【推しの王子様】3話の視聴率とあらすじ!仕事の難しさ?現実と照らし合わせる視聴者、続出!

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木曜劇場【推しの王子様】3が7/29(木)に放送されました。

女社長がダメ王子を理想の男に育て上げていく、胸キュンストーリー!

見た目は完璧なのに、中身はサイテー。

なかなか上手くいかない時に必要なものは、一体!?

今回は、【推しの王子様】3話の視聴率とあらすじ、感想についてご紹介。

見逃してしまった方は、にて視聴できます!
目次

【推しの王子様】3話の視聴率

推しの王子様 3話

【推しの王子様】3話の視聴率は7/30(金)に更新予定です。

【推しの王子様】3話のあらすじ

泉美(比嘉愛未)たち『ペガサス・インク』は、新作乙女ゲームの開発にむけて、水嶋十蔵(船越英一郎)率いる『ランタン・ホールディングス』に出資を持ちかけ、企画書を提出した。企画へのリアクションを聞くために、泉美は光井(ディーン・フジオカ)とともに『ランタン・ホールディングス』を訪れるが、応対したのはメディア事業部の小島(竹森千人)だけで、十蔵の姿はなかった。

その席で、企画のさらなるブラッシュアップを提案された泉美たちは、芽衣(徳永えり)有栖川(瀬戸利樹)らスタッフに、先方の意向を組み込んで、もう1度、企画書を作り直すよう指示する。しかし、再提出までの猶予は1週間足らずしかなかった。そのとき、航(渡邊圭祐)の姿がないことに気づく泉美。実は航は、会議中に居眠りを始め、そのまま会議室で眠っているという。

泉美は、航が他のスタッフが話している専門用語を理解できず、用語集を読んで勉強しようとしたものの苦戦していることを知る。航に、物事を学ぶ意味や、その先に見える景色の素晴らしさを教えてあげたいと決意した泉美は、彼にITの専門用語集や小説などを渡し、感想を書いて提出するよう命じる。

数日後、泉美たちは、ランタンの中核事業でもあるアウトドア事業の要素を生かすなど、先方の要望を盛り込む工夫を続け、何とか最終プレゼン用の企画書をまとめて提出する。しかし、ランタン側からはさらに無茶な注文が届き……。

ランタン側からの要求に対し…。

泉美はランタン側からの様々な要求に頭を悩ませ、スタッフたちからも不安の声が。

ここで航は「泉美が悪いのか?」と疑問に思うが、有栖川から「余計なことは言うな。役に立っていない」と言われ、その場を去る。

「ランタンを納得させないとこの企画は成立しない」

みんな必死に取り掛かっていた。

何か思いつく航。

仕事場から逃げ出した航は、これまでの事を振り返り本屋へと向かった。

その頃、雷で停電になった『ペガサス・インク』内ではみんなパニックになり、泉美も暗闇の中転んでしまう。

自分はずっと勇者にならなくてはいけないと思っていた、現実で白馬の王子様を待っている余裕なんてないー。

そんなことを考えていた泉美の元には、航が。

電気が点いたところで、航はランタンが最初にヒットさせたという商品の「ランタン」を持って、水島が描いた本を手に「ヒントを見つけるため」だと、泉美に手渡す。

航がマーカーを引いた本を読んだ泉美。

スタッフたちのところへと向かい、「相手からの要望は一旦忘れて、自由に面白いものを考えよう」と提案した。

泉美が大事にしたかったこと。

プレゼン当日。

光井と共に向かった泉美は、水島に対し「ユーザーがどう思うか」をぶつけた。

元々水島も「徹底的にユーザーの目線になる」ことを掲げていて、そこに同じ思いを見出した泉美。

「癒しになっているかどうか、ユーザーにどう届けるか」

水島は出資と銀行の融資額も全額負担することを約束した。

スタッフたちにも変化が?

今回の件で、航が少なからず貢献したことにより有栖川の考えも変わり、仕事を任せるようになる。

謝罪もされ、航自身のやる気も変わっていた。

 

泉美「今日は本当にありがとう」

航「その人が何を考えているのか、そのことが大事って教えてくれた。学ぶ意味、知る意味が分かった気がする。知る努力をしても無駄と思っていたけど、そうじゃないのかも」

泉美「無駄なんかじゃない。失敗だって知るってこと。立派な経験」

そして、出会った「あの日」の事について話す2人の姿を、見つめる杏奈(白石聖)だった…。

【推しの王子様】3話の感想

全てのことが無駄ではなく、失敗ですら「知ること」「知識」になると。

ほぉぉぉぉぉー!

何となく普通に生きていているだけでも、「失敗は許されない」と思ってしまうところですが、これもまた成長の1歩として捉えている泉美が素晴らしいですね。

相手の会社に振り回される、なんてこと経験した方の方が多いのでは?

今回は、企画・プレゼンについての感想が特に多く感じました。

皆さん日常で体感されているのでしょう。

それでも、「大切にしたいこと」を押し通し、「推し」はどんな人にも必要不可欠であると、このまま浸透させてほしいと私は願います。

「好きなこと」「好きな物」「推し」がある人生って、最高ですよ!!(笑)

 

次回の第4話は8/5(木)22時~の放送となりますので、お見逃しなく!

画像出典:推しの王子様 公式HP

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