ドラマ【人生が楽しくなる幸せの法則】のキャストあらすじ!夏菜は逆風を跳ね除けられるのか?

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ドラマ【人生が楽しくなる幸せの法則】が2019年1月10日よる11:59からスタート!

お笑いコンビ『相席スタート』の山﨑ケイ原作のエッセイ『ちょうどいいブスのススメ』のドラマ化!

”ちょうどいいブス”、”モテない美人よりモテるブス”を目指す、女性としての「生き方指南・共感ラブコメディ」。夏菜らモテない女子達の前に”ちょうどいいブスの神様”が現れるところから物語が展開していきます。

放送前から非難の嵐が吹きまくり、タイトル変更したドラマ【人生が楽しくなる幸せの法則】キャストあらすじ、みどころをご紹介!

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人生が楽しくなる幸せの法則】は2019年1月スタート

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ドラマ【人生が楽しくなる幸せの法則】は2019年1月10日スタート!

主演は5年ぶりの地上波連ドラ主演になるという夏菜。えっ?夏菜がブス役?その辺りのことは後程。。。

共演は高橋メアリージュン、小林きな子、そして原作者の山﨑ケイ(相席スタート)。

その気になるあらすじやキャストを紹介します。

ドラマ【人生が楽しくなる幸せの法則】は前途多難!?

早くも非難の嵐

Twitterなどでは、そもそも「ちょうどいいブス」と言う表現に苦言が殺到している。要するに内容も含め、男目線での価値観で綴られているからなのだそうだが…。確かに”自分らしさ”が大切という風潮ではそういう意見が出てくるのは致し方ないことだとは思う。しかし、言葉の表現はさておき、異性の目を意識して自分を磨き、魅力的な女性になるのも大事なことと思えば、なかなか面白いバイブルにはなるかと思うのですが・・・。

追記:あまりにも逆風の反響が多かったため、明るい表現を使った【人生が楽しくなる幸せの法則】にタイトルが変更されました。前向きに成長する女性を描こうとしているドラマなのに、それが伝わらないと判断したのでしょう。

https://twitter.com/JJjxpxpo/status/1071826566525538305

夏菜がブス?

主演に抜擢された夏菜。決してブスとは言い難い容姿の彼女がどうしてこの役?と思いますよね。このキャスティングには、「夏菜がブスなら世の中全員ブス」という批判もあるようです。しかし、もし本当にブスと思われる女優さんを主演に選んでしまったら…これはその方に対するハラスメントになりかねません。では「自分はブス」と主張する芸能人ではどうでしょう?いわゆる”ビジネスブス”のこの場合は視聴者の共感を得られない可能性があります。何よりブスを売りにするとスポンサーもつきにくい。となると、そこそこ美人の主役が無難です。夏菜さんは、朝ドラ『純と愛』の際に脚本担当の遊川和彦氏から『お前の技術はゼロだ!』などとダメ出しをされ、号泣したことがあるそうですし、このドラマでは視聴者からもバッシングされていました。それ以来、朝ドラ史上、最もバッシングされたヒロインというありがたくない異名をとることになった夏菜さん。最近ではバラエティでの自由奔放な言動もあって、男性からは人気があるものの女性受けはイマイチな感じです。なので『そこそこきれいな女優だけどブス扱い』が許されるちょうどいい位置にいるのかもしれませんね。

ドラマ【人生が楽しくなる幸せの法則】のキャスト

夏菜(役:中川彩香)

中川彩香・・・『自己表現下手くそブス』。商社「ジャストライト物産」総務部勤務の29歳。

”美人でもなく、ブスでもない”中途半端な位置にいる女子。存在感が薄く、よく名前を間違えられる。会社の同僚・佐久間涼太に片思いをしているが、常に”受け身&待ち”の姿勢なので何も起こらない。しかし心の中では、言いたいことや感じたことを常にしゃべり倒していて、本音ではもっと積極的になりたい、素敵な恋愛したいと思っているが、周囲から”浮く”のが不安で行動しない人間になってしまっている。思い込みが強く、普段おとなしくしている分、酒が入ると一気に暴走、大胆で饒舌になる。

