【らせんの迷宮】の原作ネタバレ!マンガ結末までのあらすじを紹介!

らせんの迷宮   【らせんの迷宮】の原作ネタバレ!マンガ結末までのあらすじを紹介!
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【らせんの迷宮】の原作ネタバレ!

『らせんの迷宮』原作マンガ結末までのあらすじを紹介します。※ネタバレあり

主演のドラマ『らせんの迷宮-DNA科学捜査』の原作は、漫画 『らせんの迷宮-遺伝子捜査』 (夏緑:原作、菊田洋之:作画)です。

2021年10月期放送のドラマ『らせんの迷宮』を楽しむために、原作マンガのストーリーを予習・復習しましょう!

ドラマ【らせんの迷宮】のキャストと相関図│田中圭がDNAの専門家に!


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【らせんの迷宮】原作

『らせんの迷宮』原作マンガの情報です。

原作:「らせんの迷宮ー遺伝子捜査ー」
作者:夏緑(原作)、菊田洋之(作画)
掲載:ビッグコミック増刊号
出版社 ‏ : ‎小学館
コミックス発売日 ‏ : ‎ 2014/10/30(第1巻)、2015/11/30(第2巻)
巻数:全2巻

【らせんの迷宮】ドラマ

【ドラマ情報】
タイトル:らせんの迷宮~DNA科学捜査〜
放送開始日:2021年10月15日~
放送時間:毎週金曜20時~
放送局:テレビ東京

【らせんの迷宮】原作の登場人物

  • 神保 仁(じんぼ・じん)(演:田中圭)…主人公。聖へリック医科大学准教授。DNAの専門家。人間のDNA配列32億塩基対を全て暗記している。決め台詞は「DNAは騙せません」
  • 安堂源次(あんどう・げんじ)(演:)…覚山(かくさん)警察署の刑事。
  • 乱原蘭(らんばら・らん)…(演:)…科捜研の女性研究員。

【らせんの迷宮】原作のネタバレ

【らせんの迷宮】原作マンガの結末まで、あらすじネタバレを紹介します。

第1話『DNAは騙せない』のネタバレ

2002年に発生したホワイト電機社員転落死亡事件。

覚山署の刑事・安堂(安田顕)は、当時、自殺と断定されたこの事件を調べ直すため、科捜研を訪ねます。すると再捜査に時間なんてかけられないから、と…DNAの専門家で大学准教授・神保仁(田中圭)を紹介されました。

死亡した女子社員の遺品である『血のついたハンカチ』を分析すると、彼女が妊娠していたことが判明。犯人は交際相手の上司・原田で、痴情のもつれで殺害してしまいました。

<登場人物>

  • 沢村百合子…ホワイト電機の社員。会社の屋上から転落死。
  • 守山達雄…沢村の上司。
  • 原田…ホワイト電機覚山支社・支社長。※犯人
  • 西崎…ホワイト電機覚山支社・広報部部長。

第2話『データベース』のネタバレ

ホテルの浴室で若い女性の遺体が発見されました。

安堂は容疑者として名が挙がったNo.1ホスト森信夫のDNA採取を試みるが、拒否されてしまいます。

「DNA無しでDNA検査する方法は無いのか?」とナゾナゾのような問いで、神保に助けを求めた安堂。

そんな中、女性の遺体の爪から 鹿島浩司という男のDNAが発見されます。森信夫は犯人じゃない?

しかし神保はあきらめません。森信夫の両親の耳垢を採取。両親は<乾燥タイプ>でした。

一方、息子の信夫は耳垢が<湿っているタイプ>です。

信夫は、両親と血縁関係がないと突き止めました。

信夫になりすまししていた男は鹿島浩司。数年前、信夫と喧嘩して信夫を殺害してしまいました。

以降、本人になりすまして生活していました。

鹿島が女性を殺害した動機は、売春を拒否されたため殺害したのでした。

<登場人物>

  • 山村里美…20歳。キャバ嬢。被害者。
  • 森信夫…ホストクラブ「ジョーカー」のナンバー1ホスト。通称「信長」。※犯人
  • アリサ…キャバ嬢。信長のアリバイ作りに協力する。
  • 鹿島浩司…5年前の窃盗事件のときにDNA登録されている。犯人と思われた人物。

