【わろてんか】第35回(11月10日)視聴率とあらすじ!啄子・鈴木京香の笑顔に視聴者好感

葵わかな主演【わろてんか】第35回(11月10日)の視聴率、あらすじ、感想!

  • 第6週月・火・水・木曜も20%越えの視聴率。金曜日10日は?
  • あらすじをネタバレ紹介!
  • 視聴者の感想は?
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目次

【わろてんか】第35回の視聴率

35回の視聴率は18.9%!

20%大台越えは木曜日で止まりましたが依然、高視聴率キープです。

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【わろてんか】第34回のあらすじ

てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は、亀井(内場勝則)から寄席を譲ってもらう約束を取り付けた。

しかし難攻不落の強敵・啄子(鈴木京香)が残っていた。ひと月の期限もきれて啄子は納得しない。それどころか、子どものころ藤吉を寄席に連れて行ったことを悔やんだ。

キース(大野拓朗)とアサリ(前野朋哉)が啄子の説得を試みる。お茶をすする啄子…「だんまりかい!」つっこみも通じない。

ある朝、啄子はいなくなっていた。てんと藤吉は啄子を心配して町を探すと、亀井の寄席の客席で立ち尽くす啄子を発見する。

啄子「ここに座ったんや。藤吉郎と初めて来た寄席や」

てんは藤吉がここを気に入ったわけがわかった。藤吉は舞台にあがり「ホーホケキョ」と芸を披露。何度も繰り返す「ホーホケキョ」に啄子は笑い、寄席を認めた。

しかし亀井がきて、寺ギンという太夫元(たゆうもと)―芸人の元締めのこと―が500円(今の約500万円)で買うという。亀井は3日以内に先に払ってくれたら譲るというが…

てんは決意し、ひとり藤岡屋へ…

【わろてんか】第34回の感想

昨日のてんの気持ちにうたれて譲るいい話しで感動していた……そんな筆者の心もこの展開には口をポカンです。

え。やっぱり、金ですか。

しかも都合のいいタイミングだこと。高橋一生登場の都合よさをロマンスですと言い切ったこのドラマですから、もう大目にみるしかない。

炎上する隙を与えない展開です。

でも、ホーホケキョは繰り返ししすぎて笑いますね。あれ。

啄子が覚えていたところは視聴者もホロリときたようです。

改めて思うのは【わろてんか】は「笑い」がひとを癒し、救う物語です。笑えるポイントはあまりないと思われます。「わろてんかなのに笑えない」という感想が多く、視聴断念の声もちらほら見受けられるのですが…その点、1日3回笑わせるという番宣から視聴者が期待値をあげすぎたようです。

新一との別れの台詞や、儀兵衛役・遠藤憲一さんの強面が笑顔になったときや、毎夜会いにゆくロミジュリのようなロマンスなど印象的な箇所は「わろてんか」にもあります。

11月の1週目も高視聴率。批判されながらも見ていることはいいことですが…おっともう1回、土曜日があります。さて、勘当されたのにまさかどんな顔して。考えると苦しいです。葵わかなさんの演技に注目してしまいそうです・・・

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