【ペンディングトレイン】9話のネタバレと視聴率！優斗（赤楚衛二）の闇おち姿に絶賛の声！

2024年11月10日

hitomi

【ペンディングトレイン】9話のネタバレと視聴率！優斗（赤楚衛二）の闇おち姿に絶賛の声！

TBS金曜ドラマ【ペンディングトレイン】９話が6/16（金）に放送されました。

【ペンディングトレイン―8時23分、明日君と】9話は、現代に戻った直哉（山田祐貴）らが家族と再会します。

・放送後、「優斗の闇おち」「萱島さんと白浜さん」が話題に。ほかにも感想、話題が次々とTwitterに！

・赤楚衛二と山田裕貴の死んだ目に注目！

・紗枝（上白石萌歌）と直哉の恋バナネタバレも！

【ペンディングトレイン】9話のネタバレ・視聴率・感想を紹介します。

【ペンディングトレイン】9話の視聴率

【ペンディングトレイン】9話の視聴率は分かり次第更新します。

【ペンディングトレイン】9話の放送内容とネタバレ

再びワームホールを出現させ、なんとか過去へ戻ることに成功した乗客たち。しかしたどり着いたのは元いた2023年ではなく、地球環境が激変する半年ほど前の2026年5月の東京だった！　元いた世界から3年後ではあるものの家族との再会を喜ぶ優斗（赤楚衛二）や紗枝（上白石萌歌）たち、成長した我が子を抱きしめる佳代子（松雪泰子）…皆が思い思いに過去へ戻った実感を味わう中、直哉（山田裕貴）もまた、気にかけていた弟・達哉（池田優斗）との再会を果たす。

やがて元の生活へと戻り、未来で見てきたこと、まもなく地球に起こる出来事について必死に訴える乗客たち。しかし警察や政府は彼らの証言を本気にしないばかりか、植村（ウエンツ瑛士）らの勝手な行動もあり、乗客たちは周囲からの好奇の目に晒されてしまう。ただ、加藤（井之脇海）が未来から持ち帰った隕石を手にした蓮見（間宮祥太朗）だけは、何かに気づき…。そんな折、直哉の体にはある重大な異変が起こっていて…。
【ペンディングトレイン】公式サイト

2026年に戻ったことに愕然とはしたものの、誰もが戻れたことを喜んでいた。戻った乗客は53人。萱島直哉（山田裕貴）は33歳になっていた。

白浜優斗（赤楚衛二）たちは未来にいたことを証明しようと警察に報告。

・優斗：ペットボトルの蓋が消えて未来に行ったこと、そして、12月9日に災害が起こると山本から貰った日誌を見せる。
・和真（日向亘）：2026年の空き缶を見せる。
・加藤（井之脇海）：植物と隕石を見せる。

直哉は紗枝（上白石萌歌）と優斗と挨拶を交わし「さよなら。お元気で」と背をむける。紗枝は「また会いましょう」とその背中をに声を掛ける。
すみれ（山口紗弥加）と達哉（池田優斗）とともに牛丼屋に。牛丼を頬張る。直哉は家に戻る。すると、達哉の彼女・葉月が一緒に暮らしていた。

直哉は店に行きカットをしようとすると、ハサミを落としてしまう。手が震える。直哉は美容師としての復活がままならない状態になっていた。
達哉は「ゆっくりして」と言うが、直哉は達哉に生活の面倒を見てもらうつもりはない。「家は出ていく」と話す。

警察では、白川（村木一太）と宮田（平野貴大）が、加古川が加藤を刺し、日高は山本（萩原聖人）に殺されたと話している。「犯行現場は未来」「そんな話通用しない」と頭を抱える。

優斗、紗枝、加藤、大地（藤原丈一郎）、小春（片岡凛）、和真、立花（大西礼芳）、玲奈（古川琴音）は作戦会議をする。小春のお腹は順調。インタビューは受けない方向でと話しているとき、直哉が「イケメン美容師」とネットで話題になっていることを知る。さらに達哉の過去の事件も話題に。

直哉が店に行くとすみれから紗枝が店に来たと知らされる。そして、紗枝からのメッセージを受け取る。そこには連絡が欲しいと記されていた。
一方、紗枝はすみれから直哉の腕が動かないと聞き心配をしていた。