第3話『連続殺人犯X』のネタバレ

2006年、東京。クリスマスの夜、都内の公園で雪だるまの中から女性の遺体が発見されました。通称「雪だるま殺人事件」。

現場に残されていたDNAを検査すると、過去に起きた4件の未解決事件(※)のものと一致。同一犯による連続殺人事件の疑いが強まりました。

※4件の未解決事件

  • 2003年:タクシー運転手強盗殺人事件
  • 2006年:女子大生雪だるま殺人事件
  • 2007年:老女ひき逃げ事件
  • 2010年:白骨死体遺棄事件

容疑者「X」を追う神保と安堂。すると採取されたDNAが科捜研に出入りする楠田という薬品メーカー社員のものと一致します。

楠田が誤ってDNA検査薬に触れてしまったということが判明。楠田の容疑は晴れました。

しかし雪だるま殺人事件のときの警視庁のデータベースに保管されていたDNAと楠田が一致していました。つまり、楠田が事件当時いたことになります。

神保の推理どおり雪だるま事件の犯人は楠田でした。

楠田は捜査をかく乱するためあえて検査薬に触れたのでした。

今回で乱原が楠田に捕まりピンチに陥りますが…安堂が助けて、逮捕しました。

楠田が女子大学生を殺害したのはナンパを断られ、強姦しようとして抵抗されて殺害したのでした。

<登場人物>

  • 楠田…薬師寺ケミカルの営業社員。乱原のもとを出入りしている。※犯人

第4話『O型血液の容疑者』のネタバレ

2013年(連載時の現在)。大城が安堂を訪ねてきます。親友の粟野が、27年前に死んだ…覚醒剤大量摂取による死亡事件を調べてほしい、と。

現場にあった、覚せい剤をとかしていたコップ2つにささっていたストローを検査。すると、容疑者がO型の男性とAB型の女性だと判明します。粟野はAB型ですが‥‥。

すると、大城の妻・万里子が「私が犯人です」と自首してきました。彼女はAB型です。

科学捜査では、O型の男性と万里子が覚せい剤入りジュースを飲んだ...つまりAB型の粟野は薬物を飲んでいないことに!?

神保の調べで、死亡した男性・粟野は白血病の影響で本来のAB型からO型に血液型が変わっていたとわかります。

O型と思われていた犯人の血液は、死亡した粟野のもの。

自首してきた女性は白血病で余命わずかな粟野を楽にさせるため、犯行に及んでしまったのでした…。

<登場人物>

  • 大城修作(おおぎ・しゅうさく)…粟野の親友。
  • 大城万里子(おおぎ・まりこ)…修作の妻。粟野の親友。※犯人
  • 粟野高志…27年前の被害者。テレビ局のAD。大城夫妻の大学時代の親友。

第5話『冤罪』のネタバレ

殺人の容疑で逮捕された息子・一馬の冤罪を晴らすため、父親が安堂に再捜査を依頼します。

しかし凶器として使用されたスポーツタオルには息子のDNAが付着していました。

神保は、容疑者の父親とその妻がどちらも『B型肝炎』になっていた事から、息子もB型肝炎ウィルスに感染していると推理。当たっていました。

スポーツタオルにはB型肝炎のウィルスは付着していませんでした。真犯人は息子の勤務先の上司・三崎でした。

息子がいないときに、三崎は父親をお見舞いにきていました。玄関先で飲み物をもらいたいそぶりをして、父親が奥にいったすきに、息子の高校野球時代のタオルを盗みました。

そして犯行におよび、息子に罪をなすりつけていたのです。

<登場人物>

  • 藤…一馬の父親。肝臓ガンをわずらい中。
  • 斉藤一馬(22)…被疑者。ビルの警備員。
  • 徳田令子(27)…殺人の被害者。高級婦人服店の店員。自信家で傲慢な女。株で儲けている。
  • 三崎義文(みさき・よしふみ)…一馬の会社の副主任。※犯人。

