【刑事7人シーズン6】3話の視聴率とネタバレ!専従捜査班は違法な潜入捜査もアリ?

【刑事7人シーズン6】3話の視聴率とネタバレ!

再生エネルギーにからむ助成金受給のためのテロ事件に立ち向かう専従捜査班。

そこには公安のスパイとして潜入し、殺害されたた女性警察官の苦悩が隠されていた。

ここでは【刑事7人シーズン6】3話の視聴率とネタバレをお届けします。

目次

【刑事7人シーズン6】3話の視聴率

第3話の視聴率は11.8%でした!

わずかですがアップしました。

【刑事7人シーズン6】3話のネタバレ

東南アジアへかなりの数渡航歴がある偽造パスポートを持った男の刺殺体が発見された。身元を調べると「未来開発エネルギー研究所」に勤める山田和彦とわかる。

再生エネルギー開発をしている「未来開発エネルギー研究所」に向かった天樹(東山紀之)と野々村(白洲迅)。天樹はそこでこの会社を含め、いくつかの再生エネルギーの会社を支援している「NPO法人WIND」の創立5周年記念式典の写真を見つける。その開催日が2018年8月20日だったことが気になる天樹。「ゼロA」強奪のトラックに書かれていた謎の数字”18820”と同じだったからだ。写真の中には殺された山田の他見覚えのある女性が写っていた。名刺から「NPO法人WIND」の田中玲子という女性らしいが、捜査班に戻った天樹は3年前に一度会ったことがある室井沙織巡査長であることを突き止める。記録では3年前に退官し、その2日後に名前を変えて「NPO法人WIND」に入社していた。そして2年前に記録は残っていない「未来開発エネルギー研究所」へのガサ入れが入っていたことから、公安としての潜入捜査なのではないかと予想する。

専従捜査班のメンバーは、自分たちも潜入捜査することにし、水田(倉科カナ)は「NPO法人WIND」へ、青山(塚本高史)はWINDが支援している未来開発エネルギー研究所へ、野々村は株式会社「光雲」へ潜入する。

天樹は沙織の実家で母親から話を聞く。沙織は2年前から「心配しないで」というメモを最後に音沙汰がなくなったという。その後の足取りもつかめない。

「WIND」の代表・釜本久志(篠井英介)の帰国に合わせるように「未来開発エネルギー研究所」の立ち入り禁止エリアが増えたことを報告する青山。野々村が潜入している会社が「未来開発エネルギー研究所」へ廃油を運ぶ日に釜本も視察に来ることがわかり、その時に立ち入り禁止エリアに何が隠されているか探る作戦を立てる専従捜査班。

それぞれが隠しカメラを持ち、水田は釜本とともに、野々村は配達員として「未来開発エネルギー研究所」としてで合流する。青山が会社の電源を切ったのを合図に3人で立ち入り禁止エリアに向かうがそこには何もなかった。

2年前にWINDを辞めた事務員の男に話を聞く天樹。その男から2018年8月20日に沙織が誰かに何かを渡し、「もう出来ません」と言っていたことを聞く。

天樹は、この2年間に見つかった身元不明の遺体を調べてほしいと堂本(北大路欣也)に頼む。

青山が「未来開発エネルギー研究所」の作っている電力が水増しされていることをつかむ。国を騙して助成金を得ているらしい。水田が釜本の帰国の理由は、国内の再生可能エネルギー団体の会議に出席するためだと報告する。経産省から助成を受けている会社の定例会議だという。

会議は3日後に行われる。引き続きそれぞれの潜入場所で探りを入れる青山と野々村。海老沢(田辺誠一)は経産省へ話を聞きに行く。

堂本からの連絡で沙織らしい遺体があったことがわかる。2年前に山の土砂崩れで発見されたらしい。死因は鋭利な刃物による刺殺だった。

沙織の母親に報告する天樹。

「光雲」の社長・坂上が何やら大きなキャリーバックを「未来開発エネルギー研究所」の所長に渡すのを目撃する青山。野々村によると前日タイから入荷したものだという。

海老沢の話では、定例会議では新大臣の意向で助成金の審査基準を引き上げる裁決がなされるという。それを聞いた天樹は、鎌本たちの計画はテロではないかと考える。

定例会議が一日早まった。青山は立ち入り禁止エリアに潜入し、「光雲」の社長・坂上が持ち込んだキャリーバックを発見、中身の爆薬を確認する。その時、背後から所長が現れ、スタンガンで気絶してしまう。

定例会議場で花屋に扮した「光雲」の社長・坂上が爆弾を仕込んだ生花を仕掛ける。

釜本が青山の元に現れ、沙織殺害時の話をしながら青山を殺そうとしたその時、天樹が現れる。起爆装置で脅し、ボタンを押すが現場ではすでに野々村と海老沢が坂上を確保し、爆弾の処理も行っていた。海老沢が経産省に協力を依頼し、一日早めると嘘の連絡をしたのだった。

抵抗する釜本と所長を捕らえる天樹、青山。

「NPO法人WIND」の創立5周年記念式典の写真を燃やす何者かの手。そこは連続誘拐事件の資料を燃やしていた場所だ。

【刑事7人シーズン6】第3話のまとめ

今シリーズはこれまでより専従捜査班のチームワークがよくなっていますね。

そうそう、田辺さんの出番も多くて嬉しいです

でも吉田さんの出番がないですね

吉田さんはSUITSとかけもちだから・・・

なるほど、前シリーズと同様、出る回が決まっているのかもしれませんね。

それはそうと筆者的には、「ゼロA」との関連をもう少し出してほしい気がしました。

今回は最後の部分だけでしたね

数字の謎はもうなくなっちゃたし、この先はどうなるの?

そもそも今回は普通に殺人事件から始まってるんだからゼロAにからめるのには無理があるな

確かにそうですね。ゼロA強奪犯がその資料にからむ事件の真相を暴くよう仕向けている態になってこないですね。もう少しその辺の所をチェックしながら次回を見てみようと思います。

そもそも潜入捜査って違法じゃね?

いいの、ドラマだから

私はカナちゃんのOL姿が可愛かったからOKです

OLって・・・死語・・・

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記事内画像出典:公式サイト

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