【大奥2023】7話のネタバレ!綱吉×右衛門佐×吉保の三角関係、壮絶な結末に号泣!

大奥2023-7話
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【大奥2023】7話のネタバレ!綱吉×右衛門佐×吉保の三角関係、壮絶な結末に号泣!
NHKドラマ【大奥】の第7話で綱吉×右衛門佐編が完結。男と女がいる意味とは何か、綱吉(仲里依紗)と右衛門佐(山本耕史)、そして吉保の悲恋の結末とは…。
今回は、【大奥2023】7話の原作ネタバレ・あらすじ・ネタバレ・視聴率・レビューをお届けします。

【大奥2023】のネタバレあらすじを最終回まで!
【大奥2023】のネタバレあらすじを最終回まで!2023年1月期に放送されるNHKドラマ10「大奥」のあらすじ・ネタバレをまとめていきます。何度も映像化されている作品ですが、大政奉還まで描かれるのは初めて。いったいどんな結末を迎えるのでしょうか。

【大奥2023】7話|綱吉×右衛門佐編の視聴率

【大奥2023】7話の視聴率は5.7%でした。

【大奥2023】7話|綱吉×右衛門佐編のあらすじ

【大奥2023】7話|綱吉×右衛門佐編のあらすじです。

徳子ともと

徳子(のちの綱吉)と、もと(のちの柳沢吉保)が学問に勤しんでいると、桂昌院(竜雷太)が、学問はほどほどにして大奥の男たちから恋させないといけない、女に必要なのは器量と愛嬌だと諭す。

月日は流れ、綱吉となった徳子は、吉保と桂昌院のただならぬ関係を目撃してショックを受ける。涙を流していると、たまたまそれを見かけたお伝の方(徳重豊)が「高貴な方は泣き顔も美しい」と感動する。綱吉は、私に恋をしているのかと確認する。その後、お伝の方との間に松姫が生まれる。


松姫がいなくなった夢を見て飛び起きた綱吉。右衛門佐がやってきて、昨夜、綱吉が目の前で抱き合えと命じた男色の者たちの処罰はどうするかと問う。あまり苛烈にやらぬよう命じる綱吉。男の数を減らしては色狂いの名が廃る。お添い寝については、人を減らしたり遠ざけるなどできることはやるという右衛門佐だが、添い寝にも意味がある、2度と乱れぬから案ずるなと綱吉。

毒親すぎる桂昌院

「生類憐れみの令」を取り下げると桂昌院に伝える綱吉だが、桂昌院は子ができなくなると反対する。綱吉がすでに月の物(月経)がないから、いくら営みを続けても子はできないと説明するが、女性の身体のことを何もわかっていない桂昌院は、それならなおさら神仏に頼らなければと聞かない。将軍の務めは子を為すこと。それを家光公も有功もやってきた。務めを放棄するのは恥ずかしくないのか、わしは何のためにお前をもうけたんじゃ!と責め続ける。

桂昌院が愛しているのはどこまでいっても有功だった…。

吉保は、父の心ない叱責に傷ついた綱吉に寄り添う。左足の太ももの傷を見せ、あのときから一生そばにいると誓ったと伝える。覚えているという綱吉の言葉がうれしくて微笑む吉保。

赤穂浪士事件勃発

元禄15年12月15日未明、赤穂浪士が、主君の仇・吉良上野介を討ち取る。綱吉の家臣たちは、赤穂浪士47名の助命を懇願。綱吉は驚き、憤慨すると、打ち首ではなく切腹に、男が家督を継ぐことも禁止しろと命じる。

右衛門佐は、民の不満の根源である「生類憐れみの令」を取り下げてはどうかと進言する。政には口を出すなと激する綱吉。右衛門佐は頭に痛みを感じる。桂昌院は相変わらず、自分が若紫=猫を殺したせいで綱吉に子ができないと思い込んでいて、堪忍やと謝る。

綱吉が吉宗を笑った理由

綱吉は徳川光貞と面会する。廊下にいた光貞の三女・お信を部屋に入れる。江戸の町を見た感想を聞かれたお信は「物の値段が高くて困ると民が申している」と正直に伝える。

綱吉が若い頃に使っていたかんざしを光貞の娘たちにあげるというと、お信は残ったものを全部ほしい、家来たちに分け与えたいと言う。そんな気遣いができるのに、見かけに無頓着なお信に綱吉が、もう少し気を使えばというと、お信は美しい男に興味がない。だから自分は美しい女に興味がない男を選べば済む話だと言ってのける。

これまで大奥の男みなから恋されるような美しい女になれと桂昌院に育てられてきた綱吉にとっては、目からウロコ。お信を気に入った綱吉は、越前葛野三万石を与える。あのような考えはいったいどのようにしたら生まれてくるのかと話す綱吉に吉保は、甲府ではなく紀州なら桂昌院も納得するのではないかと提案する。


「没日録」を読む吉宗(冨永愛)。加納久通(貫地谷しほり)はどこまで読んだのかと尋ねる。綱吉公に会ったときだと吉宗。久通は、きりのいいところでおやすみになればと言い、去っていくが意味深な表情をしている。

【大奥2023】7話|綱吉×右衛門佐編のネタバレ

【大奥2023】7話|綱吉×右衛門佐編のネタバレです。

世継ぎは甲府か紀州か

吉保は綱吉の家臣たちに、次の将軍を甲府にするか紀州にするかの話をする。甲府の綱豊は体が弱く、産んだ子も短命。その点、紀州は若くて剛健。十分に務めを果たせるだろうと勧める。