第6話『天才少女の挑戦』のネタバレ

二卵性双生児の女子高校生・理花と知花のイタズラな回です。

安堂行きつけのコンビニで万引き事件が発生しました。容疑者はIQ160の天才女子高生で、一卵性双生児。

一卵性だとDNAが同じため、姉妹どちらが万引犯したのか特定できません。

天才女子高校生の双子は海外の事例を調べていて逮捕されないと高を括っていました。海外では、一卵性双生児のどちらの犯行か特定できずに宝石強盗やレイプ事件が無罪になっているのです。

被害店は10店舗におよびます。相談を受けた神保はDNA電気泳動槽という装置を使い、姉妹のDNAの酵素を測定しました。

人間の身体からはDNAを分解する酵素が出ています。だから魚(のDNA)を食べても魚にならないのです。その構想は個人差があります。

神保の調べによって双子の<酵素量の差>が判明します。酵素が多い知花が触った4件はDNAが出ませんでした。しかし残り6件は酵素が少ない理花が万引きしました。

神保は姉妹にお説教。後日、姉妹は万引したコンビニに行き謝罪しました。

<登場人物>

  • 高見沢知花(ちか)…青原(あおはら)高校1年。理花と双子。※万引き犯
  • 高見沢理花(りか) …青原(あおはら)高校1年。知花と双子。※万引き犯

第7話『死体なき殺人』のネタバレ

ある日、神保は飛び降りかけた女性を助けます。大学の生徒でした。電車で痴漢行為をされていた女性は、犯人が警部だったため事件をもみ消されました。それで、世間に訴えるための遺書を残し自殺しかけたのでした。神保は学長に相談するから、と女性を救いました。

1ヶ月後。アパートで4リットルもの血痕が見つかる事件が発生します。しかし遺体はありません。引きずった跡があるため、連れ去りとみられました。

部屋の住人・白河典子の同棲相手で婚約者が容疑者に浮上。その男は安堂(安田顕)の先輩刑事・松木でした。

先輩の無実を信じる安堂は、彼女が生きてると推理。

しかし致死量を遥かにこえる出血をした彼女が生きてるはずがありません。

すると神保が「生きたまま自分の血液4リットルをまく方法」を調べます

血痕のDNAを鑑定すると、婚約者が少しずつ自分の血液をとって冷凍庫に保存していたと判明。家庭の冷凍庫の温度では少しずつ劣化してしまうので、大量の血に差があることがわかります。それで、1度の大量出血じゃないと判明したのです。

この女性を安堂が確保!市内にまだいたのです。

女性は暴力団の父親から逃れるため、死を偽装。しかし松木に容疑がかかったため、自首する気で、近くにいたのでした。

<登場人物>

  • 白河典子(しらかわ・のりこ)…被害者?⇒本名:権田詩織(ごんだ・しおり)※自作自演の犯人
  • 松木宏…典子と同棲中の巡査部長。
  • 権田…関西のヤクザ。詩織の父。

第8話『黒い論文』のネタバレ

第8話から第2巻収録のエピソードです。

本屋にて。神保(田中圭)が万引き犯に間違われ、警察に逮捕されてしまいます。

犯行を否定する神保でしたが、カバンに『プリケツ☆ピーチ』というエロい漫画(?)が出てきてしまいます。もちろん神保には身に覚えのないことです。

神保の窮地を救うため安堂刑事(安田顕)が捜査を開始します。

防犯カメラの映像により不審な男が神保のそばでしゃがんでいるのを発見!かばんに本を入れたかもしれません?

