【海月姫】8話の視聴率は5.0%!これぞ月9!瀬戸康史の「行くな!」に視聴者、胸キュン!

海月姫

月9ドラマ【海月姫】第8話の視聴率・あらすじ・感想

「オタク女子」が奮闘する、月9ドラマ【海月姫】8話が3/5(月)に放送されました。

第8話では、ついにカイ・フィッシュ(賀来賢人)が動き出し月海(芳根京子)の心を揺さぶっていきます。

尼~ずは離れ離れになってしまうのでしょうか?

今回は、月9ドラマ【海月姫】8話の視聴率とあらすじ、感想を紹介。

見逃してしまった方は、FODプレミアムにて視聴できます!

目次

月9ドラマ【海月姫】8話の視聴率

海月姫8

月9ドラマ【海月姫】8話の視聴率は5.0%。

大幅な上昇はせず、キープ状態となりました。

月9ドラマ【海月姫】8話のあらすじ

カイ・フィッシュ(賀来賢人)は、月海(芳根京子)をシンガポールに連れて帰りたいと話した。

カイ「月海さんのブランドを新たに立ち上げたい。月海さんには才能がある。他にはない美的感覚もある。0から1を生み出す力がある。あなたが必要なんです」

蔵之介(瀬戸康史)は英語で牽制し、カイは月海に名刺を渡した。

「ジェリーフィッシュ」を出店していたプロモーションスペースに戻ると誰もおらず、代わりに稲荷(泉里香)と佐々木(安井順平)がいる。

稲荷「天水館は本日付けで正真正銘、我が社のものになりました」

さらに「今月中に引っ越すなら1人50万渡す」と条件を出していた。

天水館に帰った月海と蔵之介。

蔵之介は珍しく落ち込み、尼~ずは「お金を貰って出ていく?」などと話していた。

『お母さん、天水館がついに無くなろうとしています』

月海は修(工藤阿須加)に電話をするが、修はイタリアで携帯を無くし連絡が取れないでいた。

鯉淵家へ向かうが修がいないことを聞き、両親に今の状況を話すが慶一郎(北大路欣也)に「どうすることもできない」と言われる。

その頃、修は婚約指輪としてクラゲの形をした指輪を探し作ってくれる職人さんと出会った。

月海が天水館に帰ると、尼~ずがお酒を飲み酔っぱらって1人ずつお別れのスピーチをしていて、みんな名残惜しいことが分かり月海はカイに電話をする。

翌朝、酔っぱらって寝ている尼~ずの元に稲荷が引っ越し業者と共に現れ、それぞれの部屋を片付けようとし抵抗するも太刀打ち出来なかった。

蔵之介が急いでやって来るが、尼~ずはお金を貰い稲荷に従ってしまっている。

そこへ稲荷に電話が入り「中止!?」と動揺。

天水館にカイの部下・ファヨン(伊藤ゆみ)が現れ、月海はシンガポールに行くと出ていこうとする。

蔵之介「ちゃんと説明しろ!」

月海「天水館をあの社長さんが買ってくれるそうなんです。その代わり、私がシンガポールで働くことになりました」

驚いている尼~ずに蔵之介は、月海がデザイナーとして誘われていたことを話す。

まやや(内田理央)「月海殿、行ってまいれ」

千絵子(富山えり子)「月海、天水館の為よ。行ってらっしゃい」

蔵之介「嘘だろ、お前たち」

月海「行ってきます!」

出ていく月海を追いかける蔵之介は、顔面蒼白な月海を心配しさらに修に何も話してないことを聞く。

月海「一つだけお願いを。クララのこと、よろしくお願いします」

追いかける蔵之介を無視し、去っていく。

一方の稲荷は、天水館の買収が中止になったことを佐々木に問い詰めていた。

佐々木「うちらはもう外されたんで、どっか飛ばされますよ」

稲荷「このまま黙ってるわけないでしょ!」

蔵之介がカイの会社に出向くと、そこに稲荷もやって来る。

カイの元へ行った2人は警備員に捕まってしまった。

カイ「私は月海さんを一流のデザイナーにする。あなたにそれができますか?」

蔵之介は何も言い返せなかった。

イタリアからやっと帰ってきた修は、蔵之介から事情を聞き花森(要潤)からも月海のシンガポール行きの話を聞く。

月海のホテルの場所を聞くが花森から「その必要はありません」と言われてしまった。

その頃、月海のいるホテルに蔵之介がやって来てルームサービスをこれでもかと頼んだ。

蔵之介「2人で宴会だ!」

月海「迷惑をかけてごめんなさい」

ネガティブな月海を蔵之介は叱った。

蔵之介「あいつらも薄情だよな。自分達さえよければそれでいいのかよ」

月海「お役に立てるなら本望です」

蔵之介「じゃあ、ちっとも寂しくないんだな」

月海「寂しくありませんよ。ちっとも寂しくありません」

蔵之介は「泊まる」と言い出し、月海は「男の人と一緒に泊まるなんて!」と動揺が隠せなかった。

シャワールームから音がして、月海が様子を見に行くと蔵之介が倒れていて「酔っぱらっただけ」と言い、肩を貸す月海。

そして、蔵之介は月海を抱きしめた。

蔵之介「行くな、月海!行くな、行くなよ。どこにも行くな、月海!」

翌朝、蔵之介が目覚めるとそこには月海の姿はなく、月海はカイと一緒で「ホテルを変える」と話されていた。

カイ「仲間なんてこの世界じゃ何の意味もない。早く切り捨てたほうがいい」

その頃、天水館ではみんなで作ったクラゲドレスを片付けていた。

そこへ蔵之介がやって来る。

蔵之介「何やってんだよ。どうしてるかと思ったら、切り替えが早いな」

千絵子「ドレスが目に付くところにあると辛いのよ」

蔵之介「じゃあ、何で止めなかったんだよ!」

千絵子「みんな全然平気なんかじゃない。寂しいに決まってるじゃない。悲しいに決まってるじゃない」

尼~ずは泣いていた。

蔵之介「だったらさ、俺たちの気持ちだけでも月海に届けようよ」

まやや「しかし、今どこにいるか分からないなら、伝えようがないではないか」

一方の修は、稲荷に背中を押され天水館へと向かっていた。

『お母さん、弟さんと離れて、みんなと離れて、私はこれから1人で生きていけますかね?1人で、1人ぼっちで…』

月海はジジ様(木南晴夏)が好きなテレビ番組がやっていることを思い出し、テレビをつけると蔵之介をはじめとするみんなが映っていた。

みんなはそれぞれに月海へと気持ちを叫び、月海はテレビの前で泣いてしまう。

そんな月海をカイが見ているのだった…。

月9ドラマ【海月姫】8話の感想まとめ

月9らしい、月9ならではの、蔵之介のキュンキュンシーンに、世の女性たちは皆さんメロメロだったことと思います!

それぞれの想いを胸に、月海へのメッセージを叫んでいたラストは涙してしまいました。

果たして、月海を奪還することはできるのでしょうか?

カイ・フィッシュの次なる行動も気になります!

次回、第9話は3/12(月)21時~放送。

お見逃しなく!!

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