【らんまん】第13週あらすじ｜いよいよ花嫁姿の寿恵子(浜辺美波)が登場！

2024年11月12日

Jima

【らんまん】第13週のあらすじ!

NHKの朝の連続テレビ小説（朝ドラ）【らんまん】第13週「・・・」のあらすじネタバレと予習レビューをお伝えします。

第13週では、いよいよ花嫁姿の寿恵子が登場！寿恵子の母や大畑夫妻らも駆けつけてくれます。一方、綾と竹雄にも進展が…。

今回は【らんまん】第13週のあらすじについて。

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【らんまん】第13週のあらすじ

【らんまん】第13週のあらすじを紹介！

第61話 6月26日（月曜）

タキ（松坂慶子）は万太郎（神木隆之介）の発見した植物が世界に認められたと知って、寿恵子（浜辺美波）との祝言を急がせる。そして、早く東京に戻るよう万太郎に伝える。タキは呉服商・仙石屋の義兵衛（三山ひろし）を呼び、寿恵子に花嫁衣装を選ばせる。

タキは義兵衛から仙石屋のヤマザクラが病気で、よその桜にもうつる前に切り倒さないといけないと聞く。タキにとっては思い出深い桜なので、残念がる。そこで聞いた万太郎に、どうにか助けてほしいと頼む…。一方、綾（佐久間由衣）は、土佐中の酒屋で組合を作ることを計画。竹雄（志尊淳）を伴い、土佐中の酒蔵を回ることに…。

【出演】神木隆之介，浜辺美波，志尊淳，佐久間由衣，小松利昌，石村みか，三山ひろし，小野大輔，松坂慶子

第62話 6月27日（火曜）

綾（佐久間由衣）と竹雄（志尊淳）は酒屋の組合を作ろうと奔走するも、誰からも相手にされず悔しい思いをする。帰り道に立ち寄った神社で綾は「私が呪いながじゃ」と弱音を吐き、「竹雄、夫婦になろうか」と告げる。竹雄は「嫌じゃき」と断った。欲しい言葉だが、今の綾からは聞きたくない言葉だった。竹雄は「あなたは呪いじゃない。祝いじゃ。峰屋の祝いの女神じゃ」と励ます。

一方、万太郎（神木隆之介）はヤマザクラの病気を治そうと研究に没頭。夕飯にも顔を出さず寿恵子（浜辺美波）は「いつ食べるの？」「食べてからにすればいいでしょう」と怒る。万太郎は「頭の中が止まるじゃろうが！」「寿恵子、邪魔じゃき！」と寿恵子に冷たく当たってしまう。寿恵子は万太郎が好きなお菓子を作ったので食べて欲しかったのだが…。寿恵子は店の者に教わって作った山椒餅を部屋の隅に置いて行った…。

【出演】神木隆之介，浜辺美波，志尊淳，佐久間由衣，石村みか，中村里帆，倉嶋かれん

第63話 6月28日（水曜）

万太郎（神木隆之介）は寿恵子（浜辺美波）に謝った。寿恵子は「草花の道、私も一緒に行く」と言ったのに「邪魔」と言われたことがショックだった。「二度と言わないで」と怒る寿恵子。2人のやり取りを見ていた竹雄（志尊淳）は明日、横倉山へ行こうと誘う。

翌日。竹雄は万太郎の助手の役目を引き継ぐため、寿恵子に植物採集や標本作りの作法を教える。山を歩く中で寿恵子と竹雄に「見えるものは見えている」ともらった言葉をヒントに、万太郎はヤマザクラの病気を治すべく田邊（要潤）や野田（田辺誠一）に手紙で助けを求める。寿恵子たちでは山を歩いても植物が見えていても気づかない…つまり田邊たち、それぞれの見えているもの、知識を借りればいいのだ。

【出演】神木隆之介，浜辺美波，志尊淳，前原滉，前原瑞樹，要潤，田辺誠一，いとうせいこう