映像よりも乱原(倉科カナ)のおかげで神保は釈放されました。本のDNAを調べたのです。

神保は頼まれて論文の査読(※)をしていたのですが、拘留中、一部すり替わっていました。

※研究者仲間や同分野の専門家による評価や検証のこと。

犯人の正体はで大帝大の教授・世良でした。

書き上げた論文の不正を神保に指摘されぬよう万引きの罪をかぶせているうちに、すり替えたのです。

論文の締め切りに間に合わなかったのです。

次の締め切りは1ヶ月後。その間に海外に特許を取られてしまうから見逃すよう泣き落としする世良。

しかし神保は不正を許しませんでした。

世良教授は神保を自殺にみせかけて殺害しようとします。が、安堂が駆け付けて逮捕しました。

<登場人物>

  • 世良礼司(37)…大帝大学の遺伝子治療研究センター長で、教授。人工DNAでガンを治す論文を書いた。

第9話『酒豪遺伝子』のネタバレ

神保が勤める聖(セント)ヘリックス医科大学の格闘技サークルのOB・酒井が飲酒で交通事故死亡します。

大学OBの事件ということで神保が調査します。死亡した生徒の髪をDNA検査すると、酒豪で有名だった酒井が実は酒に弱い体質だったと判明。

事故当時、何者かに大量に酒を飲まされていました。犯人はこの生徒の後輩・水野で、先輩の飲みの特訓をさせられていたことを苦にしての犯行でした。

酒豪遺伝子がない者は、酒豪を飲めない体質であり、鍛えることはできない…と説明する神保。

この遺伝子の事実を知った水野は、先輩も自分も知識があればこんなことにならなかったのに、と悔やみます。そして警察に自首しました。

<登場人物>

  • 酒井俊介… 大学の格闘技サークルOB。酒豪のふりをして実は15分ごとに吐いていた。
  • 水野…大学3年生。格闘技サークルでの酒井の後輩。※犯人

第10話『血液型遺伝子』のネタバレ

神保と面識のある女児・美雪が行方不明になりました。安堂刑事とともに捜索を開始します

しかし犯人は美雪の母・雪子でした。

雪子は今の夫と結婚するために妊娠を偽装。夫と同じAB型の男と肉体関係を持ち、妊娠しました。そしてお腹の子を「あなたの子」とウソをつき、結婚したのです。

しかし娘はなぜかO型。行きずりの男の血液型が嘘だったと雪子は考えます。AB型の両親からはO型の子は生まれないからです。

雪子は、夫にバレないうちに娘を殺害しようと、人里離れた山の中の井戸に娘を転落させました。

しかし神保が、夫婦の車に美雪が肌身離さず持っていたぬいぐるみがあったことで連れ去りじゃないと推理。さらに、奥さんの日焼けから長距離運転したと推理します。実際、車のメーターも長距離運転を示していました。

雪子を取り調べ、事故で井戸に落ちたと白状。しかし記憶混濁で言えなかった…と嘘をつきます。

ふてぶてしい雪子ですが、神保から衝撃の事実を告げられます。夫はシスAB型という特殊な血液型で、O型の子が生まれるというのです。

娘は夫との間の子どもでした。ショックをうけた雪子は錯乱状態に。「私は何のために!」と自白しました。

<登場人物>

  • 白石雪子…美雪のママ。※犯人
  • 白石涼平…雪子の夫。
  • 白石美雪…行方不明の少女。小学1年生。

第11話『絶滅した遺伝子』のネタバレ

天然痘ワクチンを乗せた飛行機がテロリストに襲撃される事件が発生します。

墜落現場にやってきた神保、安堂、乱原の3人はテロリストの襲撃に!?

安堂がテロリストにひとりで立ち向かい、ワクチンを持つ神保・乱原が逃げます。

道路に出ますが、そこには警察官の服を着たテロリストが!?

そこへ安堂が来て、神保・乱原を助けました。

しかし逃亡するテロリストのうち2名がワクチンを山の中でまきました。

神保は葉っぱを燻(いぶ)します。煙がスギの葉で冷やされ、液化。これを水に溶かすと、木酢(もくさく)つまり酢酸(さくさん)ができます。天然痘の消毒薬です。

神保・乱原はこれで周囲を消毒し、ワクチンを保護することに成功しました。

この時の煙が狼煙(のろし)となり、神保たちは無事救助されます。

一方、逃げた2名は安堂が逮捕しました。

<登場人物>

  • テロリスト5,6名 …祖国の独立戦争のため、天然痘ワクチンを狙う。(バイオテロ用に使うため)

