【大奥2023】8話のネタバレ!オリジナル設定続出に大反響

大奥8話
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【大奥2023】8話のネタバレ!オリジナル設定続出に大反響!
再び吉宗編がスタート。将軍・吉宗(冨永愛)の暴れん坊出産がスゴイ!大奥の矜持を藤波(片岡愛之助)に語らせる、水野/進吉(中島裕翔)の特効薬探しなどオリジナル設定続出に視聴者の反響は?
今回は、NHKドラマ【大奥2023】8話のあらすじ・ネタバレ・視聴率・レビューをお届けします。

【大奥2023】のネタバレあらすじを最終回まで!
【大奥2023】のネタバレあらすじを最終回まで!2023年1月期に放送されるNHKドラマ10「大奥」のあらすじ・ネタバレをまとめていきます。何度も映像化されている作品ですが、大政奉還まで描かれるのは初めて。いったいどんな結末を迎えるのでしょうか。

【大奥2023】8話|吉宗×水野祐之進編の視聴率

【大奥2023】8話の視聴率は4.7%でした。

【大奥2023】8話|吉宗×水野祐之進編のあらすじ

【大奥2023】8話|吉宗×水野祐之進編のあらすじです。

村瀬の死と「没日録」の紛失

村瀬(石橋蓮司)が死んだ。97歳だったと加納久通(貫地谷しほり)。「没日録」の続きがなくなった。吉宗(冨永愛)に呼びつけられた藤波(片岡愛之助)は、そもそもそこ(綱吉公の死)までしかなかったのではないかと言う。しかし吉宗が最初に会ったときも村瀬は何かを書いていた。「没日録」とは限らないと藤波。

藤波はまた、男の好みを教えてくれという。おもな御中臈を吉宗が地元に帰してしまったため、総触れも成り立たない。約束通り、大奥の係を三分の一にすれば考えてやる。総触れなどなくても世継ぎは作れる!と吉宗。「没日録」を盗んだのは、藤波かその一派だろうと考える吉宗と久通は、見張りをつけることにする。

春日局の予言と進吉の薬探し

吉宗は水野祐之進/進吉(中島裕翔)に書状を送って大奥に呼び出す。大奥に入れるのは女性だけのため、進吉は店から女装してやってきた。その姿を見て大笑いする吉宗。進吉に赤面に効く薬を探し出すことを命じる。あるわけがない、薬種問屋もありとあらゆる薬を試してきていると進吉。吉宗は、このままだと国が滅ぶ。それは春日局の言で「没日録」に書いてあった。

鎖国は赤面のことを異国に知られないため。もし異国に赤面がなく、男たちが攻め入ってくればこの国は滅びる、と予言していたのだ。

水野が、薬は土地土地によって、そこの生物などによって違うと言うと、吉宗は日の本中をくまなく旅して薬を探してまいれと命じる。自分は薬問屋に婿入りしたばかりだと断ろうとするが、誰のおかげで今日ここにおられると思うとるんじゃ!と吉宗に一喝される。

吉宗の政策と大岡忠相

進吉が以前世話になった杉下(風間俊介)の近況を久通に尋ねていた頃、吉宗は杉下を子作りの相手に選び、さっさと事をなそうとするが、杉下は「種無し」だと正直に打ち明ける。杉下が誠実で、もとは水野の部屋子だったと知った吉宗は杉下を藤波の側近にする。そして庭の掃除をしている男・卯の吉に目をつけた吉宗は、時短で子作りを済ます。

吉宗は、対馬守、和泉守、河内守を呼び幕府の金蔵を潤すため、市中より直に米を買取り、値段を上げることを命じるが、3人とも拒否する。対馬守の領地は茶の産地で米に関係なく潤っており、和泉守と河内守は商人と懇意にして金を懐に入れているという。

久通は、大岡忠相(MEGUMI)を吉宗に紹介。忠相はある提案をする。出回った米を幕府が買い取ると米の値が上がる。高値になったところで米を売りに出す。そうして幕府が米の値段をコントロールするのがよい。これは吉宗の意向にピタリとはまった。吉宗は忠相を町奉行に任命する。忠相は、米の値段を管理するには米の流通量が江戸よりも多い大坂が鍵になると言う。

吉宗ご懐妊!父親は誰?

吉宗が懐妊する。父親など決めなくてもよいという吉宗だが、将軍のお腹様になるのが奥の男たちの夢。嬢がなさすぎるという藤波に杉下はある提案をする。
吉宗と関係を持った男たちを一同に集めて、父親を決めないほうが世継ぎ争いにも繋がると、今ここで決めることを提案する。吉宗はそこに集まっていない、掃除夫の卯の吉をお腹様に決める。杉下からそれを聞き、卒倒する卯の吉。

質素倹約政策を進める吉宗は、江戸っ子たちから人気を集める。また民の意見を集める目安箱も設置された。

大坂のことが気になる吉宗に陣痛が始まる。いきみながらも忠相から報告を聞く吉宗。大坂の商人たちは米の買い取りに従わないと聞いて、「くっそぉおおお、商人め!」と思い切りいきむと玉のような女の赤ちゃんが産まれた。

吉宗に欠けているもの

後日吉宗は、大名たちに一万石につき百石の米を献上させる。その代り参勤交代で江戸にいなければいけない期間を1年から半年にして、大名の負担を減らす。上げ米の制といったところで名案だと久通。

