堀江は「俺に勝ち目ゼロですね」といい、絵里が幸せならそれでいいと納得する。

絵里が河島(内田慈)に拓郎を紹介する。3人で食事をし楽しく会話。河島は、絵里の長い片思いが実ったことを心から喜び涙ぐむ。帰り際、河島の口から海外赴任のことがでる。拓郎は自分のために絵里が海外赴任を断ったと知る。拓郎は、相談してほしかったと告げる。自分の思いを察してほしかった絵里は、機嫌を損ねるも、拓郎が手をつないでくれたことで安心する。翌朝、拓郎は絵里を抱きしめ「絵里が一緒にいてくれることが嬉しい。だから、大切なことは話してほしい」と告げる。

絵里は「わかった」と約束する。

くるみを愛する人たち

悠はくるみの祖母の喫茶店「アルマンド」で勉強している。悠はくるみに「本気で美大目指しているのか」と確認してくる。悠の夢は弁護士。そのために勉強をしているのだ。

研二がアルマンドを尋ねてきた。くるみがお金のことが心配で桃子に言い出せずにいると察した研二は、桃子に、くるみが美大に行きたいと思っていることを教えてにきたのだ。
桃子は帰宅したくるみに美大に行くお金はあると告げる。安奈がくるみのためにと貯金をしていたのだと通帳をみせる。安奈の想いと桃子の想いを知り、くるみは泣きながら「ありがとう」と告げ、美大を目指すことにした。

7話の結末:拓郎とくるみの再会

フリーで活躍している因幡と偶然出会う拓郎。そこで、ワカタマコの挿絵の話になり、因幡が円の絵をほめることでショックを受ける。

拓郎は、円の絵がどんなものかと怖さもあったが思い切ってワカタマコ展に行き、円の作品をみて感動する。そして、自分も再び頑張ろうと思うのだった。

その時、ワカタマコファンであるくるみと出会う。くるみは、安奈のヘアピンをしていた。一瞬、くるみが安奈に見えた拓郎。
「安奈」と声にする。

<続く>

【しょうもない僕らの恋愛論】7話の感想

【しょうもない僕らの恋愛論】7話の感想を紹介します。

1時間の中に、たくさんのことがギュギュっと詰まった7話。拓郎と絵里の関係も良い感じでほっこり。悠とくるみは、普通に戻りました。くるみの気持ちを知りながらも全部を受け入れる悠が優し過ぎかなとも思うけれど、それだけ、くるみを思っているということでしょう。くるみの父もちゃんとくるみのことを考えている。安奈もちゃんと考えていた。そして、祖母の桃子が通帳をくるみに見せる場面が泣けます。桃子役の手塚理美さんが素敵なおばあちゃんを演じています。くるみはみんなに愛されています。素敵な愛があふれています。
今後は、くるみが美大を目指すことになり、デザインを通じて、くるみと拓郎に接点が生まれそう。さらに、くるみと拓郎が再会。これはもしかしたら、二人に何かが起こるかも?なんて予感もしています。

次回予告
・拓郎が独立?
・絵里と悠が再会!
次回もお楽しみに♪♪

記事内画像:【しょうもない僕らの恋愛論】公式サイト

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