【オールドルーキー】3話のネタバレと視聴率!田中樹に「本物のランナー」のようと賞賛の声!

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オールドルーキー3話

【オールドルーキー】3話のネタバレと視聴率!

綾野剛主演のドラマ【オールドルーキー】第3話が7月17日に放送されました。

放送後、ゲストの田中樹(SixTONES)に「本物のランナー」のようと賞賛の声が殺到…。

今回は【オールドルーキー】3話のネタバレと視聴率について!

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目次

【オールドルーキー】3話のネタバレ

オールドルーキー3話田中樹
(C)TBS

3話のあらすじ↓

塔子(芳根京子)が入社当時からマネージメントを担当している秀島修平(田中樹)は、マラソン界の絶対的エース。

市原国際マラソンでも「日本記録更新での優勝」を宣言するビッグマウスなアスリート。
しかし、満を持して臨んだレースでまさかの惨敗。メディアや世間から袋叩きにあう。
秀島はレースで敗北したのを塔子のせいにして、担当を新町(綾野剛)に変えるように高柳(反町隆史)にオーダーする。

高柳は、新町に無事サポートできたら正社員にすることを約束するが…。

ただ、新町は、娘の明紗(泉谷星奈)から「いつサッカー選手に戻るの」と聞かれて、改めてサッカーへの未練を実感していた。

一方、塔子は担当を変えられたことにショックを受けていた。塔子にとって一番思い入れある選手だったので、なかなか受け入れられない。

そんな中、新体制で始めた練習である事件が起こる。

そして、その日を境に秀島は音信不通に。前途多難な日本のエース復活プロジェクトを新町は成功させることはできるのか…。

ここからネタバレします。ご注意ください。

秀島の失踪

新体制で始めた練習である事件とは…練習中、チンピラたちに囲まれて茶化され、「金のために走って何が悪い」と逆ギレしたこと。動画を撮影されSNSで拡散され炎上してしまう。

秀島はビックマウスだが、自分で自分のことを奮い立たせて頑張るタイプで…本当は自信家ではなかった。心配する新町たち。

秀島は音信不通になった。新町は仲間や妻・果奈子がいてくれたことが大きかったが…秀島の場合はどうだろうか。そんなとき、塔子は心当たりがあると新町に連絡する。初めてマラソン合宿をした軽井沢のコテージを気に入っていたという。

アスリートの味方

オールドルーキー3話-軽井沢
(C)TBS

軽井沢にて。新町は秀島と再会する。コンディションは良かったのになぜ負けたのか、秀島は原因が不明で悩んでいた。なぜか35キロ過ぎから足が動かなくなったという。

新町は塔子の意見を伝える。調子が良すぎたからペースを上げすぎて負けてしまったのだと塔子は分析していた。

塔子は「秀島さんは絶対に復活する」と言っていた。それを伝えた新町は、秀島にとって塔子のマネージメントの必要性を訴える。「彼女は誰よりもあなたを応援している。アスリートにとって一番嬉しいこと」だから、と。

新町にとっては妻だ。妻が「世の中の全員敵になっても私は味方」と言ってくれたから頑張って来れたのだ。

新町は「逃げてちゃダメ」と、秀島の背中を押す。

マネージメントとは?

秀島は塔子を担当にする。だが、塔子は「やっぱりアスリートの気持ちはアスリートにしかわからない、新町さんに任せた方がいいと思います」と断ってしまう。

秘書のかほり(岡崎紗絵)は塔子が怖がっていることを伝える。入社時から担当しており、思い入れがあるからこそ恐れている、と。

オールドルーキー3話場面写真
(C)TBS

翌日の日曜日。新町は。娘・泉実のサッカーを塔子と一緒に見に行く。妻に支えられていることも伝えて、秀島には塔子が必要なことを訴える。

「熱くなれる仕事があるのに手放すなんて絶対、後悔する。絶対。俺もずっとボールを追いかけていたかったな。…生意気なこと言わせてもらっていいですか。元アスリートとして。アスリートという人種は、みんなわがままです。だからって、どんなわがままでも聞くのがマネージメントの仕事なのかな?ちゃんと意見する。っていうか、塔子ちゃんの本当の気持ちを伝えるべきだったと思う。だってさ秀島さんにとって塔子ちゃんは最強の味方だから」

塔子の復帰条件

塔子は秀島の担当を受け入れた。だが「条件がある」として自分の意見をぶつけた。

準備期間があまりない9月のマラソンは出ないよう訴える塔子。

塔子は、これまで勝ったレースは半年間も準備してきたと指摘。

新町は「今の全部覚えてるの?」と驚いた。

塔子は「私が、どれだけ秀島さんのことを好きだと思ってるんですか?」と、当然だという態度。

今回のレースは準備期間が短かったから負けた。9月も2ヶ月後のため準備期間が短い。来年2月のマイアミ国際マラソンに照準を合わせてほしいと意見する塔子↓

今回のレースだって本当は出てほしくなかった。でもチーム秀島の中では私はそんなこと言えませんでした。でももう言わせてもらいます。チーム秀島の目標は秀島さんを勝たせること。だから9月のレースには出ないでください。それでも出ると言うなら、私はもう付き合いきれません。来年2月のマイアミ国際マラソン。これはすごく注目されるレースです。賞金120万ドル。ここに合わせて調整して、勝って、来年のパリオリンピック選考会に万全の状態で臨むんです

「全然いいじゃないですか、深沢さんの言う通りにします。だから、戻ってきてください」と、この条件で塔子が復帰してくれることを喜ぶ秀島。

塔子は自分の意見を聞き入れてくれたことを感謝した。

秀島は「120万ドルゲットして、パリオリンピックでメダル獲りますよ」とビックマウスは変わらない。

3話の結末

オールドルーキー3話-練習
(C)TBS

秀島は来年2月に向けて練習を再開した。

ビクトリーの社員たちは担当をあげてしまった新町をバカにした。だが秘書のかほりは新町を高く評価して、社長に伝える。社長は新町のおかげなのか半信半疑で、評価は保留。

新町家にて。正社員になることができなかった新町に、果奈子がインスタのフォロワー数が増えたからと、サッカーの現役復帰を勧めた。しかし新町は「俺はもう決めたから」と、このままビクトリー社で頑張ることにした。

現役復帰はない。気持ちはうれしい」と感謝する新町。しかし立ち聞きしていた泉実(稲垣来泉)は不機嫌そうな顔をしていた。

寝室にて。新町は眠れなかった。(現役復帰へ未練があるのか?)

(つづく)

【オールドルーキー】3話の視聴率

【オールドルーキー】3話の視聴率は、10.8%!

初回は11.2%、第2話は11.2%。

今回は前回から0.4ポイント減も、3週連続で二桁視聴率をキープです!

【オールドルーキー】3話の感想

田中樹に「本物のランナー」のようと賞賛の声!

ジャニーズ事務所の「SixTONES」のメンバー・田中樹(たなか じゅり)さんの演技に対して、SNSで「本物のランナーみたい」と絶賛の声が殺到!

もともとの体型もランナーっぽいのでしょうが、青山学院大学の陸上競技部のバックアップで練習を重ねた成果もあったことでしょう。

私(筆者)はジャニーズに明るくないので、普段の田中樹さんをあまり知らなくて、普通に役者さんとして見てしまいました。すみません。というか、ランナーにいそうですよね?

さあ。ストーリー的には、次回予告で新町がサッカー選手として現役復帰へ挑戦する姿が!?果たしてどうなるのでしょうか。注目ですね♪

画像出典『オールドルーキー』公式HP

オールドルーキー3話

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