優斗は高倉（前田公輝）と会う。高倉は、車椅子から立ち上がり、ゆっくりと歩き「俺は大丈夫だ。前に進め」と。優斗は敬礼をする。

直哉の店にはネットを見た人たちがやってきてむらがる。動画配信者のコウとアイ（田村健太郎、矢作マサル）は直哉を追いかけ動画をアップし続けている。
植村（ウエンツ瑛士）がネットで記者会見をしたことがキッカケとなり、紗枝や優斗ら乗客たちのこともネットで話題になる。

紗枝は学校を辞めていた。戻りたかったが、生徒や保護者が不安だろうと言われ戻れなかったのだ。玲奈は明石の妻がネイルサロンにのりこんできた。それがSNSで拡散される。玲奈は明石が既婚者だと戻ってきて知り、怒りを口にする。

直哉と達哉の母・智絵梨がインタビューに応じYouTubeに。3人で頑張ってきたと嘘をついていた。直哉は壁を叩きむせび泣く。

大地は田中弥一（杉山哲太）の家に行った。娘の美帆（金澤美穂）に、弥一が未来に残っていると話す。家族に何もしてあげられず後悔していたと告げる。人形の話になり、ミーポは、美帆の呼び名だと分かる。美帆は、父の託したことを忘れないで、と泣く。

加藤は蓮見が研究を重ねていると優斗らに話す。

・植物を鉛214とセシウム137を使った年代測定と遺伝子解析で植物の年代が判明する。
・見つかった隕石と持ち帰った隕石をいつ飛来したか宇宙線照射年代を調べることで片方が未来のものだと証明できる。

優斗らは、蓮見の研究に期待をする。

優斗は直哉に会い「一緒に声を上げよう。手伝ってほしい」と頼む。
「俺達にみんなを助ける責任がある」という優斗に直哉は「助からない。少なくとも俺は」と。

直哉は戻ってきたものの、腕は動かずネットにさらされ最悪の状態。戻ってこなければ良かったとさえ思っていた。
「この世界が最低でクソみてぇなところだ。命が助かっても救われないんだよ」
優斗は自分が紗枝を守る「それでいいのか？」と詰め寄る。
直哉「さすが、ヒーロー。お幸せに」

直哉はしばらく身を隠すと伝え、すみれと達哉の前から姿を消す。
直哉に紗枝から電話がある。
「あなたのことが気になります。軽口叩くけど、どこか苦しそうで居心地悪そうで。今頃、何してるのかいつも気になります」
「悪いけど、俺はあんたのことなんて忘れた。未来なんてもうどうでもいい」
電話は切れてしまう。紗枝は涙する。直哉もまたひとりで泣いていた…。

その頃、優斗は火災現場に。優斗が働く姿が動画でアップされ騒ぎになる。
邪魔をする人たち。優斗は仕事にならず、思わず、近づく人を突き飛ばしてしまい、それが炎上。上司から「さがってろ」と言われ、現場を離れざるおえなくなる。

直哉は、その動画を見て優斗に会いに行く。

「よう、炎上消防士」と相変わらず口は悪いが…。

「わかったか。俺の言っていたことが。それでも声を上げる？」

優斗は直哉の言うことがわかったという。

優斗「最低だな。ここは。もう終わればいい。こんな世界」

直哉「そうだよな、クソだよな。でもお前が言うな」

直哉は優斗の肩を掴む。

＜つづく＞

【ペンディングトレイン】9話の感想

9話も山田裕貴さんや赤楚衛二さんの絶賛演技にTwitterは大賑わい！

【ペンディングトレイン】9話の感想を紹介します。

白浜優斗（赤楚衛二）の闇おちに絶賛の声

未来から来たことを証明し、災害を何とか防ごうとしていた白浜優斗。そんな優斗が、ネットの力ですべてを失ってしまう。正義感に燃え、瞳がいつもキラキラしていた優斗が、直哉と同じように「死んだ目」に。Twitterでは「闇堕ちした白浜さん、赤楚衛二さんの演技が凄い」の感想が。
赤楚衛二さん、別人のようになっています。圧巻の演技です。

#ペンディングトレイン

死んだ目した闇堕ち白浜を見て色気がすごいと思ったのはきっと私だけではないはず
— 佐伯 (@sek578) June 16, 2023

直哉の闇堕ちした目は怖くなるくらい無感情、優斗の闇堕ちした目は黒の中に悲しさが見えた
どうやってやってるのか考えても分からない…つまり凄い俳優さんってことだな#ペンディングトレイン #山田裕貴 #赤楚衛二
— あーみ🐈‍⬛✈️🚒🧟 (@machouson3) June 16, 2023