第12話『血痕は語る』のネタバレ

東京都覚山市立 覚山第三小学校のうさぎ小屋にて。

女子生徒・結城千草が血まみれのうさぎを抱いていました。そばには彫刻刀があって傷つけた犯人と疑われてしまいます。

動物虐待を疑われたこの生徒は震えるだけで何も語りません。

神保は血液の有無を調べるルミネール反応試験を彫刻刀にします。結果、彫刻刀に血液が付着していないことが判明。

神保はうさぎの血液をDNA検査して、血ではなく血膿(ちうみ)であることを突き止めました。血が混じっているため赤いのですが主成分は膿です。

うさぎは寒くなって免疫力が弱っていて、トレポネーマという菌に感染。吹き出物ができてふくらんでいました。結城が抱いたときに吹き出物がつぶれたのでした。

うさぎは抗生物質を飲めば良くなるとわかります。

結城を疑ったクラスメイトたちは謝罪。結城も友達がいなくて寂しくて、うさぎに触ってはいけないルールを破ったことを謝ります。

結城は友達ができたようです。神保は「友達っていいな」と安堂刑事を思い浮かべました。

<登場人物>

  • 結城千草(ゆうき・ちぐさ)…覚山第三小学校5年1組の児童。
  • 島倉光太(しまくら・こうた)…結城千草のクラスメイト。結城の無実を信じる。
  • 事務の島倉さん…光太の母。神保の大学の事務職員。息子のクラスメイトである千草のことで神保に依頼する。
  • 家政婦…結城家の家政婦。千草を学校から引き取り早退させる。

第13話『過去を囁(ささや)く遺伝子』のネタバレ

神保が聖ヘリックス医科大学の創立記念パーティーに参加します。そこで、遠山製薬会社の社長・遠山友蔵と会いました。友蔵は若すぎる妻と再婚していました。

数日後、この若妻が謎の死を遂げます。神保がDNA捜査に協力すると…社長のひとり息子にはアリバイがあり、第1発見者の家政婦も買い物のアリバイがありました。

すると、婚活パーティーイベンター西原が被害者と連絡を取っていたことがわかります。

西原のアパートには謎の男が出入りしていました。神保の調べで、出入りしていたのは女のDNAと判明。

男装の女のDNAはデータベースと照合した結果、12件も事件に関わっています。どれも一人暮らしの資産家老人の変死事件でした。

男装していた女は、鮎子のDNAと一致しました。

神保の推理で、西原を身元不明遺体のリストとDNA照合。すると一致。

犯人は死亡した妻の夫・友蔵でした。妻の目的が財産目的と知った友蔵が逆上し、妻と西原を殺害したのでした。

<登場人物>

  • 遠山友蔵(とおやま・ゆうぞう)…遠山製薬の社長。※犯人
  • 遠山鮎子(35)(とおやま・あゆこ)…友蔵の若い妻。被害者。
  • 遠山静夫(とおやま・しずお)…友蔵のひとり息子。経営方針をめぐって父と対立。
  • 清水晴江…遠山家の家政婦。第1発見者。
  • 西原敏弘(42)(にしはら・としひろ)…詐欺師まがいのパーテイーのイベンター。鮎事と連絡を取っていた男。

第14話『薬剤耐性遺伝子』のネタバレ

以前登場した双子の女子高生が神保に助けを求めてきました。

姉が突然のアトピー性皮膚炎を発症し病院に搬送され、無菌室に入っていました。

両親は出張中で、無菌病棟は未成年者だけで入れないため神保にお願いしたのです。

神保は双子の妹と病院へ。そこで見たのは症状がさらに悪化して苦しむ姉の姿でした。

姉は抗生物質の効かない薬剤耐性遺伝子「VRSA」(バンコマイシン耐性を示す黄色ブドウ球菌のこと)に感染していました

無菌室なのにナゼ?!