夏菜・・・1989年生まれ。2005年『野ブタ。をプロデュース』を皮切りに端役で何作か出演するも売れず、オーディションにも落ち続ける。2009年映画『GANTS』のオーディションで岸本恵役に抜擢され、一躍注目を集める存在になる。近年では『リバース』、『ハケンのキャバ嬢・彩華』、『GIVER 復讐の贈与者』などに出演。

高橋メアリージュン(役:木原里琴)

木原里琴・・・『融通の利かないブス』。彩香の同僚。総務部勤務の31歳。

女子特有の『群れる』感じを嫌い、一匹狼を貫いている。性格は真面目で仕事も早いが、協調性がなく仕事のやり方も常に自己完結している。自分の仕事は文句を言われるスキがないように完璧にこなす一方、他人のミスには厳しい。結果、周囲からは「面倒で厄介な女」と疎まれていて、「誰も自分を理解してくれない」と日頃から思っている。恋愛においては、いわゆる『モテない美人』。

高橋メアリージュン・・・1987年生まれ。日本人の父親と、スペイン系フィリピン人の母親を持つハーフ。『CanCam』のモデルを経て女優へ。近年では『隣の芝生は青く見える』、『あなたには帰る家がある』、『サバイバル・ウエディング』などに出演。

小林きな子(役:皆本佳恵)

皆本佳恵・・・『開き直りブス』。彩香や里琴の同僚。総務部勤務の34歳。

売れないバンドマンと付き合っている。かいがいしく世話を焼くが、好きという気持ちを相手に振りかざし、金や物で釣ることもしばしば。周囲の女性に対してはやたら厳しく評価し、モテようと頑張る女性をディスるのが趣味。何かにつけて「でも、私彼氏いるんで…」と彼氏の存在を免罪符にしている。

小林きな子・・・1977年生まれ。近年の出演作には、『プリティが多すぎる』、『リーガルハイ・スペシャル』、『看護師・戸田鮎子の推理カルテ』などがある。

山﨑ケイ〈相席スタート〉(役:ちょうどいいブスの神様)

ちょうどいいブスの神様・・・ちょうどよく生きられない女子たちを救うべく、地球に舞い降りた”神様”。現在、『ちょうどいいブス』を世に増やすキャンペーン中。彩香たちにアドバイスを送る存在。実態の在り方は決まっておらず、様々なコスプレで登場する。「モテないブス」を「モテるブス」に変身させるのがライフワーク。

山﨑ケイ〈相席スタート〉・・・1982年生まれ。山添寛とともに、吉本所属のお笑いコンビ『相席スタート』を組んでいる。ドラマでは、2016年『火花』、2017年『でも、結婚したいっ!~BL漫画家のこじらせ婚活期~』に出演している。

和田琢磨(役:佐久間涼太)

佐久間涼太・・・営業部商品企画班のホープで29歳。

社長や取引先からの評価も高く、彩香が密かに恋心を寄せている。性格は明るく、誰にでも分け隔てなく接し、ジャストライト物産の女子社員の間では人気ナンバー1だが、恋愛にはあまり興味がない。

和田琢磨・・・1986年生まれ。ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズンに手塚国光役で出演。ドラマでは、オトナの土ドラ『限界団地』、『僕らは奇跡でできている』に出演。

佐野ひなこ(役:鴨志田萌)

鴨志田萌・・・営業部商品企画班勤務の26歳。

可愛く、人当たりもいいアイドル系女子。彩香が涼太に恋心を寄せているのを知り…。

佐野ひなこ・・・1994年生まれ。モデル、グラビアなどを経て女優に。『黒い十人の女』、『でも、結婚したいっ!~BL漫画家のこじらせ婚活期~』、『眠れぬ真珠~まだ恋してもいいですか?~』などに出演。

忍成修吾(役:森一哉)

森一哉・・・営業部営業班社員の35歳。

里琴とは犬猿の仲。

忍成修吾・・・1981年生まれ。1999年、ドラマ『天国に一番近い男』で俳優デビュー。以降、悪役ヤクセの強い役で多数のドラマで活躍。バラエティの再現ドラマなどにも出演する。

伊藤修子(役:松澤初美)

