【ペンディングトレイン】7話のネタバレと視聴率!衝撃展開2023年に帰れる!?

【ペンディングトレイン】7話のネタバレと視聴率!衝撃展開2023年に帰れる!?

TBS金曜ドラマ【ペンディングトレイン】7話が6/2(金)に放送されました。

【ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と】7話は、直哉(山田祐貴)が封印してきた心のうちを吐き出します。

・衝撃展開!2023年に帰れるかも!?

・放送後、紗枝(上白石萌歌)からのハグ、ミーポが話題に。ほかにも感想、話題が次々とTwitterに!

・高校生カップルに問題発生!赤ちゃんのネタバレも!

【ペンディングトレイン】7話のネタバレ・視聴率・感想を紹介します。

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目次

【ペンディングトレイン】7話の視聴率

【ペンディングトレイン】7話の視聴率は、5.9%でした。

前回より0.5ポイントアップ。

【ペンディングトレイン】7話の放送内容とネタバレ

治安が悪化した6号車から5号車への移住希望者が現れはじめる中、優斗(赤楚衛二)たちは、2026年に地球を激変させた大災害の経緯が書かれた航海日誌と、佳代子(松雪泰子)らが持ち帰ってきた光る不思議な石に、元の時代に戻るヒントがないかと思案していた。そんな矢先、玲奈(古川琴音)と明石(宮崎秋人)が、温水が出る川辺を見つける。しかしそこは6号車が領土を主張する場所で、5号車の面々は立ち入ることができない。そこで優斗と紗枝(上白石萌歌)が6号車へ交渉に向かおうとするが、紗枝の優斗への気持ちを知る直哉(山田裕貴)が2人を遮り、交渉役を買って出る。さらに、元の時代に戻れると信じていない直哉は6号車に移住すると言い出して・・・。

【ペンディングトレイン】公式サイト

蓮見(間宮祥太朗)は「時空のひずみ」と呟き鋭き視線でタイムトラベルの記事を見る。

和真(西垣匠)は、小さい頃からいろんなことがすけてみえた。

・人の悪口を言う奴は自分を落としてる。
・弱いやつほどイキル。
・自慢の息子が好きな父、ただ自分が好きな母。

「小春(片岡凛)といるとほっとする。帰って小春を幸せにしたい…」

6号車で暮らすという直哉(山田裕貴)は6号車に。加藤(井之脇海)と大地(藤原丈一郎)が同行する。

植村(ウエンツ瑛士)に、交渉をする直哉。
美容師のハサミを賭け、サイコロで勝負をすることに。

その頃、5号車のメンバーは、食料探しや資材集めで忙しく働いている。
紗枝(上白石萌歌)と優斗(赤楚衛二)は直哉を心配する。

学校の帰り。
電車に乗ったら優斗がいた。声を掛けれなかった。

そんな思い出を語る紗枝は、優斗のキーホルダーを見て…。

「それ、お好み焼き屋さんの?また、いつか会える日がくるといいですね。白浜さんの気持ちが届く日がくれば」

優斗は無言。

直哉は勝負で勝った。直哉が勝ったら、塩も魚もとらせるというのが条件だった。直哉が勝ったおかげで5号車のメンバーは、川を自由に使えるようになった。

魚を釣り焼いて食べる直哉と優斗。
優斗は、帰ってお好み焼き屋の真緒(志田彩良)に会えると信じていた。
直哉は「もう、そんな人はいない」と否定する。
「俺は嫌だ。俺のことなど忘れて、弟には笑って生きててほしい」

現代。
達哉(萱島達哉)がお金を盗んでいることを知っていたすみれ(山口紗弥加)
「何に使ってるの?」
達哉は電車の件で警察の情報を教えてもらえると言われ、先輩にお金を払っていたのだ。それは嘘。騙されていた。「兄ちゃんに会いたい」とすみれの胸で泣く。

5号車の海老原が川で隕石を見つける。
加藤の話と蓮見の解説により謎が解かれていく。

・オーロラは宇宙磁気圏の乱れ。
・地球の周りには磁気圏があり、エネルギー粒子から地球を守るバリアのような役割をしている。
・磁気圏が衝撃で乱れ、オーロラは乱れの象徴。
・将は飛ばされた日に電車から流れ星を見ている。
・それは、超新星爆発。
・この時のエネルギーがブラックホール、地震を引き起こし、時空のひずみをうみ、車両が巻き込まれ飛ばされた。
・トンネル全体がワームホール。

加藤は蓮見がその研究に長けていると話す。
「ワームホールが開けばタイムワープは可能」
つまり、ワームホールが見つかれば帰れる。

「もし戻れたら」と話すメンバーたち。

玲奈は「2026年に災害が起こる。戻ったら死ぬんだよ」と現実的発言。
このままここにいれば、生きていられるという考えだ。
しかし、佳代子は「死ぬ未来だとしても戻りたい。家族のもとに戻りたい」と。

優斗は地図を借りてきた。

直哉が6号車に行こうとするのを紗枝が止める。
「向こうは自己責任の集団だから」
「嘘ばっかり」
「こっちはポヤポヤしてる人が多いから」
「ならご自由に!」
「ばか、ばか、ばーか」