藤波が大奥を辞めると言い出す。実家の母の具合が悪いというのが理由だ。杉下や御庭番の話では、藤波に怪しいところはないらしい。吉宗は藤波を呼びつけ、暇金の金額を確認させると、情趣も何もないと藤波。大奥の男たちはたしかに上様の種馬だが、それをあからさまにするのはひどい。「上様に恋をした」「上様に選ばれた」というのが、奥の男たちの人としての誇り。政も忙しいだろうが、これからはもう少し奥の男にも情をかけてほしい。それは金をかけずともできる。藤波は吉宗に懇願した。

杉下相手に、自分は人としてすっぽりと何か欠けているのかもしれないとぼやく吉宗。それではこの私はどうでしょう、と杉下。そもそも種もない。何ひとつ欠けていない人などこの世にいない。案じていることは微力ながら自分が補う。久通もそう考えているだろう。上様は前を向いて政をすればいい、それだけは上様にしかできないこと。その温かい言葉に吉宗の目には涙が滲んでいた。

【大奥2023】8話|吉宗×水野祐之進編のネタバレ

【大奥2023】8話|吉宗×水野祐之進編のネタバレです。

小川笙船との出会い

町医者・小川笙船(片桐はいり)から書状がくる。それには市中にあふれる極貧の者たちは病に倒れても何の手当もなく無残の極みと書かれていた。吉宗は久しぶりに市中に出る。街の片隅で倒れた女性に駆け寄る笙船。吉宗や忠相も手伝う。

笙船の療養所に行くと病に倒れた貧しい者たちがたくさんいた。体を拭くのを手伝う吉宗たち。たいていは食べれば治る。笙船は、今度の上様は切れ者だって聞いていたが、質素倹約とかいって、逆さに振っても何も出ない者が多い。ひとりも死なせないっていう考えにはならないのか、人は国の宝だろうに、貧乏人など人と思っていないのかと吉宗を批判する。

吉宗は、そなたの言うとおりじゃと言い、笙船からの書状を見せる。驚く笙船に、望み通り施薬院を作ると約束する。

施薬院を作る。幕府の金蔵も潤う予定だから、その金を民のために使うと聞いた久通は、これまででもっとも優れた考えだと喜ぶ。忠相は施薬院の場所を、薬草園のある小石川がいいと勧める。すでに周りが薬草だらけだし、何よりかかりが少なくて済む。

小石川養生所開設と赤面の特効薬

吉宗は田嶋屋の進吉を小石川に呼ぶ。笙船と本草の学者と相談して薬草を植えたいという吉宗に赤面の薬を探すのにすっかりハマっている進吉は、各地で見つけた薬草もここで増やすことを提案する。最近、自分はこのためにあの日進吉になったんだと思う。周りの女を幸せにするつもりで入った大奥を、世の中の女をぐるっと幸せにするために出て行った。これはそうした寸法なんじゃないか。

そんな風に語る進吉を見た吉宗は、大奥から出すんじゃなかった。わしも女じゃが、もう一度幸せにしてみないかと誘うが、進吉は、もちろん、赤面の薬を探し出してみせるという。思いは届かなかった。

半年後、小石川養生所がオープンした。しかしなぜか誰も来ないという。タダで治療を受けられてごはんも食べられる、そんなことをお上がしてくれるわけがない。薬草がいろいろと植えられていることから実験台にされるのではないかという噂になっているという。

やはり自分には人の心がわからぬと笑うしかない吉宗だが、久通は人を使って市中によい噂を流し、忠相は町名主たちに養生所を案内して悪い噂を払拭した。

採薬使らは、いまだひとりも赤面を出していない漁師の村を訪れる。その村では、男たちが猿の肝を干したものを食べているため、赤面にかからないというのだ。そこに忠相がやってきて、市中に赤面が発生したと報告する。

【大奥2023】8話|吉宗×水野祐之進編の感想とレビュー

今回は藤波や笙船などいろいろな人に怒られて、人間的に成長する吉宗。暴れん坊出産には笑いましたが、冨永愛の、進吉に告白が通じなかったときの女性としての切ない表情、笙船のきつい批判にショックを受けたときの表情など表現が細やかな演技に魅入ってしまいました。

また今回の8話にはオリジナル設定がいろいろと入ってきて、原作ファンからいろいろな反響が。

村瀬は原作では殺されたわけではなかったので、没日録の紛失とともにどう回収されるのか。

最初はとびきり嫌な奴として描かれた藤波(片岡愛之助)に大奥の矜持を語らせたことについてTLには概ね高評価の声が多く上がっていましたが、原作では江戸の火消しになった進吉/水野が赤面の特効薬を探す採薬使になったことで、原作の後半に出てくる青沼、平賀源内はどうなるのかと心配する声もありました。でも青沼と源内は、シーズン2のあらすじに名前が出ていますのでご心配なく!

シーズン1はあと2話。第9話は3月7日(火)放送です!

アイキャッチ画像:(C)NHK

大奥2023
RD

編集+ライター歴30年以上。さまざまな雑誌+web媒体で、エンタメ、旅行やグルメ、街ネタ、インタビュー記事を取材執筆してきました。昭和の子供時代からテレビドラマを観たり、マンガを読む時間が至福の幸せ。サスペンスやミステリーの考察が大好物です。