【わろてんか】41回視聴率20.7%で5連続大台越え!葵わかなと松坂桃李の熱意が届いた!
葵わかな主演・朝ドラ【わろてんか】「風鳥亭、羽ばたく」第41回(11月17日)の視聴率、あらすじ、感想!
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- 視聴者の感想は?
【わろてんか】第41回の視聴率
第40回の視聴率は20.7%!
月曜日から5回連続20%の大台キープとなりました。
【わろてんか】第41回のあらすじ
藤吉が風鳥亭にもどると改装中で休みになっていた
アサリは見切りをつけて神戸へ。このままでは再開できない事態に。
しかし、てんは諦めない…文鳥師匠ご自身に出演を交渉する。甘いカレーうどんを用意。
なぜか師匠は「辛いわ」と、美味しそうに食べた。藤吉は師匠の「時うどん」が好きだと話す。藤吉はまねをしてみせた。師匠の引っ張りなの語りを知らないんです
ほんまの落語を見たかったんです
お祭りでみた落語、笑うお客さん、みんなにわろうてもらいたい
文鳥師匠は「落語のためや」といい、1回かぎりで出演してくれることになった。
当日、伊能の機転で新聞記者も呼び話題にした。大入りの観客の中、いよいよ師匠の番を迎えて…
【わろてんか】第41回の感想
今日の #わろてんか 文鳥師匠に会いに行った時の二人のキラキラした瞳が印象的。
藤吉さんの「ひっぱりな!」うどんをすするまね、良かったです
明日の文鳥師匠の「時うどん」楽しみです!!— ふうりん (@kanon3298) 2017年11月17日
藤吉が最近頑張ってる。文鳥師匠の心動かしたのもてんちゃんと藤吉の熱意だよね。あ、藤吉に文句言ってる人ってさ、藤吉が主役と間違えて言ってるんでしょ?主役はてんちゃんだからね。だから藤吉はボンクラでもいいんだよ。まあ桃李は主演のオーラ出ちゃうから仕方ないけどさ。 #わろてんか
— ミホ (@eagle_momo) 2017年11月17日
これ、本人達は気づいていないけど「既成事実」を作ってしまったわけよね。「名人・気楽亭文鳥が上がった寄席」という箔がつく。新聞で書き立てれば、評判も立つ。それによって他の落語家や色物の師匠は「端席」であっても出やすくなる。上手いこと考えたもんだ。 #わろてんか pic.twitter.com/eJGy2sFRS6
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) 2017年11月16日
#わろてんか 建前では、芸に格はないはずなんだけど、実際には厳然としてある。今回の話は、言うなればビートたけし師匠にショッピングセンター回りに来てもらってタケちゃんマンを演ってもらうようなもの。その建前と現実の違和感を突いてくるの、興味深い。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) 2017年11月16日
お客がいてこその芸なのに、伝統派、おちゃらけ派とこだわって…。客に目を向けてなかったのは、藤吉だけやなく、芸人全体がそうだった。文鳥は気づいていても何も出来ない立場だった。だから、風鳥亭に自ら出る事は現状を打破するよい起爆剤になるとふんだんやない? #わろてんか
— 友見紗雪 (@yuiyuimaruru) 2017年11月16日
端席、前座話……格式に拘るあまり、客を蔑ろにしかかっている業界が垣間見える。
そこを突破したい藤吉たちの意気に文鳥師匠が応えた図式なのに、お弟子さんたちには伝わってないのね。そんなもんかもね。 #わろてんか— Youmy (@Youmyweb) 2017年11月16日
忘れてはいけない。
てんが風太と子供の頃観た祭りの寄席で忍び込んだのが【バレる前に】
てんは【落語に笑いながら】てん『すごい風太。こないにぎょうさんの人がわろてはる。』
風太『そりゃ大阪から来た噺家やからな。』
てん『すごいお人がいてはるもんやな。』
と話してたのを。#わろてんか
— ⭐️桃次郎(桃ちゃん)🚚💨 (@momojirou061118) November 17, 2017
『わろてんか』がいよいよ面白くなってきた。笹野高史を名落語家役に起用したことは巧い。松坂桃李もいいけど、高橋一生もいい。そして岡本玲もいい女優である。明治期の日本に笑いを提供した吉本せいの生涯を描く主旨がいい。お笑いは確かに日本を変えてきたから意義がある。
— Jun San West, Author, Novelist, Poet thinker (@olivlove) November 16, 2017
幼いてんが移動寄席にもぐりこんで見た落語でお客さんが笑ってたって言うてんの言葉に嘘ないのよ
その後タダ観がバレて舞台上って高座目茶苦茶お客さんに笑われて…ここでナレ
席から観てた子が舞台から観客を見 記憶に刻まれた風景が『寄席をやれば』になる…#わろてんか— toozee (@ToozeeA) November 17, 2017
ついに藤吉とてんが師匠を口説きました。2人が笑いの原点を話す熱意がすごかったですね。
文鳥師匠が派閥を越えて、端席に出て、お客さまのために、の心意気もカッコよくて、次回が楽しみ。
「初回の寄席は台無しにしたのに」「行き当たりばったり」など、もっとこうすればとの意見も多いですが…。
楓の記者としての再登場も嬉しい場面ですね。無理だと思っても、あきらめないてんの前向きさに今後も注目です。
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