【らんまん】88話|ラストのヒメスミレが不穏で「フラグ立ってる」と話題に!

【らんまん】88話

朝ドラ【らんまん】第88話(第88回)が2023年8月2日(水曜)に放送。

万太郎(神木隆之介)は、野田(田辺誠一)と里中(いとうせいこう)に博物館で研究をさせてもらえないかとお願いするが…

今回は【らんまん】88話の放送内容・感想・事前レビュー・出演者について!

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目次

【らんまん】88話の放送内容

らんまん88話

【らんまん】88話の放送内容です。

万太郎(神木隆之介)は博物館へ行き、野田(田辺誠一)と里中(いとうせいこう)の元を訪れていた。田邊(要潤)を怒らせてしまった経緯を話し、なんとか田邊に取りなしてもらえないかと頼んだ。それが無理なら博物館で研究をさせてもらえないかと二人にお願いする。標本や本がないと植物学の研究を続けることが難しいからだ。

しかし、大学と博物館は協力関係にあるため、野田も里中も万太郎の申し出を断らざるを得なかった。万太郎はガックリと肩を落とす。

万太郎を応援したい野田と里中は、「君の才能を認めている人は他にもいる」「マキシモヴィッチ博士を頼ってロシアへ渡る道もある」と背中を押す。

万太郎の気持ちは揺れるが、第二子を妊娠中の寿恵子(浜辺美波)と幼い園子のことを思い、2人に礼を言って部屋を出る。

打ちひしがれた万太郎が家に帰ると・・・寿恵子がマキシモヴィッチ博士から届いた手紙を万太郎に渡す。

万太郎は手紙を読んだ。万太郎が送ったムジナモの花の標本や植物図に対してお礼が書かれ、万太郎のことを激賞していた。マキシモヴィッチ博士の働きかけにより、万太郎のムジナモの図はドイツのエングラー博士が編集する文献に掲載されることになった。

万太郎は寿恵子(浜辺美波)に両手をついて頼み込む――。

万太郎「ロシアへ行きたい。マキシモヴィッチ博士の元で研究したいがじゃ」

しかし、妊娠中の寿恵子が園子を抱いている姿を見て、万太郎は我に返る。

寿恵子「いいじゃないですか?」

万太郎「ほんじゃけど、園子もおるのに…」

寿恵子「佑一郎(中村蒼)さんもアメリカに行ってらっしゃるでしょ? 同じようなもんですよ。ロシアにも子供はいます。ここと同じように当たり前に人が暮らしてるでしょ?だったら向こうにも長屋くらいあります。何より、あなたを認めてくださる方がいます。それが一番嬉しい」

寿恵子は条件として第二子はここで産むことを求めた。そしてもう一つ・・・「私にはあなたしかいません。何があっても離さないでください」と万太郎に伝える。

こうして、槙野家は家族でロシアに行くことを決めた。

その夜、家族3人が幸せそうに“川の字”で寝る。ラスト、“しおれた”ヒメスミレの花が映される。

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【らんまん】88話の感想

【らんまん】88話の感想です。

博物館の2人の助言もあり、ロシア行きを決めた万太郎。寿恵子も受け入れました。

しかしラスト、しおれたヒメスミレが不穏で、フラグではないか?と話題に・・・

史実を知っていると、この不穏の意味が予想できてしまうのですが・・・

いやあ、このドラマ、3つのタンポポや雷鳴など、意味深なラストシーンが多いですよね(笑)

気が抜けません。

覚悟して今後のストーリーを見届けていきたいと思います♪

【らんまん】88話の事前レビュー

88話では、万太郎が野田(田辺誠一)と里中(いとうせいこう)の元を訪れました。

しかし野田たちにも、どうすることもできません。そこで提案されたのが、ロシアへ渡ること。

史実でも、牧野富太郎氏がマキシモヴィッチ博士のもとへ行こうとします。しかし明治24年(1891年)マキシモヴィッチの死去によりロシア行きを断念することに・・・。

朝ドラでもロシア行きはなくなることでしょう。オリジナルでロシア編を描くなんて大変ですしね(笑)

【らんまん】88話の出演者

【出演】神木隆之介,浜辺美波,田辺誠一,いとうせいこう,

【語り】宮﨑あおい


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画像出典「らんまん」公式HP

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