【日本沈没】6話のネタバレと視聴率!里城(石橋蓮司)に視聴者イライラ?!

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日本沈没6話

【日本沈没】6話のネタバレと視聴率!

小栗旬主演のTBS日曜劇場「日本沈没~希望のひと~」第6話が11月21日(日)に放送されました。

放送後、身勝手な言動をする副総理・里城(石橋蓮司)に視聴者はイライラ?!

今回は【日本沈没】6話のあらすじネタバレと視聴率について。

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目次

【日本沈没】6話のネタバレ

【日本沈没】6話のあらすじネタバレを紹介!

日本未来推進会議に天海(小栗旬)が戻って来た。首都東京の復興に向けて、取り組む決意を誓い合う。

国民も日常を取り戻しつつあり、政府でも、復興に向けた議論が進められていた。
その復興計画をめぐり、東山総理(仲村トオル)と里城副総理(石橋蓮司)は再び対立。
関東沈没を経て、東山も里城に立ち向かう覚悟を決めていた。

しかし、東山主導のもと、未来推進会議が進めていた復興計画に突如ストップがかかる。里城が東山の覚悟を上回る奇策を講じてきたのだ。

そんな中、天海は田所博士(香川照之)に呼ばれる。
そこで伝えられたのは日本沈没、という事実。
1億2千万人の命を救うために、動かなくてはいけなくなる。
ただ、里城だけはその事実をいまだに認めていない。天海は独断で、国民の命を救うためにできることをやろうとするが、高い壁に阻まれる。そんな中、衝撃の出来事が起こる!

移民の交渉へ

石塚(ウエンツ瑛士)は交渉する国の件で天海・常盤に提案する。石塚の父が農林水産大臣をしていた時、トラビス前首相と関係を結んでいて、今でも家族ぐるみで付き合いがある。その石塚のつてで、オーストラリアに移民を受け入れられるか、探りを入れてみようという話になった。総理は許可した。

モンゴルやインドで大量に土地を買って移民を受け入れてもらうという話も出ている。しかし里城曰く、Dプランズ社がモンゴル・インドの土地を買いあさっているとの情報がある。その会社は田所がかつて支援を受けていたと言われるところ。里城は長沼(杉本哲太)に田所の身辺調査を頼む。

天海と石塚がオーストラリア・シドニーへ飛び、 トラビス前首相と交渉する。しかし、今の政府は移民に寛容でないと断られた。今回の関東沈没で妹を亡くした石塚は食い下がったがダメだった。

天海は生島自動車など大企業の移転を交渉材料にできないか、総理らに進言する。しかし里城は反対だった。

里城:「沈没しなかった場合のことを考えるのも政治です。天海君の提案どおりに日本企業を海外に売り飛ばしたあげく沈まなかったとなったら目も当てられない」

田所博士の言い分

そんな中、田所博士が雑誌インタビューで第二波の可能性を語っていた。天海が田所博士のもとに行くが、地球規模のことを語ったと言い訳される。

「早く情報開示すべきだ。君は何も知らされなくて怖くないのか。」と憤る田所博士。

「怖いですよ」と天海は一定の理解を示すが、それでも受け入れ態勢が整っていないため、絶対秘密にしないといけないと訴える。

答えられない天海

椎名(杏)が母・和子(宮崎美子)のもとへ行き、元気な様子を確認する。そこで天海の娘・茜の手紙を預かった。

椎名は天海の家へ行く。そして茜の手紙を渡す。

(茜の手紙)
「パパへ 元気ですか?
このあいだは ひなん所にきてくれてありがとう。
あかねは えい語のべん強をがんばって
外国で活やくできる人になるよ。
パパもおしごとがんばってね!!」

椎名は流れで、天海の家で食事を作った。

復興計画がまた止まったという噂を聞いていた椎名は、第二波が来るんじゃないか探りをいれる。

答えられない天海。

椎名は「答えられないことなら何も言わなくていいです。でもあなたが何も言えないということは、私は…そういう事が起こってしまうと理解するしかありません」とつぶやく。

天海は「なんで日本ばかり」と悔しがる。

6話の結末

やはり田所博士がDプランズへ情報を渡していた。メールに証拠があったのだ。

東山総理は「だからといって日本沈没がなくなるわけでない」というが…「日本は沈まないんです」と里城は断言した。田所博士は詐欺師だったというのが理由だ。

東京地検 特捜部が田所博士の地球環境研究所へ入った。

田所博士が加重収賄の疑いで逮捕された。(正確には任意同行)

マスコミに囲まれる中、特捜の車に乗る田所博士。

こんなことをして何になるんだ!」天海は叫ぶ。

【日本沈没】6話の視聴率

【日本沈没】6話の視聴率は、15.8%!

【日本沈没】6話の感想まとめ

里城(石橋蓮司)に視聴者イライラ?!

6話は…石橋蓮司さんが演じる里城副総理にイライラさせられましたね。

一番政治家っぽくて怖いです。

人命より経済優先なのは、私利私欲がからんでるのでしょうね。

第2章「日本沈没篇」スタートとなった第6話ですが、「政治パートが多い」「人間関係のゴタゴタはつまらない」という厳しい意見も散見します。

好みの問題はありますが、パニックシーンを期待してた方には不評のようですね。私(筆者)は楽しみましたが、地震学者が田所博士だけというのが残念な展開かも。世界有数な学者だからといって一人の意見ですし。

コロナのときだって新型コロナウイルス感染症対策本部(首相が本部長)があって、新型コロナウイルス感染症対策分科会(旧:専門家会議)があり、構成員18人で会長は尾身氏でした。

ドラマの未来推進会議は官僚で、地震の専門家でないので、地震学者、確率論、地質学などの学者など入れてほしいかも?

と指摘しつつも、逮捕された田所博士はどうなるのか?はめられたのか?日本国民の移民は成功するのか?など気になるので注目してますよ♪

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「日本沈没~希望のひと~」7話は、11月28日(日)21時から放送!お見逃しなく!

<出演者>
天海啓示・・・小栗旬
常盤紘一・・・松山ケンイチ
椎名実梨・・・杏
石塚平良・・・ウエンツ瑛士
相原美鈴・・・中村アン
山田愛・・・与田祐希(乃木坂46)

世良徹・・・國村隼

天海佳恵・・・風吹ジュン
天海香織・・・比嘉愛未
椎名和子・・・宮崎美子

天海衛・・・吉田鋼太郎(特別出演)

長沼周也・・・杉本哲太
生島誠・・・風間杜夫
里城弦・・・石橋蓮司
東山栄一・・・仲村トオル
田所雄介・・・香川照之

当記事画像出典:「日本沈没」HP

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