吉保は紀州のお信を世継ぎにして話をまとめようと、もともとライバルのお夏の子孫である甲府の綱豊を世継ぎにするのに猛反対な桂昌院に、紀州の梅干し?などを食べさせて説得しようとする。

右衛門佐は、甲府を据えて紀州だと言っても、もはや桂昌院にはわからないのではないかと綱豊を世継ぎにすることを提案する。母の家光は多忙だったため、欲得なしで慈しんでくれたのは父の桂昌院だけ。耄碌しても裏切れないという綱吉に右衛門佐は、桂昌院こそもっとも欲得ずくな人物、此の期に及んでそれを慈しみとすり替えてすがっている綱吉が哀れだと進言する。

変わらぬの、そなたは。

今日はお怒りにならぬのかと右衛門佐。

巧言令色鮮なし仁じゃ。ただ、そこまで言うのならあの日に私を抱いてほしかった。

でも右衛門佐は体を差し出さずに力を得たいと大奥に来たのだろう。その己が望みをたかが私のために捨てたくなかった、つまり桂昌院と同じだと綱吉。

綱吉と右衛門佐がついに結ばれる!

添い寝の男が、いきなり綱吉を刃物で襲おうとする。危険を察知した秋本(中川大輔)が助けに入る。
男は、世継ぎも産めないくせに男を連れ込んで恥ずかしくないのか。口には出さなくてもみな綱吉の死を望んでいるとわめきちらす。

あの刺客が言っていたことは本当だ、下がってよいという綱吉だが、右衛門佐には、綱吉がひとりになったら自害するつもりだとわかっていた。「生きなさい」という右衛門佐に「いやじゃ、疲れた」と綱吉。右衛門佐は、男と女は、子孫を残していくことだけではありますまいと言うと、綱吉を抱く。やめろという綱吉だが、いやだ、私の夢じゃ、死ぬというならその思いを今叶えさせてもらうと右衛門佐。

右衛門佐は、出会ったときからずっと綱吉に恋をしてきた。添い寝の男たちが、みんな「上様に恋をしている」と言ったのは、自分の思いを言わせていたと照れ臭そうに白状する。

長い月日を経て、やっと、何の目的もないただの男と女として結ばれた2人。もっと早く打ち明けてくれればもっとましな私を見せられたという綱吉に、こうなったのが今のあなたで本当によかった、何という幸せかと右衛門佐。

綱吉は、世継ぎを甲府の綱豊と決める。甲府はダメだとごねる桂昌院に、将軍である私が決めたこと。もはや綱豊ではなく養子にした家宣だと言い放つと重い打掛を脱ぎ捨てて、右衛門佐のもとへと急ぐ。

しかし右衛門佐の寝顔は冷たくなっていた。ついさっき息を引き取ったばかりだと秋本。あまりの哀しみに声も出ない綱吉。

吉保の哀しみと決断

病に倒れた綱吉は寝言で右衛門佐を呼ぶ。しかしそばにいたのは吉保だった。綱吉は右衛門佐が迎えにくる夢を見ていたと。欲得のない慈しみを教えてくれたのは右衛門佐だけだったという綱吉に吉保は、そうですか…と言うと涙を流し、綱吉の顔に濡れた布をかける。

かつて吉保と桂昌院の関係を綱吉が知ったとき、吉保はすべては綱吉に仕え続けるためだと言った。その吉保の太ももを刃物で刺して、決して裏切らないことを誓えるかと迫ったのは綱吉だった。そのとき吉保は、これで一生綱吉のそばにいられるという至福を感じていたのだ。

もとは上様に恋をしておりました。幼き日よりずっと。誰よりも長く、深く。

吉保は息絶えた綱吉に、「佐殿とお会いになれましたか」というとその亡骸を愛おしそうに抱きしめた。

吉宗が「没日録」をそこまで読むと、その後が白紙になっていた。村瀬(石橋蓮司)に聞かないと…と思っている頃、村瀬は何者かに綱吉と同じ方法で暗殺されていた…。

【大奥2023】7話|綱吉×右衛門佐編の感想とレビュー

長年の恋をやっと叶えた綱吉と右衛門佐。でもその結末は悲しすぎる、遅すぎた…。

右衛門佐よりもずっと前から綱吉に恋い焦がれてきた吉保。損得なしの思いを教えてくれたのは右衛門佐だけ、右衛門佐が迎えに来てくれるという綱吉を殺してしまいます。

毒親・桂昌院のせいで、誰にも愛されていないと思い込んでいた綱吉ですが、ずっとそばにいてくれた右衛門佐と吉保からこんなにも愛されていた。気づくのが遅すぎた…。

深い思いがあったのに、あまりにも悲しい結末を迎えた三角関係に、涙しかありませんでした。

綱吉(仲里依紗)が重い打掛け=重い桂昌院の願いを脱ぎ去って毒親から解放されたときの表情…からの右衛門佐の死を知った絶望。

損得なしの無償の愛を教えてくれたのは右衛門佐だけと言われたときの吉保(倉科カナ)の絶望。

ずっと孤独だった綱吉は、実はこんなにも愛されていたのに、なぜこうなってしまったのか…。哀しき運命を呪うしかありません。

そして村瀬を殺したのは誰か…!? 加納久通!? NHK大奥の第1シーズンの完結編が始まる第8話は2月28日(火)よる10時から放送です!

記事内画像: (C)NHK