松澤初美・・・総務部課長の45歳。

彩香たちの上司。中身で勝負した『ちょうどいいブス』の成功例。

伊藤修子・・・1977年生まれ。インパクトの強い脇役として、多数のドラマに出演。直近では『おっさんずラブ』、『結婚相手は抽選で』など。

徳井優(役:吾妻博和)

吾妻博和・・・総務部長、55歳。

徳井優・・・1959年生まれ。「引っ越しのサカイ」のCMで有名に!朝ドラ『ゲゲゲの女房』、『ごちそうさん』他4作品、大河ドラマ『篤姫』、『西郷どん』他4作品。ほか、民放ドラマでも出演多数。

田山涼成(役:神原重吉)

神原重吉・・・代表取締役社長、60歳。

田山涼成・・・1951年生まれ。穏やかな役どころが多いが、時に演じる悪役もみごとな名バイプレイヤー。『GTO』、朝ドラ『とと姉ちゃん』『噂の女』『乱反射』など出演多数。

ドラマ【人生が楽しくなる幸せの法則】の相関図

ドラマ【人生が楽しくなる幸せの法則】のあらすじ

商社「ジャストライト物産」総務部勤務の中川彩香(夏菜)、木原里琴(高橋メアリージュン)、皆本佳恵(小林きな子)は、みな生きづらさを感じている『イケてない女子』。彼女たちの前に突如”ちょうどいいブスの神様”(山﨑ケイ)が現れ、「あなたたちの生き方は間違いだらけ!それこそがブス!まずは自分が思っている以上に、自分がブスであることを受け入れなさい!」と突きつける。幸せを手に入れようと必死に神様の手ほどきを受けながら行動し、『ちょうどいいブス』になるため厳しい修行の日々を送る。

ドラマ【人生が楽しくなる幸せの法則】の原作

ドラマ【人生が楽しくなる幸せの法則】は、本ドラマに”ちょうどいいブスの神様”役で出演するお笑いコンビ(相席スタート)の山﨑ケイのエッセイ集『ちょうどいいブスのススメ』(主婦の友社 刊)が原作です。

モテない美人よりモテるブス! ちょうどいいブスになりましょう。という、ちょうどいいブスになるためのライフスタイルや恋愛テクニックなどを綴ったエッセイです。

この本がドラマになるきっかけは、ピース・又吉直樹さんが書かれた芥川賞受賞作『火花』をドラマ化した2016年放映の『火花』だそうです。山﨑ケイさんは、このドラマに女優として出演。そこで映像スタッフと知り合い、ドラマ化に至ったようです。ちなみに山﨑さん『火花』ではブスの役だったそうな。

ドラマ【人生が楽しくなる幸せの法則】の見どころ

見どころ①:主演の夏菜がどれだけブス役になりきれるかが見どころとなるでしょう。久しぶりの主役だけに気合十分なようです。

見どころ②:朝ドラ『純と愛』で共演した高橋メアリージュンとの6年ぶりの共演も見どころのひとつではないでしょうか?

見どころ③:原作者の山﨑ケイの神様がどんな風に女子たちを指導するのかも見どころでしょう。この導き方次第で女子ウケが左右されるので大事な役どころです。

ドラマ【人生が楽しくなる幸せの法則】の主題歌

ドラマ人生が楽しくなる幸せの法則】の主題歌は、TANAKA ALICEさんの「Waiting For U」に決定!この楽曲は、相手からのプロポーズを待っている女心を歌った曲ですが、ALICEさんは、「自分だけを見ててほしい、もっと求めてほしい、恋人からもっとアプローチしてほしいと思っている方にも共感していただける楽曲になっていると思います」とおっしゃっています。

TANAKA ALICEさんのオフィシャルサイトはこちら

ドラマ【人生が楽しくなる幸せの法則】の脚本、監督など

脚 本 :武井彩ほか

監 督:植田泰史ほか

音 楽:仲西匡 / 羽深由理

チーフプロデューサー:前西和成

プロデューサー:沼田賢治 / 村本陽介・大沼知朗(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)/森安彩(共同テレビジョン)

制作プロダクション:共同テレビジョン

制作協力:吉本興業

制作著作:読売テレビ

記事内画像出典:公式ホームページ

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