【オクトー】6話のネタバレと感想!尾上寛之熱演、風早(浅香航大)に衝撃事実!

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【オクトー】6話のネタバレと感想!尾上寛之熱演、風早(浅香航大)に衝撃事実!

【オクトー】6話が8月11日に放送されました。

朱梨(飯豊まりえ)と風早(浅香航大)が記憶喪失の事件に挑む!

人気華道家円山(尾上寛之)が犯人?

尾上寛之、コウメ太夫登場回。

日本テレビ【オクトー~感情捜査官 心野朱梨~】6話のネタバレと感想を紹介します。

見逃し配信:【オクトー】全エピソードは、で配信しています。(2022年8月現在、最新情報は公式サイトでご確認ください)

目次

【オクトー】6話のネタバレ

【オクトー】6話のネタバレを紹介します。

小野寺を疑う朱梨

小野寺(片桐仁)の瞳から黒の感情色を見た朱梨(飯豊まりえ)は、甲本(臼田あさ美)に相談する。黒は15年前に見て以来だ。黒は、複雑で強い感情、例えば、殺意、だと話す。
犯人は綿貫猛司(こがけん)のはずなのに、と悩む朱梨に甲本は、目の前の事件を追いかけてとアドバイスをする。

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風早(浅香航大)は平安(船越英一郎)に報告。平安は、小野寺のことはこっちで引き取るといい多くを語らない。

記憶を失った犯人

朱梨と風早は、円山宗吾(尾上寛之)の事情聴取をする。

42歳の華道家だ。3日前、飛び出してきた自転車をさけて事故を起こした。車から血のついた華道用のナタ、土のついたスコップが見つかる。大量の血の痕もあり、円山が誰かを殺害したと思われる。しかし、円山は全く覚えていない。

円山は解離性健忘の診断が出ている。円山からは緑=不安が見えている。
曇川(山中崇)は、円山が最後に電話をした相手が菱田芳郎(コウメ太夫)だという。菱田は、元週刊誌の記者で動画で有名人の秘密を暴露している。菱田と連絡が取れない。

菱田が被害者の可能性が高くなる。菱田は3年前、円山の不倫を暴露。円山は、それがキッカケで離婚。家元の座を妹にゆずり、脳梗塞を発症。一時期、華道家から離れていた。円山が菱田を恨む理由はある。

「何を今さら」という円山だが、別のゴシップを握られていたのでは、という朱梨の言葉に反応。円山からは怖れの感情が見える。

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妹の泉(佐藤ケイ)の聞き込み。
泉は、宗吾は病気から回復した後は、人が変わって人間嫌いになっていたという部屋に入っていいのは、弟子の三隅(坪根悠仁)だけ。
三隅にも話を聞く。ゴシップ以後、宗吾の作品は自由になったという。

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取調室にて。

朱梨は、ここ数年の作品は宗吾は別人のものだと指摘。ゴーストは三隅ではないかと問う。三隅からは後悔(青と紫)と恐れ(緑)の感情が見えていたからだ。

このことを菱田に握られて殺したのだろう、と問う。
作品に使用されていた赤いほおずきを見せる。赤いほおずきの花言葉は偽りだ。
すると、円山は記憶戻し自白。この時、一瞬だけ敬愛の色が見える。

遺体は見つかっていない。円山は埋めた場所は思い出せない。
凶器の鉈の血液と菱田の血液が一致する。
朱梨は、円山が何かを隠していると思う。

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再び、円山を取り調べる。恐怖の色はどんどん濃くなっていく。
朱梨の疲労が激しい。風早は心配する。

小野寺が両親を殺した犯人だと思っている朱梨。人が人を殺してしまう感情、その意味を知らなければいけない。そうすれば、紫織(松井玲奈)もよくなると思うのだ。
風早は、朱梨がどんどんと疲れ擦り減っていくことを心配するが、朱梨はいうことを聞かない。

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一方、風早は雲川から情報を得る。
雲川は、小野寺とバディを組んでいた。朱梨の事件のあと、刑事を辞めた。
雲川から、誰のためにこのことを調べているのかと言われ、風早は言葉に詰まる。

事件全容:犯人は別にいた!

朱梨はひとりで、円山から警戒(オレンジ)の色が見えた場所で聞き込みをしていた。
疲れてしまいフラフラする朱梨の前に風早が。
「無理するな」という風早。捜査一課の協力を求め遺体が発見される。

菱田の遺体には首を絞められた痕があった。

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円山は、脳梗塞の後遺症で色覚異常に。赤と緑の区別がつきにくいのだ。
円山は、目のことがバレるのを恐れて殺したという。しかし、本当に恐れていたのは、遺体が見つかり絞殺がバレることだった。

菱田を殺したのは三隅。
三隅は、菱田に目のことを暴露してもいいと言っていたが、三隅は円山を守るため首を絞めて殺してしまった。三隅は自首するというが、円山が自分が殺したことにすると、偽装工作をした。そして事故に遭い、記憶を失ったのだった。

何もかもを失った円山を見捨てなかったのは三隅だけだった。だから庇ったのだ。円山は、ほおずきの花言葉は、心の平安でもあると伝える。

風早に衝撃事実

朱梨は紫織に「必ず感情を取り戻す」と約束する。

風早は、朱梨のことを信じると告げ、小野寺が15年前の事件の捜査に関わっていたと伝える。
そして、朱梨と紫織のために「事件のことを調べる」という。この事件は警察内部が関わっている可能性が高いという風早。

朱梨は事件当時から知っている警察の人間は平安だと話す。

風早は愕然とする。

**

病室にて。
紫織の目に涙が……。

<続く>

【オクトー】6話の感想

朱梨と風早がいい感じ、浅香航大さんカッコイイ、尾上寛之さんの演技に絶賛の声がTwitterに。

【オクトー】6話の感想を紹介します。

【オクトー】6話のまとめ

【オクトー】6話は、師弟愛から起きた犯罪の物語。尾上寛之さんが迫真の演技を披露。苦しみをすくってくれたただ一人の弟子を庇うその涙に感動しました。
風早は朱梨とともに事件を追う覚悟を決めました。朱梨のためにと働く風早がカッコイイ。しかし、最後が衝撃的。風早は自分の父親の名前を聞き足を止めてしまいます。さらに、紫織から涙が!
少しずつ、15年前の事件に迫ってはいますが、まだまだ謎は多いです。平安が黒幕かいい人か、まだ判断がつきかねますが、黒幕であったら、風早は辛い立場になります。今後も物語展開に片時も目が離せません。

次回予告

・感情のない犯人!

・殺人事件は不倫が原因?

次回もお楽しみに♪♪

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記事内画像:【オクトー】公式サイト

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