【パリピ孔明】6話のキャストと視聴率!英子の歌と七海(八木莉可子)の決断に涙腺崩壊!
【パリピ孔明】6話のキャストと視聴率!英子の歌と七海(八木莉可子)の決断に涙腺崩壊!
【パリピ孔明】6話が2023年11月1日に放送されました。
- 英子(上白石萌歌)と「AZALEA(アザリエ)」の戦いが決着。
- 完成したオリジナル曲「Dreamer」がお披露目。
- その時、七海(八木莉可子)は何を思う?
今回の記事では【パリピ孔明】6話の内容、話題、視聴率をお伝えします。
【パリピ孔明】6話の視聴率
【パリピ孔明】6話の平均世帯視聴率は4.5%、平均個人視聴率は2.5%でした。
【パリピ孔明】6話の内容
草船借箭の計
諸葛孔明(向井理)の計略で月見英子(上白石萌歌)はライバルである三人組アイドルユニット「AZALEA(アザリエ)」の振りをしてライブを決行。
KABE太人(宮世琉弥)がドローンを操作し、QRコードを表示。観客たちは「AZALEA(アザリエ)」の100万円プレゼント企画だと勘違い。次々とイイネが集まってくる。
矢(イイネ)が足りないのなら敵から借りればいい。オーナー小林(森山未來)は孔明が「赤壁の戦い」で用いた策「草船借箭」だと気づく。
だが、古参ファン(徳井健太)に「AZALEA(アザリエ)」ではない、と気づかれてしまう。
本物の「AZALEA(アザリエ)」のライブ
そして、七海(八木莉可子)率いる本物の「AZALEA(アザリエ)」が到着。ライブが開始され、観客は大盛り上がり。英子陣営のイイネも7万で頭打ちをしてしまう。
「AZALEA(アザリエ)」の曲が終わったタイミングでKABE太人がラップを披露。「AZALEA(アザリエ)」 をディスるものでファンからブーイング。
「AZALEA(アザリエ)」 のイイネは9万で頭打ち。これで彼女たちの流れを断ち切ることが出来た。
孔明「英子さん、後はあなたの歌で全てをひっくり返すのです。」
英子は「Dreamer」を歌い上げる
ステージの立つ英子。「AZALEA(アザリエ)」 からのブーイングがやまない。七海は「静かにして欲しい」とファンたちを静止。
英子は今の想いを全て乗せ、完成した「Dreamer」を歌い上げる。
その歌声を聞いた七海たちはかつて自分達が目指していた音楽を思い出し、涙を流す。
七海「戻ろうあのころに。」
英子の歌が終了。観客からは拍手喝采、10万イイネを達成した。
「遅かったか」と唐澤(和田聰宏)。トラックのゲートを締めるように指示を出す。
本当の姿で
七海は「ゲートを開けて下さい」と唐澤に頼む。
「AZALEA(アザリエ)」 は仮面を捨て、結成した当時の曲を披露。3人とも心から音楽を楽しめた。
ライブ終了後、唐澤は七海たちに「好きなだけで音楽を続けられると思っているのか」と厳しい一言。
孔明はタブレットを通じて唐澤と話をする。借りていたものを返すという孔明。
「AZALEA(アザリエ)」 のライブがネット上に上がっており、10万イイネを獲得。金で買ったものではなく、彼女たちの歌に心を動かされた人々のイイネだ。
6話の結末
その夜、「BBラウンジ」で祝勝会が開かれる。七海たち、それに唐澤もやって来ていた。
「汚い作戦を使った」と悪態を付く唐澤。
孔明は計略を説明しつつ、反論。「Dreamer」は英子が悩み、最高のライバルに出会えたから完成で来た曲だから。
唐澤はかつて自分の好きな音楽をやると夢見ていた。だが、音楽を諦めた。
「AZALEA(アザリエ)」 の才能を見いだし、自分の二の舞にはなって欲しくなかった。これからは自分無しでもやっていける。
七海たちは唐澤に勝手なことをした、と謝りつつ、「この線でプロデュースして下さい」と頭を下げる。
唐澤は「必ず売ってやる」と宣言する。
翌朝、目覚める孔明。君主・劉備(ディーン・フジオカ)と出会う前の夢を見ていた。もし会ったら向こうに行ってしまうのかもしれない。
孔明「私がここにいられるのも後僅かかもしれません。」
小林オーナーは「今はダメだ。英子にはまだお前が必要だ」と伝える。
一方、前園ケイジ(関口メンディー)は自身のPVを見ながら高笑いしていた。
【パリピ孔明】6話の話題
英子の歌と七海(八木莉可子)の決断
『パリピ孔明』6話
赤壁の戦い、いいねお借りします。AZALEAの正義も本気も伝わるステージに、戦う英子と受け止める七海のそれぞれの覚悟と歌声が胸を打つ。音楽と仕事、仮面を外して、ただ自分自身で想いを乗せて。まだ夢を見ていたい。だって私たちは、敵も味方もない、DREAMERだから。#パリピ孔明 pic.twitter.com/gCbThKDcrl— オガワヘヴンリー (@k_ogaga) November 1, 2023
6話。必殺の10万いいね返し。もはやSNSマーケティングの専門家な孔明様。AZALEAの偽装が即バレ級で笑う。八木莉可子の、新しい表情を見た。「DREAMER」も爽やかで、音楽へのぶっ飛んだ気合は超一流である。衣裳以外は良い人な唐澤さん。宮世琉弥のKABEはかわいい。メンディーは濃ゆい。#パリピ孔明
— ヤシオユアン (@YasioE) November 1, 2023
AZALEAの生楽曲が、いかにも高校生の女子3ピースバンドっぽくてめちゃめちゃ高まる #パリピ孔明
— しみず さるひこ 🙉🙊🙈 (@bub_shimizu) November 1, 2023
【パリピ孔明】6話で英子と七海の戦いが決着。英子は10万イイネを獲得し、「サマーソニア」出場を勝ち取りました。
英子が心を込めて歌い上げた「Dreamer」を聞いた七海は仮面を捨て、本来の自分へ。
学生時代を思い起こす映像と共に歌い上げるシーンは涙なしでは見られません。
そして、やはり唐澤はいい人。本当に音楽を愛し、彼女たちの才能に気づいているから強引な手段を使った。
新生「AZALEA(アザリエ)」 の今後が楽しみです。
【パリピ孔明】6話の登場人物
- 諸葛孔明(向井理)
- 月見英子(上白石萌歌)
- 小林オーナー(森山未來)
- KABE太人(宮世琉弥)
- ミア西表(菅原小春)
- 久遠七海(八木莉可子)
- 前園ケイジ(関口メンディー)
- マリア・ディーゼル(アヴちゃん/女王蜂)
- RYO(森崎ウィン)
- 赤兎馬カンフー(ELLY)
- 劉備/ナレーション(ディーン・フジオカ)
画像引用:パリピ孔明-フジテレビ
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