神保が調査をし、菌の侵入経路を調べると、窓からでした。

菌を持ち込んだのは姉のクラスメイトの男の子・川田で、千羽鶴を窓から渡したとき菌が付着したのです。(知花は千羽鶴を抱きしめました。そのあと川田が千羽鶴を持ち帰りました)

川田は、お見舞いの途中、薬局に寄っており、その薬局の床に千羽鶴を落としていました。神保は薬局の消毒も依頼します。

姉は妹の血液から抽出した免疫細胞により無事回復します。(顆粒球輸血という方法です)

妹はこれまで姉と見分けてもらえないこと(自分を診てもらえないこと)に不満でしたが、姉を助けられて「一卵性双生児で良かった」と初めて思いました。

<登場人物>

  • 高見沢知花(ちか)…理花と双子。
  • 高見沢理花(りか) …知花と双子。
  • 江藤先生…知花の診ている医師。
  • 川田…知花のクラスメイト。

最終話『最後の遺伝子捜査』のネタバレ

タクシー運転手が乗っていた女性に殺害されました。それが一晩で連続3件も!次亜塩素酸ナトリウムを使ってDNAの証拠は消されていました。

しかし神保が、犯人の靴についていた泥のDNAから、犯人の生活圏20㎞まで絞りこみます。

…そんなとき、犯人の女性が神保を拉致監禁!?

しかも犯人は男性の弓塚。彼が女装してタクシー運転手を連続3人殺害していました!

そして過去の事件、2003年(連載時は2015年)のタクシー運転手 殺害事件も、弓塚が犯人です。

同じく2003年に、自身の父親を傷害致死で死なせて服役。出所してまた罪を犯していたのです。

2003年のタクシー運転手の殺害の第一発見者が安堂刑事でした。それ以来、安堂がずっと気にかけてきた未解決事件。

安藤は防犯カメラを調べる地道な捜査で弓塚の居場所を突き止めて、神保を助けました!

結末

安堂は弓塚から神保を助けました。

「センセイ、心配してたぜ」と涙する安堂は、神保を抱きしめます。

「これに懲りて捜査協力お断りなんてやめてくれよ」と安堂。

「友達の頼みとあればいつでも協力します」と神保。

友達でもある2人の遺伝子捜査は今後も続くのでした。(おわり)

<登場人物>

  • 弓塚明紀(ゆみつか・あきのり)…2003年に傷害致死罪で逮捕され、先月に出所。逮捕理由は父親の殺害。

【らせんの迷宮】原作とドラマの違い

原作とドラマの違いを紹介!

原作では安堂刑事の家族のことは一切、明かされていません。

しかしドラマで安堂(安田顕)は11歳の娘がいるシングルファーザーとなっています。

ドラマの第1話で、遺体に「X」の痕跡を遺す殺人事件が発生!

ドラマ1話のあらすじ↓

都内で、遺体に「X」の痕跡を遺す殺人事件が発生する。事件を担当するはずだった刑事・安堂源次(安田顕)は捜査から外された。かつて自身の妻が被害者となった連続殺人と同じ犯人の可能性が高いからだ。そこで捜査本部には内密に、天才科学者と云われる神保仁(田中圭)に捜査の協力を要請する。事件の解決に全く興味を示さない神保。何よりその奇想天外な行動と言動に源次は振り回される。しかし徐々に息の合い始める二人。そして二人の孤独なDNA捜査は、捜査本部も気づかなかった「ある痕跡」を見出す。そんな中、「殺人鬼X」による更なる殺人が起きてしまう…

あらすじ にあるように、安堂は自身の妻が被害者となった連続殺人と同じ犯人の可能性が高いため、事件の担当から外されてしまいます。

しかし(繰り返しになりますが)安堂には妻がいるか不明。

「遺体にXの痕跡を遺す」殺人事件も原作にはありません。

第1話からドラマオリジナルのストーリーです。

しかし第1話ゲストの中に原作のラストエピソードの犯人がいます。

第1話ゲスト出演者

  • 弓塚明紀(ゆみつか・あきのり)…演:平岡祐太
  • 楠田綾香 …演: 小野ゆり子
  • 信長 …演:じゅんいちダビッドソン

このうち、弓塚は 原作のラストエピソードの犯人です。

神保とのタッグで、安堂はついに過去の因縁の犯人・弓塚を逮捕できました。

果たしてドラマの展開は?比べて見るのも面白いかもしれませんね。