#ペンディングトレイン
今日の話は特に考えさせれたなぁ。
やっと現代に戻れたと思ったら…。
未来でもなんとか立ち向かってきた人まで闇に落としてしまう現代…。
立ち向かっているときの瞳と全てに絶望したときの瞳の差もすごい…！
最終回。
どんな風に進んでいくんだろう。#赤楚衛二 #山田裕貴
— あいか (@rie_aika46) June 16, 2023

萱島直哉（山田裕貴）の死んだ目に震える！

山田裕貴さんの演技も毎話感動しますが9話もしかり。死んだ目になった直哉。絶望の瞳に震えてしまいました。そんな直哉が再び優斗を励ます。そこもまた直哉らしくて素敵です。

山田裕貴まじ半端ねぇ。ちゃんと伝わってくるよ。これ萱島直哉なんだけど、山田裕貴でもあるんだよ。直哉を演じてるんじゃなくて山田裕貴として本気で生きてる。めっちゃ伝わってくるしめっちゃかっけぇ。#ペンディングトレイン #山田裕貴
— まぐろ (@TK_HK_OL) June 16, 2023

山田裕貴も赤楚衛二も本当に目の演技がすごい。目は口ほどに物を言うっていうのに、本当に萱島直哉と白浜優斗がこの世に存在してるみたい、言葉にするの難しいけどとりあえずすごい#ペンディングトレイン
— リサ (@risa_cke) June 16, 2023

見どころ感想

・直哉と達哉の再会シーン→直哉はすぐに達哉に抱き着かず背中を向けて涙します。山田裕貴さんの泣きのシーンに号泣。

・直哉が牛丼を食べるシーン→Twitterでも「感動」の声多し。お腹いっぱいご飯が食べられるって幸せになこと。直哉がそれをしっかりと見せています。

・紗枝の涙と直哉の涙→電話で話したふたり。電話を切ったあと、紗枝の瞳から涙がツーッと流れる。そして、直哉の瞳からも同じように涙が流れます。切なさが涙になる胸詰まるシーンです。

せっかく現代に戻れたものの、ネット社会が直哉や優斗を襲う。幸せが遠くになってしまいました。ネットの怖さを感じた9話でした。

【ペンディングトレイン】9話の解説・まとめ

9話で分かったこと

・達哉は美容師としてすみれの店で働く。彼女も美容師。
・優斗の好きだった真緒は結婚していた。優斗は紗枝を好きぽいです。
・佳代子の夫は佳代子のことを信じ協力的。
・紗枝は教師を辞め、直哉は美容師を断念。
・和真と小春の結婚は両親から賛成されていない。

次回予告

・蓮見が新たな事実を発見！
・紗枝と直哉が再会！

いよいよ最終回です。直哉たちはどうなるのでしょうか。
次回もお見逃しなく♪♪

【ペンディングトレイン】9話の出演者

レギュラー出演者

つくばエクスプレス乗客
山田裕貴（萱島直哉）赤楚衛二（白浜優斗）上白石萌歌（畑野紗枝）井之脇海（加藤祥大）古川琴音（渡部玲奈）藤原丈一郎・なにわ男子（米澤大地）日向亘（江口和真）片岡凜（佐藤小春）宮崎秋人（明石周吾）大西礼芳（立花弘子）村田秀亮・とろサーモン（小森創）杉本哲太（田中弥一）松雪泰子（寺崎佳代子）ウエンツ瑛士（植村憲正）西垣匠（加古川辰巳）梅舟惟永（吴宇春）結城駿（宋浩然）加治将樹（海老原）

家族・周辺人物
間宮祥太朗（蓮見涼平）池田優斗（萱島達哉）山口紗弥加（三島すみれ）志田彩良（樋口真緒）前田公輝（高倉康太）金澤美穂（田中美帆）坪倉由幸（寺崎茂道）西奈美玲（寺崎ゆら）

刑事
宮田（平野貴大）濱津隆之（永田信也）白川隼也（村木一太）

ゲスト
田村健太郎、矢作マサル

記事内画像：【ペンディングトレイン】公式サイト