5号車のメンバーは地図を頼りに歩く。
佳代子「人は心を回復する力が備わってる。だれもが回復しようとしている。1歩進むために」

直哉は海にたどり着く。
消えたのは俺達じゃなくて元の世界だと愕然とする。

優斗は月島橋の看板と真緒の自転車のかごを見つける。
絶望の淵にたつ優斗だったが…。

和真(西垣匠)と小春(片岡凛)。
和真は「戻ったらやれることをやろう」とポジティブ。
小春は妊娠していると告げる。
戻れても普通の高校生にはなれない。
「どうしたらいい?」と問われ、和真は即答できず…。

小春はひとりで歩き出しまう。
紗枝が小春を見かけ追いかける。
和真は小春を見失う。
直哉は和真と出会い、妊娠のことを聞く。

和真は、小春から話を聞いたとき、父に怒られると咄嗟に思った。そんな自分が嫌になると泣く。
「どうしようもない話なら俺にもある」
直哉は母が家に戻ってきたとき、玄関を開けなかった、と話す。

小春をさがす直哉と紗枝。
震える紗枝にコートを掛けてくれた直哉。
紗枝は「5号車で暮らしたいなら暮らしたいって言えばいい。素直になればいい」と言う。

直哉「怖いからだ。みんなどうせいなくなる。大事な人は戻って来ない。期待しても裏切られる。だったら最初からひとりがいい。誰にも何も期待しない。それが逃げてる?それが俺なんだ」

紗枝が直哉の背中にコートをかけそっと抱きしめる。

優斗は誓う
<みんなで帰ろう、そして、こんな未来を変える>

激しい雨の中。
田中が5号車に乗り込み、ドアを開ける。
すると、人形のみーぽが落ちて吸い込まれた。

トンネルの中に穴がある。

「もとの世界に繋がった」

<続く>

【ペンディングトレイン】7話の感想

7話もあれもこれもと話題多し。Twitterは大賑わい!

【ペンディングトレイン】7話の感想を紹介します。

2023年に帰れる?

帰れるヒントになったのが、田中の人形「ミーポ」。ミーポがワームホールに落ちたことから、これが!という衝撃展開になりました。
このミーポが話題に。「笑える」の声も多し。
田中さん、とんでもない男ですが、みんなの力になったということで丸く収まるのでしょうか。
ミーポが落ちて行ったことから、蓮見教授が見つけるのか、という予想もあり。次回は未来編完結なので、どうやら2023年には帰れそうです。

赤ちゃんは小春の子!?

1話で紗枝が抱いていた赤ちゃんのママはどうやら小春のようですね。予想通りの展開。
ただ、紗枝が抱いていた1話は、2023年の現代より先のことになるのでは。小春は無事に2023年に戻って出産するのでしょうか。まだまだ、謎は多し!

紗枝のバックハグが尊い

7話のキュンキュンは紗枝のバックハグに尽きます。紗枝は直哉に引かれてているのかな。優斗のことはもう吹っ切れたのかな。幸せになって欲しいですね。

【ペンディングトレイン】7話の解説・まとめ

7話で分かったこと
・小春の妊娠。→妊娠はワープしてから気づいた。
・2023年に帰りたい人と帰りたくない人がいる。→玲奈は帰りたくない。
・ワームホールから帰れるだろうと希望を持つ。
・どうやらトンネルがワームホール。

次回予告
・加藤が過去に戻る糸口を紐解いていく!
・紗枝の気持ちに戸惑う直哉がある決断を下す!

いよいよ未来編がクライマックス!果たして2023年帰れるのでしょうか。もし、帰れるのなら、帰るメンバーは?待ちきれない1週間!!次回もお楽しみに♪♪

【ペンディングトレイン】7話の出演者

つくばエクスプレス5号車
山田裕貴(萱島直哉)赤楚衛二(白浜優斗)上白石萌歌(畑野紗枝)井之脇海(加藤祥大)古川琴音(渡部玲奈)藤原丈一郎・なにわ男子(米澤大地)日向亘(江口和真)片岡凜(佐藤小春)宮崎秋人(明石周吾)大西礼芳(立花弘子)村田秀亮・とろサーモン(小森創)杉本哲太(田中弥一)松雪泰子(寺崎佳代子)竹森千人(長谷部健一)

つくばエクスプレス6号車
萩原聖人(山本俊介)ウエンツ瑛士(植村憲正)西垣匠(加古川辰巳)大後寿々花(梶原朱美)金本勇利(岬亨吾)鈴之助(矢島樹)三宅亮輔(吾妻将太朗)小谷興会(梶原将)梅舟惟永(吴宇春)結城駿(宋浩然)加治将樹(海老原)

現代
間宮祥太朗(蓮見涼平)濱津隆之(永田信也)白川隼也(村木一太)池田優斗(萱島達哉)山口紗弥加(三島すみれ)志田彩良(樋口真緒)前田公輝(高倉康太)金澤美穂(田中美帆)坪倉由幸(寺崎茂道)

記事内画像:【ペンディングトレイン】公式サイト

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